叱ってもらえる幸せ(10/10)
週末はおまつり三昧で身体と肝臓をフル回転させてしまいました(笑)。
でも、先週までの議会で張り詰めていた頭の芯が、ホッと一息できたのも確かです。メリハリって大切ですね。
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さてこれは、たまに開く本です。
1ページに1つ、松下翁の語録が書かれています。
いつも部屋の片隅に置いてあり、時々手にとってパッと開いて読むのですが、今日は開いたページに思わずハッとさせられました。
P163「叱ってもらえる幸せ(5月30日のページ)」
「叱ってもらうことは自己向上の一大資料であることを感じて、これを受け入れてこそ、そこに効果が生まれる」。
実は、まさに今日、ある方からありがたいご指摘をいただいたところでした。
歳を重ねてくると、なかなか率直に叱ってくださる方は減ってくるものです。
その方も「余計なことを言うようだが…」と前置きされましたが、言わなくても済むことを、私のことを思って、あえておっしゃってくださいました。
その方の思いを忘れず、同じ失敗を繰り返さないようにしたいと思います。
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10日遅れですが「後援会だより10月号」を作りました。
メルマガとほぼ同じですが、「産業委員会」での発言内容を加えてあります。
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