若者の声を政治に
次代を担う若者たちによる県民会議を傍聴しました。県内外の大学生や若手社会人20人ほどが参加し、「まち(社会の仕組み)」「ひと(ライフスタイル)」「仕事(経済・産業)」の3テーマを切り口に地方創生について議論しました。
3つのグループにわかれ、人口減少による将来不安と理想の未来像を比較し、解消するためのさまざまなアイディアが出されました。
人口減少対策として、部活動などで中高生のころから地域とのつながりが希薄化するので、「愛着心・郷土愛」を形成するために、「学校教育」「家庭教育」に加え「社会教育(コミュニティ教育)」が必要・・・など若者らしい意見が聞かれました。
そのほか「地域会議も開催すべき」「中高生も参加させては」等の意見もありました。
若者の声、頼もしいですね。会派でも若者の声を政治に生かす取り組みを行っています。加速させなきゃ・・・。
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