サポートデスク開設なるか(12/19)
今日の本会議で、これまで提言してきた海外進出企業を支援するための「現地サポートデスク」の検討がなされている旨、答弁がありました。
今後、来年度の開設に向けビジネスパートナーを探すことになると思いますが、タイ、インドネシア、ベトナム等でガンバっている県内企業を、大いにバックアップしてほしいと思います。
平成24年版の「海外展開状況調査報告書」が公表されました。
中国の235社(前年調査223社)をはじめ、タイ102社(94)、インドネシア63社(60)、ベトナム49社(38)など進出企業は増えています。最近は“チャイナリスク”を懸念し、東南アジア志向がさらに高まっていると聞きます。
資料をみると、進出企業の“困りごと”は多岐にわたっていますが、こうした調査を活かして県の施策の充実につなげていきます。
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