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Target lock-on(10/12)

Kojisuzuki 高校でPTA役員をやっています。今日は「PTA教育講演会」を開催。

作家の鈴木光司さんをお招きし、「なぜ勉強をするのか」と題し、お話をいただきました。

「リング」「らせん」で有名になった鈴木光司さんは、広沢小~蜆塚中~浜松北高~慶應義塾大学と歩まれましたが、まったく同じコースをたどったのが 鈴木やすとも市長。

お二人の小中学校時代のお話を楽しく拝聴しました。小学校時代のエピソードは、ちょうど「広報はままつ9月号」の「市長コラム 明日への扉」に載っていますので、ぜひご一読ください。

★広報はままつ9月号(浜松市のサイトhtml)

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お話を聞いて、私がやってきた「子育て・教育」について、ずいぶん反省させられました。

たとえば「何のために勉強するの?」と子どもに聞かれたら、あなたはどう答えますか?

フツーはこんなQ&Aになるのではないでしょうか。

 「(親)イイ大学に入るためだよ」

 「(子)何でイイ大学にいかないといけないの?」

 「(親)イイ会社に入るためだよ」

 「(子)何でイイ会社にいかないといけないの?」

 「(親)安定した生活をするためだよ」

 「(子)ふ~ん、そうか」

なんとなく納得したような、しないような・・・。

ここで光司さんは言います。

「勉強は小銭稼ぎのためにやるんじゃない」。

「勉強の目的は、規則性を発見すること。規則性がわかれば、未来を予測できる。未来を予測するために勉強するんだ」。

「理解し、想像力を働かせ、表現する。インプットを大きくしてアウトプットにする。大きくするために勉強するんだ」。

理解力、想像力、表現力(実現力)を身に付けるために勉強するということですね。

そして、一番印象に残ったのは「Target lock-on」ということ。

明確な目的を定めるということです。そして達成のコツは、「達成するために何が必要かを“書き出す”こと」と言います。“見える化”ですね。

熱く語っていましたが、まさに自分の生き方そのものだったんでしょうね。

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我が身を振り返って、恥じ入るようなお話でした。

大人も同じです。

今でこそ「子どもにツケをまわさない」という政策目標を掲げて、政治活動をやっていますが、議員になる前、仕事に明確なTargetがあったかというと、いささかお恥ずかしいです(基本的な理念は持っていましたが・・・)。

また、今も勉強することばかりですが、それはまさに「未来を予測し、どういう政策がふさわしいか」を判断するためにやっていることです。

子どもの教育にしても「目標を立てろ」とは言ってきたものの、あとは野放し状態でしたし、先ほどのような会話も、実際に交わしてきました。

“今より早い時はない!”

早速実践します。イイお話を聞かせていただきました。

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余談ですが、「広報はままつ9月号」には小学校5-6年の担任の先生のことが書いてあります。よほど市長の心に残っているんでしょうね。

光司さんもこの先生によって「心に火をつけられた」そうです。

そういう出会いも大事ですね。

私も小学5年の1学期の担任の先生にいただいた言葉を忘れません。

「オレがやらなきゃ誰がやる。今すぐしなけりゃいつできる」

小5の夏休みに転校したのですが、その時に色紙に書いてくださったメッセージです。

40年近く経って、今の私の生き方を象徴していることに気づきました。

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