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傍目八目(1/22)

Dsc_0869 昨日、今日の2日間、NPG(ニュー・パブリック・ガバナンス)をテーマにした関西学院大学の石原俊彦教授の研修を受講しました。

NPGは耳慣れない言葉ですが、NPM(ニュー・パブリック・マネジメント=新公共経営)の発展型と考えてよいでしょう。

地方自治体は、これまで、民間企業の経営手法(=NPM)を導入して、行財政改革を進めてきましたが、新たにガバナンス(多様な当事者による統治)の観点を加えて、さらなる改善、改革につなげていこう、という考え方です。

なかなか奥が深く、簡単に書くことができませんが、石原教授が面白いことを言っていました。
それが「傍目八目(おかめはちもく)」です。

これは囲碁に由来する言葉ですが、「傍らから見ている方が物事を当事者以上に判断できる」ということです。

民間の発想で行財政改革を進めるのと同様に、住民や他の自治体、その他さまざまなネットワークを活用して最適解を探していこうということだと思います。

企業経営手法の導入も、まだまだ緒に着いたばかりではありますが、次なる視点も考えながら、行政のイノベーションに取り組んでいきます。

写真は昨夜の放課後。全国各地の受講者11人と石原教授を囲んでの補習の様子。

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11.視察・研修・活動報告」カテゴリの記事

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