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議会改革はまず自分たちから

Img_6783 今後本格化する県の総合計画策定に向け、会派政調会で議論をスタートしました。

当局の説明を聞いて、それについて意見を述べる・・・、という従来の手法でなく、県の将来を考えるにあたって必要となる政策・施策を、ワークショップ形式でワイワイやりました。

Brast私は、これまでの施策の延長でなく、10年先を見すえ今後やっていくべきことを “バックキャスティング”で考えました。

初めての進め方に、ベテラン議員のみなさんは戸惑われたかもしれませんが、こうした場もたまには面白いですね。

議論の進め方をこのように変えていくのも議会改革の一つかと・・・。

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静岡県原子力防災センター

Bousaic1 昨日の午後、7月から一般公開を始めた「静岡県原子力防災センター」に行きました。

きっかけはスズキ労組役員のひとこと。

「田口さん、夏休みに“社会科見学ツアー”をやりたいんですが、富士山静岡空港とか見せていただけませんか?」

家族連れで楽しめ、子どもの夏休みの自由研究のネタにもなる企画のようです。

県の担当者に相談したところ、空港では一部、一般見学できないバックヤードに入れてもらい、さらにおススメいただいたのがこの施設でした。

Bousaic2 実は私も初めての訪問でした。

この施設は「環境放射線監視センター」と原子力災害時の拠点となる「オフサイトセンター」が併設されたもので、国の補助を受け平成28年4月から稼働しています。

以前は浜岡原発の近くにありましたが、東日本大震災のあと、“近すぎる”ということで当地に移転したものです。

放射線の監視は県が行いますが、いざという時のオフサイトセンターは国が設置するため、国の職員も常駐しています。

Bousaic3 この日は「原子力災害対策エリア」の見学もさせていただきました。施設そのものは一般公開していますが、このエリアは事前に連絡しておく必要があるそうです。担当のみなさんには土曜日にもかかわらずご対応いただきありがとうございました。

詳しくは下記のサイトをご覧ください。

★静岡県環境放射線監視センター(県のサイト)

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佐鳴湖水質調査

Sanarusee 暑い一日でしたね~。

午前中は今年で10年目を迎えた佐鳴湖水質調査。年4回の開催でちょうど40回目だということでした。

昨夜の雷雨の影響もあってか、いつもの夏よりも塩分濃度(0.39%)や水温(27.8℃)は低かったようです。担当者は「CODはあまり影響しないのでは…」と予想していましたが、どうだったのでしょう。途中で帰ってしまったので結果は聞きませんでした。

今日の参加者は約50人。地元大平台高校の生徒さんや中学生の他、夏休みの研究ということもあってか、子ども連れの参加者が多かったようです。地元企業のFCCさんからも毎回多くの方がお見えになっていました。

多くのみなさんに関心を持っていただくことで、環境保全につなげていきたいですね。

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ものづくりの新たなチャレンジ

Fbiz 浜松青年会議所 産業育成委員会が開催した「ものづくりブランディング事業」に参加させていただきました。

基調講演はf-Bizの 小出 宗昭 氏。「地域経済活性化は中小企業のチャレンジから」と題して、いつもどおりの歯切れ良いお話を聞かせてくださいました。

気づいていない自らの強みを知るところからはじめ、新たな販路開拓にチャレンジする企業を、具体名を挙げて紹介していました。

青年会議所の若手経営者のみなさんにはとてもイイ刺激になったのではないかと思います。

個人的にも参考になりました。特にB2B企業はマーケットニーズを探るのが苦手なようで、B2Cにチャレンジする際、お客様目線に立つのが大切だと感じました。

県の産業支援も2年ほど前から、「マーケット・イン」という考え方を入れるようになりましたが、行政関係者の目線ではダメでしょうね。

やはり現場を知っている人、人材育成が急務と感じました。

後半は地元企業のみなさんの得意分野を活かした「車イス」の製作。利用者のちょっとした“困りごと”を解決する知恵を出していました。ヒントはいろんなところにあります。

Sp写真はシートを工夫した車イス。

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内部統制と監査機能の強化

Prfishihara 地方自治法が改正され平成32年度から都道府県と政令市には「内部統制に関する方針の策定と体制整備」と「監査制度の充実強化」が求められるようになります。

