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委員会視察1日目

企画くらし環境委員会で県内視察を行いました。

初日はソフト中心の視察で、女性の視点を活かした①女性自主防災隊の活動状況(掛川市)、②NPOとの協働に関する意見交換(浜松市)、③多文化共生の現状ヒアリング(浜松市)を調査しました。

①は掛川市南郷地区で活動する女性自主防災隊の取り組みを伺いました。

女性や障がい者の視点で避難所運営を行うこと大震災の教訓ですが、なかなか実践できていないのではないでしょうか。南郷地区はTVでも紹介されたようですが、防災倉庫の備品にも心配りがうかがえました。

②浜松総合庁舎内にある「ふじのくにNPO活動支援センター」を訪問し、この施設の指定管理者としてNPOの中間支援を行う「認定NPO法人 魅惑的倶楽部」と、地元で20年近い活動歴がある「浜松NPOネットワークセンター」の役員からお話を伺いました。

これまで「公」が担っていた分野を、今後すべて「官(=行政)」がやっていくにはムリがあります。NPOとの協働は今後の大きな課題の一つと考え、ご意見をいただきました。

「格安のボランティア」ではなく、得意分野で能力を発揮していただける仕組みが必要です。民間の力を借りながら財源確保に取り組んでいければと思います。

③クリエート浜松内にある「浜松市多文化共生センター」を訪問し、指定管理者の「浜松国際協会(HICE)」、ブラジル人の支援を行う「NPO法人ARACE」、フィリピン人の支援を行う「NPO法人フィリピノナガイサ」から活動を伺いました。

ピーク時から比べると浜松市の外国人住民は減っていますが、今年6月時点で、79カ国 21,000人余が暮らしており、多い順にブラジル・フィリピン・中国・ペルー・ベトナムなどとなっています。

日本語学習支援の他、メンタル面でのサポート、地域での共生生活や子どもたちのキャリア形成など課題は山積しています。

基本的に多文化共生は市町の事業というイメージですが、全県にわたるサポートができるよう研究します。

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