東京モーターショー
予想どおりの混雑で、各社のコンセプトカーなど目玉モデルには黒山の人だかり。またVRなど体験コーナーも軒並み長蛇の列で、早々にあきらめました。
今回見たかったのは部品メーカーのブース。とりわけ自動運転や電動化への対応に関心がありました。
EV化により需要減が見込まれる部品メーカーさんからは、厳しい中にも新興国需要はまだ旺盛の声、また今後の伸びが見込めそうな企業でも動向を慎重に見極めている声が聞かれました。
さらに、これまでと違う分野への進出を検討している企業や、新技術開発に取り組む企業など、さまざまな現状を見てきました。
とりわけ電機メーカーは鼻息が荒いと感じました。今後数年、自動車産業は大変動が起きそうです。
| 固定リンク
「05.産業」カテゴリの記事
- BMWを分解(2018.11.27)
- ダイバーシティマネジメント(2018.09.20)
- オープンイノベーション(2018.09.10)
- Hamamatsu Venture Tribe(2018.09.06)
- 外国人技能実習制度の活用(2018.08.30)
コメント