そこで「内部統制と監査機能の強化」というセミナーを受講しました。

講師は関西学院大学大学院ビジネススクールの 石原 俊彦 教授。久々に石原節を聞かせていただきました。

「内部統制」は5年ほど前に一般質問で取り上げたことがありますが、当時はまだあまり一般的ではありませんでした。

しかし「公会計改革」や「目標管理」がそうだったように、“グローバルスタンダード” が国内の民間企業に適用され、続いて行政にも導入される・・・というのが近年の流れでしたので、そのうち来るだろうと思っていました。

議会にも「内部統制評価報告書」が報告されるようになります。議会のチェック能力も試されます。

民間企業の内部統制は「財務報告の信頼性」を重視しますが、自治体の場合は、「合規性・適法性」を前提に、「業務の有効性・効率性」を評価すべしとのこと。参考にします。

監査制度の充実強化のポイントについては「リスク・アプローチ」という考え方でリスク評価をベースにし、監査の方向性や重点項目は「社会環境・知事方針・内部統制体制・過去の監査結果」等を考慮して決めていくべきとのことでした。

セミナーは監査委員事務局の担当者が対象で、いささか専門的でしたが、久々にイイ刺激になりました。一般質問で取り上げようかな・・・。

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官民連携の進め方

昨日、本日は会派で街頭広報活動を予定していましたが、台風の影響もあり延期しました(結果的に今日はできなくはなかったかも・・・)。

日程が空いたので、浜松市が主催する「PPP/PFI推進セミナー」に参加しました。

昨年は官民連携による市営住宅建設が提案されましたが、今日は「弁天島海浜公園」の民間事業者募集の告知がありました。具体的な資料はでき次第公表するとのことでした。

公園等の運営に民間のノウハウを使うことで、これまでおカネを使うばかりだった施設が、おカネを生むようになった事例はいくつもあります。近くでは「掛川城」の指定管理者導入の例もあります。

★掛川城の指定管理(H28.8.24のブログ)

浜松市は様々な事業分野で官民連携を模索しています。ベースになっているのは「★民間活力の導入に関する基本方針」(←クリックするとリンク先PDFデータをご覧いただけます)。

人口減少下、税収もますます厳しくなる中で、公共サービスを「官」が税金だけで行うのはもうムリ。「民」の力を活かすことは必至です。

県はまだこうした指針・方針を持っていません。

最近では富士山静岡空港のコンセッション(運営権譲渡)や東静岡駅前に整備を予定している「文化力の拠点」などの計画がありますが、富士山世界遺産センターは直営で行うなど、今一つ県の民活の姿勢が明確になっていません。

県が初めてPFIを導入したのが平成18年度開校した大平台高校の整備とその後の管理運営でした。

あれから10年余が経過。場当たり的に考えるのでなく、一定の考え方を決めておいた方がよいのではないかと思います。

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清水港の活性化

清水港の活性化
清水港の活性化
次郎長で有名な清水みなと。時代は移り、今は巨大な港湾となっています。

今日は建設委員会のメンバーで清水港周辺を視察しました。
折しも特定外来生物アカカミアリが発見されたとの報道がありましたが、目的はそれではありません。今日の視察目的は、三保松原の景観保全と清水港の活性化でした。

清水港は、コンテナターミナルの強化による物流拠点としての側面と、官民が連携したクルーズ船誘致による観光誘客増による活性化が期待されています。

空港同様、首都圏近畿圏さらに福岡あたりとは規模が違いますが、地の利を活かした事業展開を進める必要があります。
他の港湾と比較して利用者とウインウインになれるような施設整備を進めたいですね。

明日は沼津港のほか御殿場・裾野の農業基盤整備を見に行きます。
この分野はあまり得意ではありませんが、何事も勉強ですね。

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