日伯運動会(10/11)
2日前(10/9)のこと。秋祭りまっただ中でしたが、元城小学校でおこなわれた「日伯運動会(浜松市制100周年事業)」に行きました。
実行委員長の児玉哲義さんは浜松市内で空手道場の師範をやっている日系2世。「日伯交流協会」の副会長でもあります。外国人のこどもたちの健全育成に取り組むなど、その活動は高く評価されています。
以前から存じ上げていましたが、過日、ひょんな出会いからこの運動会へのお誘いをいただきました。
初めての開催で相当なご苦労があったと思いますが、約150人が参加。子どもたちの笑顔が印象的でした。来年以降も、ぜひ続けていただきたいですね…。
私は1参加者として行ったのですが、残念ながら日本人の参加は少数(ボランティアさんはたくさんいましたが…)。
「国際交流」とか「内なる国際化」とか、言葉では“多文化共生”が進んでいますが、実態はまだまだ。“草の根”を育てていくことが大切ですね。
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上の写真は100m競争。トップはボランティアさん。2位が児玉さん。4位は斉藤代議士。
児玉さんに負けてなるものか…と踏ん張りましたが、日頃の鍛え方の違いか…あえなく惨敗しました(下記写真…革靴・ネクタイの斉藤さんにはなんとか勝ちました)。
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