市営住宅の提供(3/17)

被災されたみなさんには心からお見舞い申し上げます。

浜松には東北地方出身者もたくさんいらっしゃいます。中には被災された親族が身を寄せてくる場合もあるのではないでしょうか。

浜松市では、そんなみなさんに市営住宅を家賃免除で提供しています。期間3ヵ月の限定ではありますが、ご活用いただければと思います。

そんなお話を聞かれた方は、ぜひ情報提供してあげてください。

詳しくは下記をご覧ください。

★浜松市のサイト

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今日は中学校の卒業式。我が家の一番下の息子も義務教育を終えます。長くPTAにかかわった身からすると、ちょっと寂しいような気もします。

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地域材の活用(3/7)

Cimg6568 昨日、本年4月に開校する「南の星小学校」の内覧会が行われました。

「南の星小学校」は、南区の「遠州浜小学校」と「五島小学校」が統合し、新設される学校です。

会には新たな地域拠点施設を楽しみにしていた地元住民のみなさんが多数お越しになっていました。

新校舎は、地元材である天竜杉を多用し、ぬくもり・温かみを感じさせます。

写真は図書室。木目も鮮やかな温かな雰囲気に加え、一部「吹き抜け」になっており日差しが入ります。なかなかステキな教育環境です。

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Cimg6561

次の写真は天竜区役所。こちらも天竜杉の地元らしく、木のぬくもりがいっぱいの施設です。

学校と違い土足で入りますので、メンテンナンスが大変かな・・・と思いましたが、みなさんでやさしく使っていただきたいものです。

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平成23年度当初予算では、天竜材を家庭でもご活用いただけるよう、22年度に引き続き、「天竜材の家 百年住居(すまい)る助成事業」を計画しています。

昨年度とは若干制度が違いますが、新築・増築をお考えのみなさま、ぜひ、ご検討ください。

【23年度の計画案】

補助対象・・・主要構造材に地域材を全体の80%以上使用

補助額・・・床面積3000円/㎡(上限30万円)

抽選方式を採用(年間250棟)

22年度は当初、約6800万円を予算化しましたが、増額補正を行い、最終的に約300軒、1億2000万円ほどを見込んでいます。

来年度は少し控えめな予算になっており、個人的には残念です(私は家を建てる訳ではありませんが・・・)。

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浜松城公園(1/26)

Copy06603 いささか古新聞ですが、1/12に行われた「建設委員会」で「浜松城公園歴史ゾーン整備基本計画」が報告されました。

2/11に行われる「市民フォーラム」で公表される予定ですが、ちょっとだけ報告します。

誤解されるといけませんが、今回は「歴史ゾーン」という限られたエリアの計画であり、浜松城公園全体の計画ではありません。美術館や小中一貫校、天守閣の再建などは今後の議論となります。

期間は平成23年度から平成32年度の10ヵ年。今回の案では、「天守門」「富士見櫓(やぐら)」の復元整備や、「南エントランスゾーン」の整備が計画されています。

私も熊本城や和歌山城の復元整備を視察してきましたが、やっと浜松城も手がつきそうです。

★熊本城整備計画(2010.1.29ブログ)

★和歌山城整備計画(メルマガ2009.2月号)

一方、10ヵ年計画にかかるおカネは、23年度に予定している「実施設計」をしないとわからないようです。

熊本や和歌山では市内外の有志による寄付を募っていましたが、いろんなカタチで歳入を確保する必要がありそうです(ちなみに「天守門」だけで2億円程度といわれています)。

中心市街地の空洞化が言われて久しいですが、商業だけに頼らず、歴史や文化が香る街にしたいものですね。

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年度末の困りもの(6/16)

Gag 「年度末の道路工事、何とかできないのか?」とのご意見をよくいただきます。

先週行われた「建設委員会」に、これに関する資料が出されていました。

平成22年3月に実施された(完了した)道路工事(一般土木工事+上下水道工事)は162件で、総数488件の33.2%となっています。

2月は117件(24.0%)ですので、やはりみなさんが実感しているとおり、年度末の工事は多いということです。

この要因は大きく2つあります。

まず、公会計の基本原則が「単年度主義(その年に入ったお金はその年に使う)」ですので、発注→実施→完了のサイクルを考えると、特に大きな規模の工事が年度末に集中しがちです。

