1 地方創生総合戦略 (2)若者の声を生かす仕組み
県の将来を考えるにあたり、その時代の中心世代となる今の若者に将来を考えてもらい、声を政策に反映することが大切。
若者に政治に関心を持ってもらうためには、情報を伝えるだけなく、政策決定に参画してもらう機会を増やすことが必要。
これまでの若者の県政参画の評価と今後の方向性についてうかがう。
<杉山経営管理部長>
次代を担う若者たちによる県民会議から「若者が望む社会のあり方」に関する提言をいただいたほか、事業レビューにおいて若者参加枠を設定するなど施策や事業への反映に努めてきた。
3月に策定した「行政経営革新プログラム」では施策・事業の構築や見直しで更なる若者参加を促進することを重点取組の一つに掲げた。県の審議会への若者委員の選任拡大などを検討し県政への参画機会を充実していく。
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