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南海トラフの巨大地震(4/2)

内閣府の中央防災会議が、3/31に「南海トラフの巨大地震による震度分布・津波高について(第一次報告)」を公表しました。

浜松市西区・南区ではこれまでの想定を大きく上回る14.3m・14.8mが報告されたことから、何件かご質問をいただきました。

詳しいことを知りたい方は、内閣府中央防災会議の「南海トラフの巨大地震モデル検討会」のサイトをご覧いただければと思います(今日はアクセスが集中しているのか、なかなかつながりませんでした)。

第一次報告の分析内容は難しいので割愛しますが、「はじめに」と「おわりに」のところを読むと考え方がわかります。

今回の想定は「あらゆる可能性を考慮した最大クラスの巨大地震・津波」であり、「次に起こる地震・津波を予想したものではない」とし、さらに「発生確率や発生時期の予測は不可能に近い」としています。

決して安易に考えてはいけませんが、過度に恐れることなく冷静にこの資料を活用する必要があります。

今回の報告は「1000年に1度起きるかどうかというもの」で、「もう想定外とは言わせない」として出したものと考えます。

今後、さらに浸水域予測なども出される予定です。

いずれにしても、すべてをハードで対策するのは不可能に近いので、まずは、これまでどおり避難場所やルートの確認、家の中の地震対策など、自らの備えをしっかりとすることです。
その際、今回の想定も頭に入れておくということです。

さらに今後、第四次地震被害想定が示されます。より現実的な想定になっているはずですが、今回の報告との関係がどうなるのか、まだ不明です。

引き続きウォッチするとともに、国県市で連携して、できることから取り組みます。

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