130万人への感謝(6/15)
好天の中、約130万人の来場者を集め、フィナーレを迎えました。
最終日の今日は、アメリカから友好のあかしとしていただいた“ハナミズキ”の植樹式もあり、文字どおり“花を添え”ました。
当初の目標は80万人でしたが、それぞれに魅力的な展示を行った「浜名湖ガーデンパーク」と「はままつフラワーパーク」の2会場をハシゴするお客さまも多かったことから、大幅に上回ることができました。
一過性のイベントに終わらせるのでなく、引き続き「花の都」づくりで、地域の魅力を高めていきたいものです。
花博の総括はあらためて書きたいと思います。
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約40年続いているこの大会。少子化や趣味の多様化の中、チーム数は減っていますが、こうした地域の伝統行事は大事にしたいものです。
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テーマは「アトム トランジスタ」、いわゆる“ナノテク”のお話でした。
技術的にはちんぷんかんぷんでしたが、小さくすることで出てくるさまざまな可能性や、小さくするだけでもダメ(=技術的な限界)ということなどをうかがいました。イノベーションの最先端を垣間見た気がします。
私が理解できたのは国際的な連携の話。静大には約300人の留学生がいるとのことでしたが、こうした人的資源を活かした地域の特色づくりが必要と感じました。
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サッカーは残念でしたが、盛りだくさんの1日でした。
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