3 ラグビーW杯2019における外国人観戦客への対応について
<田口>
来年、ラグビーW杯2019が袋井市のエコパスタジアムで開催される。また県内5市が公認チームキャンプ地に選ばれた。
世界各国からの多くの外国人観戦客と県民との交流の場が持たれるが、ラグビー文化の発展とともにこの国際的なイベントを地域のレガシーとして活かすためにどのように取り組んでいくかうかがう。
<渡邉 文化観光部長>
外国人観戦客は滞在期間中の観光や消費による高い経済効果が期待できる。またキャンプ地の交流事業等により県民の国際理解が促進されるなど、本県に多くの効果をもたらす重要な存在である。
JR愛野駅からスタジアムまでは地場産品や日本的情緒に触れることができる空間を創出するとともに、観戦前後の周遊観光を促進するなど、安心かつ快適に観戦・滞在できるよう万全の体制を整えていく。
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