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民の力を活かす(2/19)

Dsc_0346 先週16-17日に秋田県と岩手県紫波(しわ)町を訪問しました。

視察テーマは「民の力を活かす」。

「民の力を活かす」には、「民営化・PFI・指定管理者・包括委託」などいくつかの手法があります。

秋田県庁では、インフラ整備や維持管理のために「包括委託」を進める自治体が多い中、秋田県だけが「指定管理者制度」を導入している事業があったので事情を聞いてきました。

また岩手県紫波町は、「PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)」手法を使ったまちづくりのほか「PFI」による浄化槽普及などを進めています。「PPP」は今後さまざまな可能性を持っているのではないかと思います。紫波町のような「まちづくり」の他、公共施設や有料道路なども「PPP」で進めている例があります。

これらのポイントは「ストックマネジメント(資産経営)改革」です。これまでと同じように施設を造っていてはダメ。管理運営手法も変えていかねばなりません。

行政は「現金主義」ですのでキャッシュフローへの意識は高いのですが、ストックの意識が低すぎます。

たとえば「減価償却」という概念がありませんから、不必要な投資(豪華な施設や巨大な施設)をバンバンやってしまいます。

ストック改革は今後の行財政改革のカギ。これを進めることで、将来にわたっての健全化を進める必要があります。

【写真は秋田新幹線・田沢湖駅ホームで見かけた看板。韓流ドラマのフィルムツーリズムに力を入れているようで、韓国からの観光客が増えているようでした。記事とは全く関係ありませんが「まちおこしの工夫」ですね】

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