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静岡県行財政改革推進委員会(6/20)

本年度第1回の「静岡県行財政改革推進委員会」を傍聴に行きました。

予想はしていたものの傍聴者は私ひとり。浜松市行革審と違い、住民へのアピールが不足しています。情報公開を進め、県民を巻き込んでこそ、行財政改革は進みます。

今日は初回ということで、22年度の取り組み状況と、23年度の主な取り組みについて報告、総論的な議論が行われました。

静岡県は23年3月に「行財政改革大綱」をとりまとめています。おもしろいことに、策定と並行して22年度から25年度の4年間を取り組み期間としています。

今日の報告資料が、さっそく県のサイトにアップされていました(これは素早い対応で評価できます)。

★22年度取り組み状況(静岡県のサイト)

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今日出されたいくつかの意見について触れておきます。

○「静岡県の行財政改革は全国的には最先端」という意見がありました。

確かに「業務棚卸表」を使った行政評価の仕組みや、「ひとり1改革運動」など、先進的な取り組みは評価できます。

しかし、今や「日進月歩」どころか「分進秒歩」の時代です。いつまでも「最先端」なんて評価をしていてはいけません。

私から見れば、「都道府県」の中ではガンバっているのかもしれませんが、今は「市町村」のほうがよっぽど努力しています。

行財政改革は、小さな市町村にこそ学ぶべきです。

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○元浜松市行革審委員の秋山さんの指摘

①何をやったかだけでなく、どのくらいやったかの財政的評価をキッチリやること。

②外郭団体の評価をやるようだが、浜松市に比べ一般会計の比重が高いので、本丸(一般会計)に切り込まないとダメ。

③県民を巻き込んだ取り組みが必要。知事の姿勢が大切。

→おっしゃるとおりですね。

特に②は、私も総会計と一般会計を見て、こんなにも市と県は違うんだと認識を改めました。もちろん外郭団体もメスを入れる必要があるとは思いますが、それ以上に“本丸”の「行政コスト分析」を進めムダをなくすことや「市町との二重行政」をなくしていくことが大切と感じています。

なお今日の委員会の様子を動画で流すと聞きました。委員の発案ってことでしたので、たぶん秋山さんのご意見でしょうね。

★委員会の動画(ふじのくにネットテレビ)

このほかにも「臨時財政対策債もオープンにすべき」、「こどもに『お父さんたちは何やってたの!』と言われないように」、「独立した“ふじのくに”として行革進めるべき」・・・という、私と同じ感覚のご意見がありました。

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委員会では今後9月までかけて外郭団体の検証をおこなうとのこと。引き続きチェックしていきます。

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