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終戦記念日(8/15)

今日は67回目の終戦記念日。アクトシティ大ホールで行われた「平成24年度 浜松市戦没者追悼平和祈念式」に参加し、黙祷をささげました。

今の私たちがあるのは、家族や祖国の平和を想って戦ってくださった方々のおかげです。英霊に対して誇れる日本になっているか・・・、いささか申し訳ない思いもありますが、感謝の気持ちを忘れず、歴史を次の世代に正しく伝えていかねばなりません。

記憶の風化といわれて久しいですが、今日の中日新聞には驚くべき記事が・・・。

終戦記念日の“年月日”を答えられた高校生がわずか32%とのこと。

同記事によると「Q.召集令状の通称は?(→答:赤紙・正答率48%)」、「Q.国民に敗戦を伝えたラジオ放送は?(→答:玉音放送・同8%)」など、私の世代ではごくごく当たり前のことを知らないこどもが多いことがうかがえました。

「Q.日本が戦前に中国で建国した国は?(→答:満州国)」52%や「Q.連合国総司令官の名前は?(→答:マッカーサー)」69%など、歴史の授業で習うことに比べて、生活に密着していた“歴史”が知られていないのは、核家族化による家庭内での伝承が減っているのが原因ではないでしょうか。

私自身は祖母と同居していたこともあり、大陸で戦った祖父(戦後まもなく死去)や、ウェーク島で戦死した祖母の弟の話を毎年聞かされたものです。また終戦時15歳だった父からは名古屋の軍需工場で働いていたこと、当時10歳の母からは“引き揚げ”の苦労を教わりました。

しかしこどもに対しては、靖国神社や原爆ドーム、大和ミュージアム等に連れて行きこそすれ、身近なものとして教えてきませんでした(強く反省)。戦争が日常生活の一部でなく、何か特別なものとして受け継がれているような気がします。

私の住む入野町には「忠霊殿」があり、祠の中には戦地に散った132人の若者の写真が祀ってあります。こうした写真をこどもたちに見せてやりたい・・・との思いに駆られました。

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