水素エネルギーの将来(2/4)
今日は北九州市に来ました。
水素エネルギーを使った燃料電池の実証実験とエコタウンの取り組みを視察しました。
燃料電池車両の実証実験は、福岡県と北九州市、そして民間企業が連携して進めています。
トヨタ、ホンダの四輪車と、スズキのビッグスクーター、電動アシスト自転車やフォークリフトなどが使われています。
現在、水素ステーションは全国に24ヵ所ですが、今後100ヵ所ほどに増設する計画です。
さまざまな規制があり、ドイツに比べて設置費用がかさむとの話でしたが、水素燃料電池車の普及が進むか、ここ数年がカギになるようです。
昨日は、浜松で「エネルギーの歴史と将来」の講演を聞きましたが、あらためてエネルギー政策の重要性を感じました。
じっくり勉強します。
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