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6次産業化の現場(10/20)

Dsc_0094_2 昨日の北海道視察2日目は、小樽市の商店街と有機農園でした。

【写真はブドウ畑…クリックすると拡大します】

地方都市で“シャッター通り”に悩む商店街が多い中、「小樽都通り商店街」は300m超のアーケード街にもかかわらず、空店舗は3つしかないということでした。

目からウロコだったのは、有機農園での6次産業の現場のお話。

「6次産業」は、1次産業(農林水産業)+2次産業(製造業・加工業)+3次産業(サービス業・販売業)を組み合わせた事業です。

余市町と仁木町にまたがる「ベリーベリーファーム」さんは、有機農法で育てたブルーベリーやブドウなどを自ら加工し、高付加価値商品にして販売しています。

私は「6次産業化」というと、「それぞれの事業者をつなげること」だと思っていましたが、「ベリーベリーファーム」さんは、別会社をつくり、自ら3役をこなしていました。

オーナーの上田社長は、元々レストランを経営していたそうですが、11年ほど前に有機農場をはじめ、技術開発の末、さまざまな商品を開発、販路開拓まで自分で行うようになったとのこと。

★ベリーベリーファームさんのサイト

こうした起業、新産業創出もあるんだという発見でした。行政はこうしたシーズ(タネ)を伸ばすことも大切なんですね。

一方、農業は実(おカネ)になるまで数年の年月がかかるとのこと。その間の資金需要に応えることも大切です。融資制度や起業基金のような制度の必要を述べられていました。

現場を見、声を聞くことの大切さを痛感しました。

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11.視察・研修・活動報告」カテゴリの記事

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