また、国の補助金システムにも影響されます。昨日の「地デジTV」ではありませんが、「ヒモ付き」でなく一括交付金化されれば、少しは改善するのかもしれませんが・・・。

市ではこれまでも平準化(分散化)の努力をしているのですが、以上のようなことを抜本的に変えないと解決は困難かもしれません。

このブログは「同業者」の方もご覧になっていますので、うまく平準化している自治体をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。

【写真は「GAG」、かつて通勤の足でした】

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堀留川住民会議(3/15)

Cimg5021 「堀留川」は、「新川(佐鳴湖から浜名湖にいたる川)」に合流する入野地区から東に向かって、西伊場、可美地区へと続く川で、かつては途中で分岐し「堀留運河」として水運にも使われていた川です。

堀留川流域には低い土地が多く、大雨が降ると、浸水被害がおきやすい地域があります。昨年も岡崎市などで豪雨災害がありましたが、安心できる生活のためには、この地域の治水対策は喫緊の課題のひとつといえます。しかし、これまでの間、なかなか進んでいないのが現状です。

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平成21年度の「堀留川を考える住民会議」の最終会議が今日行われました。平成20年度から開催されたこの会議、主なテーマは治水対策と河川整備でした。昨年度は、知事と市長宛に提案書を出しましたが、今年度はそれに肉付けするカタチで、確認および要望を付記しています。

詳細は「住民会議」のサイトをご覧いただければと思いますが、河川改修は20年以上もかかる息の長い事業ですし、拡幅には居住者の生活への影響も避けられません。県や市が「住民会議」の提言を受けて、今後どんな計画を策定し、いかに住民合意を進めていくか、まだまだ課題は山積しています。

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会の最後に、運営にご尽力頂いたサポートチームのみなさんから、「地域住民が主体となって“堀留川を守り育てる市民ネットワーク”をつくってはどうか」と提案を受けました。

この後は地域住民の手にかかっていますが、新たな枠組みで市民協働で進めることができるか・・・。私も流域住民としてできる限りの協力をしたいと考えています。

★堀留川を考える住民会議のサイト

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冬休みの宿題(12/30)

議員になって2年8ヵ月。あっという間でした。

最初の頃に比べブログの更新頻度が落ちていますが、要因のひとつに「情報量が増えたこと」があります。情報の整理には頭の中の「仕分け」が大切で、当初はそのためにブログを使っていたのですが、最近はオーバーフロー気味です。

先月から今月にかけて、福祉政策の現場を訪問し、現状と課題を調査しましたが、まだ報告できるような状況にまとまっていません。

また「建設委員会」では、現在、「国土利用計画 浜松市計画」、「都市計画マスタープラン」、「総合交通計画」など、重要な計画を策定していますが、しばらくチェックできませんでした。

後者2つは、現在、パブリックコメント(パブコメ)募集中で、浜松市のHPに案が掲出されています。浜松の将来のまちづくりに重要な計画ですので、冬休みの宿題としてチェックしたいと思います。

なお募集中のパブコメはもう1件あります。それは「中山間地域振興計画」で、私はこれにも非常に高い関心を持っています。

市政はホントに幅が広く、奥が深いです。

★募集中のパブリックコメント(浜松市HP)

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森林視察(12/8)

Cimg4475 浜松市議会議員有志31人で天竜区の森林を視察しました。

森林事業についてはこれまでも何度かブログ記事を書きましたが、国土縮図型政令指定都市ならではの大きな課題です。

これまでは国や県の補助金を使いながら整備を進めてきましたが、政令市移行にともなう経過措置が21年度でなくなることから、今後は多くの部分を市の事業として進めていく必要があります。

Cimg4470 今日は、付加価値を高めるための「森林認証」のレクチャーを受けた他、木材搬出のために必要な「林道の整備事業」や、効率化のために行っている「集約化事業」、災害対策などの治山事業などについて、現地を見ながら、市や県の職員、地元の森林組合のみなさんからお話をうかがいました。

放っておけば「大きなコスト」、うまくやれば「価値ある生産財」。課題解決に向け勉強します。

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連節バス(8/26)

昨日、今日の2日間で、5つの常任委員会が開催されました。

新聞報道もされていますが、私の所属する「厚生保健委員会」では、医療センターの新たな経営体となる「地方独立行政法人」をチェックする役割を持つ「評価委員会」の設置が報告されました。

何かと課題の多い病院事業ですが、医師に加え、民間企業の経営・監査に携わっている人もメンバーになっていますので、実質的なカイゼンが進むことを期待します。

議会も、チェック機能の役割をしっかり果たし、市民が安心して医療を受けられる仕組みづくりを進めていきたいと思います。

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Renketu_bus「建設委員会」では、連節(連結)バスの実証実験が報告されました。

