浜松市沿岸域の防潮堤整備
県議会では今日から常任委員会が始まりました。
建設委員会では、浜松市沿岸域の防潮堤整備について「゛試験施工゛において防潮堤の高さを13m程度として実施する」との報告がありました。
全体の高さについては、「今後、地元自治会や県防災・原子力学術会議 津波対策分科会の意見を聞き、試験施工の状況を踏まえ決定する」としています。
レベル1津波の約7mを上回る高さでレベル2の14−15mに近い高さで試験施工するようです。
徐々に具体的なカタチが見えてきそうです。
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