プロの目と県民の目
ヤマハ発動機労組浜松南支部の役員さんが、政治研修の一環で静岡県議会にいらっしゃいました。
ちょうど本日午後、橋本 一実 議員(熱海市)が登壇したので傍聴していただき、閉会後、意見交換を行いました。
初めて傍聴に来た人も多かったようで、新鮮な声が聞けました。
「形式的に感じる」、「もっと議論を深めた方がいい」、「質問したことがその後どう進んだかを聞きたい」、「市や国に比べて県の役割がよくわからない」、「こうした議員の活動をもっと知ってもらう必要がある」、etc・・・
図らずも、昨日の政策研修会で講師から指摘されたことを、2日続けて聞くことになりました。
プロが見ても県民が見ても、議会の課題は明白ってことですね。
議員を長くやっていると、だんだん「まぁこんなもの」となってしまうんでしょう。いいタイミングでいいお話を聞くことができました。
これからカイゼンにつなげていきますよ~。
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