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トヨタ生産方式を自治体に導入

20170322_190617 福島県内視察2日目。午前中は伊達市を訪問。「DTI」の取組を聞きました。

いきなりですがクイズです。

伊達市は日本に2つあります。もう一つは北海道伊達市ですが、こんなケースは珍しいですよね。

ちなみに同名の市はもうひとつありますがどこでしょうか?(答は最下段)

Dsc_4290 福島県伊達市は仙台藩伊達家の発祥の地だとのこと。写真のキャラクターが市役所入口でデンと迎えてくれました。

「政宗ダテニクル」というアニメのキャラだそうでYouTubeで見ることができるようです。いろんな地域おこしがあるもんですね~^^;

★政宗ダテニクル(伊達市のサイト)

さて本題の「DTI」。トヨタ生産方式(以下TPS)を導入した改善活動で「DATE TASK INNOVATION」の略称です。

この取組も昨日同様、「行革甲子園」で知りました。伊達市の取組は優秀事例として当日発表され、レセプションで職員さんとお話させていただいており、ぜひ伺いたいと思っていたところでした。

導入は就任前に民間企業の工場長としてTPSによる改善業務に携わっていた市長の強いリーダーシップによるもので、TPSに精通したコンサルタントに定期的に指導を受けているとのこと。“現場実査”もやっています。

「5S」ならぬ「3S5T」で職場もキレイです。3Sは「整理・整頓・清掃」、5Tは「定位・定品・定量・定路・定色」で、5Tは整頓のルールと言えそうです。

また係単位で「業務洗出し表」を作成し、事務事業を細分化し事務単位での工数を把握しています。ここまでやるのはなかなかのものかと…。静岡県もH11年頃(?)から「業務棚卸表」を作っていましたが、いまでは事務事業単位で工数もエエカゲンになっています。

さらにこの「業務洗出し表」を分析し「作業手順書」を作成、業務のムダをなくしています。

ここまでやるのは外部人材がいればこそですね。職員だけではなかなかこうはいかないでしょう。この徹底が「DTI」のすごいところです。

静岡県も外部人材のアドバイスをもらって働き方改革を進めるべきですね。

午後は福島県庁で「震災復旧復興事業」の概要や避難者支援、福島第一原発の状況、広域避難計画などについてうかがいました。ボリュームたっぷりでまとめきれません。

とりあえず資料をご紹介します。

★ふくしま復興ステーション

明日は南相馬市へ行きます。

【冒頭クイズの答 府中市(東京都と広島県)】

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