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まちのブランディング

前武雄市長の樋渡啓佑氏の講演を聴きました。以前からいちどお話をうかがってみたいと思っていたのがやっと実現しました。

研修タイトルは「行財政改革の手法」「人口減少時代の自治体経営」でしたが、氏が進めてきた武雄市のブランディング戦略がよくわかりました。以下に備忘録的に概要をメモします。

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講演①行財政改革の手法

カギは「行革プラン」。まず財源ねん出目標をチェック。将来像をどう見るか。KPIは改善点の見える化が重要。すべて数値をベースに評価する。

住民は見えるものしか評価しない。また劇的に変わらなければわからない。

コスト削減だけでなく歳入確保を。一番は税収アップ。そのための知恵を出す。

施設整備は民間と組む。武雄市は図書館と市民病院で民間を最大限活用した。

県の役割は広域的な調整。人はもっと減らせる。市町に出せばよい。県庁内で競わせる組織を作らないといけない。今はヨコ串を刺すものが無い。知事になっていたら、組織を事業部制から地域制に変えようと思っていた(民間企業でもよくある話ですね・・・)。

講演②人口減少時代の自治体経営

地方創生総合戦略の評価を活用する。できていないところを見える化。

人口減少のメリットとデメリットを正しく評価することから始める。

少子化対策事例は内閣府・厚生労働省等のHP「すくすくジャパン」を参考に。全国市長会HPにもさまざまな事例が紹介されている。

将来どういうまちを創っていくかまちづくりブランディングが大切。

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「行財政改革は地味な仕事」と思っていましたが、樋渡前市長にかかると、なかなか派手ですね。「住民は見えるものしか評価しない」とは言い得て妙ですが、私は地道にやっていくのが大切だと思います。

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