浜名湖花博10周年(4/16)
今日は浜松市~湖西市の8ヵ所で、県議会2月定例会の街頭県政報告を実施しました(写真上・・・浜北区)。
私からはこれまでもブログで報告している「6つの重点施策」や「沿岸域の防潮堤整備」、「行財政改革」などについてお話ししました。
明日(17日)も午前中に、浜松駅前ほか2ヵ所で実施します。
市政や国政に比べてわかりにくいと言われる県政ですが、年4回の定例会ごとに、少しでもわかりやすくお伝えするためにこれからも続けてまいります。
そんな中、湖西の 楠 浩幸 市議のFBに「トキワマンサク」の開花状況がアップされていましたので、県政報告の途中で立ち寄りました。
初めて見ましたが、ほのかな色と小ぶりの花弁がカワイイですね(写真中)。
さて“花”といえば、2月定例会の委員会質問で取り上げましたが、いよいよ「浜名湖花博10周年記念事業」の概要が見えてきました。
「第31回全国都市緑化しずおかフェア」との同時開催となり、「浜名湖花博2014 ~花と緑の祭典~」の愛称で、浜名湖ガーデンパークと浜松フラワーパークの両会場で行われます。
当時の540万人には及びませんが、80万人の来場者を見込んでいます。来年に向けて地域活性化の起爆剤になればと思います。
現段階の情報は下記のサイトをご覧ください。
10年前は多くの市民がボランティアで参加しました。我が家の長女も中学生でしたが、休みの日には “百華園” でおもてなしをしていました。
来年の開催に向け、地域全体の盛り上がりに期待したいですね。
写真下は大事にとってあった“花博ピンバッヂ”、当時のキャラクター全て持っています。明日から着けようかな~。
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