« メルマガ7月号 | トップページ | 「子どもいじめ防止条例」を実践段階に »

めざせ「ハママツバレー」

昨日は市制記念日。午前中はアクトシティ大ホールで行われた式典に参加。午後はアクトシティコンベンションホールで行われた「政令指定都市市長会シンポジウム in 浜松」に参加しました。

テーマは「浜松バレーが切り拓く日本の未来」。

浜松は康友市長がシリコンバレーを視察して以来、起業のまちをめざして取り組んでいます。私も大賛成です。

過日行ったポートランドは、シリコンバレー周辺の物価高を受けて、ベンチャー起業家が会社を移転して来るようになったと言っていました。

若手経営者のお話をうかがっていて、浜松も“場の力”を活かして「起業支援」「ベンチャー誘致」の両面からチャレンジすると面白そうだな・・・と思いました。

面白かったので備忘録的に書いておきます。

◆基調講演 FinTechと地方創生(SBIホールディングス 北尾 吉孝 氏)

・FinTechは今に始まったわけではない。SBIは1999年からやってきている。

〇ネットと金融サービスは親和性が高い。

・証券会社の手数料の差を見ても明らか。

・顧客が情報を得やすくなり情報の非対称性が解消された。

・比較検索機能で情報の仕訳がラクになった。

・ユビキタス(どこでも誰でも)社会の到来(銀行に行かない人88%・・・スウェーデン)。

・ブロックチェーン、IoT、AIなどの新技術を使ったFinTechベンチャーの出現。

〇FinTechを使った社会革命による地方創生

・地域金融機関の商品開発力、資金運用力の向上(exスルガ銀行)

・地域金融機関とのJVで資産運用会社をつくる

・FinTechベンチャーとの連携事業(ex横浜銀行、山陰合同銀行)

・農業、食料、流通分野の換金決済手段として活用

・送金コストの削減(内外為替一元化コンソーシアム)

★SBIホールディングス

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆パネルディスカッション「ベンチャー企業の成長と都市の役割」

市内外のベンチャー起業家3人と康友市長によるパネル討論。

登壇者

 ★株式会社PrmaCeed 岩田彰人 氏

 ★コイニー株式会社 佐俣奈緒子 氏

 ★リンクウィズ株式会社 吹野 豪 氏

(浜松のよいところ)

・家賃が安い(東京は五輪特需で値上がり)

・ドローン・自動運転など試す場所がある(都会にはない)

・金融は東京だが、モノは地方で。

・経営支援、運転資金などサポートある

(課題)

・人件費は沖縄・北海道にはかなわない

・情報は東京にかなわない

・浜松はかなりクローズ

・中にイイものが一杯あるのに外ばかり見ている

・前例踏襲はダメ

・ネットワークづくり必要

・底上げや平均ではダメ、トップを伸ばす

(将来に向けて)

・国境の概念はない

・FinTechによりキャッシュレスで暮らせるまちづくりを

|
|

« メルマガ7月号 | トップページ | 「子どもいじめ防止条例」を実践段階に »

05.産業」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/187245/65489643

この記事へのトラックバック一覧です: めざせ「ハママツバレー」:

« メルマガ7月号 | トップページ | 「子どもいじめ防止条例」を実践段階に »