統一的な基準による地方公会計の活用(一般質問1-④)
<質問>
公会計改革についてはこれまでも活用方法が課題とされてきた。今後、他団体との比較が可能になり、県内市町の財務状況が俯瞰できるようになる。県内市町とともに、新制度の活用を推進していくべき。
<答弁・森政策企画部長>
新たに導入する地方公会計を予算編成等に有効活用し、行政サービスの効率化や公共施設の最適化等に賢く使うことは重要で、県内市町とともに積極的な活用を推進していく必要がある。県では財務諸表の知識や新制度の理解を深めるため研修会を開催し、市町と連携し新制度の積極的な活用を推進する。
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