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古地図(6/17)

Edomap2 最近、古地図が流行っているようですね。

元々の地盤がどうだったのかを調べる人が多いようです。

この写真は浜松市南部の江戸時代(1680年頃)の地図。

私の住む入野町のあたりは、当時、沼だったようです。それもあってか、東海地震の想定震度は7。備えをキチンとしておかねば・・・。

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この地図は、以前参加していた「堀留川を考える住民会議」の資料から一部を抜粋させていただきました(県了承済)。

この会議は、浜松市南部を流れる堀留川の治水対策などを考える会議でしたが、豪雨対策だけでなく、浜名湖~新川の逆流による津波浸水被害も考えないといけませんね。

津波被害想定は6/13ブログの「第3次被害想定」をご覧いただければと思いますが、「想定区域じゃないので大丈夫」とタカをくくるのではなく、自発的に“想定外”に備えておくことも有効ではないでしょうか。

地図を詳しくご覧になりたい方は、下記「堀留川を考える住民会議」のサイトから、「平成20年度 第1回会議 資料3」をダウンロードしてご覧ください。

★堀留川を考える住民会議のサイト

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