写真は、たまたま4月に乗った連節バス。小田急湘南台駅から慶応義塾大学藤沢キャンパスまで運行されています。

ごくフツーの街中を運行していましたが、大きなボディに似合わず、案外、小回りがきくな~と思いました。

Renketu_bus2 問題は「バス停」の確保でしょうか・・・。

湘南台駅では、事前に時刻表をチェックしていたのですが、通常の路線バス乗り場よりも離れた場所に停まっていて、あわてました。

あとは路線ですよね。

大学のように授業時間に合わせて、一度に多くの学生が移動するような場合には効果的ですが、浜松でどのような使い方ができるか・・・。

ウィキペディアにいろんな事例が出ていましたが、朝夕だけではもったいないような気がします。

他の委員会は情報収集できていません。「総務委員会」では「地域協議会」について議論になったとの話も聞きましたが・・・。

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水防演習(6/14)

Photo_2 今日は水防演習へ。市内各地から、653人の水防団員が参加し、日ごろの訓練の成果を発揮しました。

私の住む入野地区からも、約40人が参加。

基本的な「土のう造り工法」では、昨年に続く最優秀賞は逃しましたが、第3位に入賞。

Photo地域を守る熟練の技術を見せてくれました。

続いて「笈牛工法」を披露(写真)。

流水を緩和するための「木のやぐら」を、スピーディに、そして見事に完成させました。

みんな、仕事を持ちながら、イザというときの訓練をおこなっているボランティアです。

「地域のことは地域で」を実践されているみなさんに頭が下がります。

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どうする市営駐車場(5/11)

今日11日、「環境経済」「厚生保健」「建設」の3常任委員会が開催されました。

私の所属する建設委員会では、「駐車場事業特別会計」補正予算の“市長専決”についての「報告」がありました。

簡単にいえば・・・、

★H20年度の駐車場事業決算は、約1.7億円の赤字となる見込み

★その赤字穴埋めのために、H21年度の駐車場事業から同額を充当したい(「繰上充用くりあげじゅうよう」といいます)

★この件について、市長が補正予算を “専決” 執行する

・・・というものです。

この話は、大きく3つの問題点を含んでいます。

①経営悪化している市営駐車場事業をどうするか

②繰上充用制度(出納閉鎖期間、公会計のあり方)

③市長の専決と議会の議決(議会のあり方)

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①の駐車場事業については、昨年度、すでに基金(貯金)が底を尽いてしまったこともあり、今後のあり方について議会や行革審から指摘されていました。

今年度中に「売却」や「民営化」も含めて検討する…としていましたが、財政上 “火がついた”状況になってしまいました。速やかにあり方の検討が必要です。

②「繰上充用」は、H21年度のおカネで、H20年度の穴埋めをするという制度です。

公会計には「出納閉鎖期間」という(不思議な)制度があり、3月末決算でも5月末までにおカネが入れば良いということになっています。そこで、新年度のおカネの中から前年度に支払うことが可能になるわけです。

今回はこうして明らかにしていますが、この仕組みを悪用している自治体は夕張市だけではないようです。正しい財政状況を示すには問題のある制度ではないでしょうか。

③次に今年度予算をどうするのかという問題です。

こうした議論は議会の補正予算審議で行うべきものですが、今回は市議会が “閉会中” ということで市長の専決事項として執行されます。

今年度、駐車場使用料金収入が急に増えるわけではありません。本来、3月の「駐車場事業特別会計」予算審議で議論すべき問題ですが、予算を議決した際には、このような問題は表面化していませんでした。

収入増のメドが立たないまま、安易に補正予算を専決することが許されてよいのか…という忸怩たる思いがあります。

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いまさら言ってもしょうがないのですが、H20年度の財政状況については2月議会で補正予算を組むべきでしたし(一般会計からの補てんしか手はありませんが…)、それをベースにしたH21年度予算を議論すべきでした。

今から思えば、私のチェックも甘かったです。

半年に1回公表される「財政事情の公表」では、歳入予算に対する9/30までの収入率はわずか34.4%でした。このときに適切に指摘できていれば、3ヵ月以上も先送りすることなく、スピーディな判断ができたかもしれません。

今後は財務・会計をしっかりチェックし、先送りすることなく改善を進めていけるよう努力します。

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