初心に帰る(5/13)
年に一度の「慶應義塾全国議員連盟」総会。久々に大学に行きました。
メンバーの中には、昨年秋に浜松市・湖西市の視察研修に来ていただいた方もいましたが、新たな出会いもたくさんありました。
党派を超えて全国でがんばる同窓議員との話しあいは、いつ来ても楽しいものです。
今日の研修会講師は、法学部の小林良彰教授。今から30数年前、現役学生の時にも教わりました。懐かしい…。
「道州制導入と地方議会」のテーマでお話いただき、財政再建との関係などいくつかの示唆をいただきました。
同時に、現行法制下では県の枠を超えた行政効率化は難しいですが、県内における二重行政の解消はやれますし、むしろそちらを先行することで、国の動きを後押しすべきとも感じました。
また以前から会にお越しいただいている浅野史郎元教授(元宮城県知事)とも、久々にお話させていただきました。
あさっての臨時会の副知事選任議案についてご存知でしたが、地方行政関係者の間では、こういう動きも注目されるのでしょうかね〜。
これもいくつかのご意見を伺いました。さまざまな情報に触れ、自らの知識を高めていきます。
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