足は浜松、目は世界を(2/11)
今週は出張帰りということもあり、溜まりに溜まった仕事を片付けるだけで、バタバタと過ぎてしまいました。
写真は、昨日(2/10)、入野中学校で行われた「立志式」にゲストで招かれた村上幸史選手(スズキ浜松AC)の実演。体育館でのお話の後、ナマの迫力を見せてくれました。
世界選手権銅メダルのパフォーマンスに生徒も感激の様子。過日の入野小学校でもそう思いましたが、やはり“本物”を見るというのは大事です。14歳のみなさんにはイイ刺激になったのではないでしょうか。
先日の視察でも感じたことですが、小さな(自分の)枠だけでモノを考えず、若いうちからグローバルな(大きな)視点で物事を考えられるようになってほしい…と思いました。
下の写真は終了後のワンショット。女子生徒にも大人気…^^。お母さん方からも握手を求められていました。
この他今週は、東南アジアで訪問した企業の本社にもおうかがいし、経営者のみなさんからお話を聞きました。みなさん、足は浜松(静岡県)に着けながら、しっかりと世界を見すえていらっしゃいます。
来週も引き続き企業訪問を行う予定ですが、現場の声と経営者の声をよくかみしめて提言につなげたいと思っています。
また、21日から始まる2月定例会にむけて、平成24年度当初予算の研究もスタートしました。歳入歳出ともに課題がたくさんあります。引き続き“こどもにツケをまわさない”の視点で行財政改革に取り組んでいきます。
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