避難できた人は…(6/4)
今回の視察では、遠野市で「後方支援のあり方」「県と市の役割」を学んだ他、釜石市・大槌町・山田町の被災現場を見、首長たちの声を聞きました。
とりわけ印象に残ったのが、山田町長が「ご家族の話」としておっしゃっていた「避難訓練の時に来ていた人は避難できていた」という言葉。
なによりも日頃からの備えが重要ってことですね。
視察報告は下記をご覧ください。
なお岩手県花巻市が市のウェブサイトで被災地復興の様子を「YouTube」で配信しています。関心のある方はどうぞ。
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しかし民主党はいったい何やってんでしょう。「いい加減にしろ!」です。菅総理はリーダーとしてまったく失格です。「言葉の重み」をまったく理解していません。民間企業出身者として、社長があんなこと言ったら、社員も株主も二の句を継げません。
「松下幸之助『一日一話』」という本に、西郷隆盛の遺訓として「功労があるからといって見識のないものに地位を与えることは国家崩壊のもと」というのがありました。
次のリーダーは「功労」でなく「見識」で選ばないといけません。
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