2009年11月11日 (水)

議案配布(11/11)

今日、全員協議会が行われ、11月定例会が実質的にスタートしました。

★会議日程はこちら(浜松市議会HP)

会派「市民クラブ」からは、11/30(月)14時頃から、丸井通晴会長が代表質問を行います。傍聴もしくはインターネットでの中継など、お楽しみいただければと思います。

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今日、配布された議案では、約41億円の補正予算が組まれています。

特徴的な施策は次のとおりです。

★生活保護

昨今の経済事情を反映して、「生活保護」関連で約15億円の増額を見込んでいます。

当初予算では約65億円でしたが、雇用情勢の悪化の中、大幅な増額となっています。生活保護費は、基本的に国庫負担が3/4、市負担が1/4となっていますので、4億円弱は市の持ち出しとなります。生活保護に到る前の雇用のセーフティネットが必要です。

★高速ブロードバンド基盤整備

約13億円が追加補正されます。デジタルディバイド解消のために浜北区、北区へ光ファイバー網の施設整備を行うもので、国庫補助が約12億円、市負担が約1億円となります。

★新型インフルエンザ対策

今月からワクチン接種が始まりますが、国の定める優先接種対象者は市内に約37万人います。そのうち低所得者の接種費用については全額公費負担することになっていますが、公費負担対象者が約6万8千人います。

一人当たり費用6150円(2回)×68000人の約4.2憶円を予算化しますが、国が1/2、県が1/4を負担し、市が残りの1/4を負担することになります。

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このほか、新たに「犯罪のない安全で安心なまちづくり条例」の制定案などが審議に付されます。

最近、決算審査などでいろんな調査をしましたが、なかなかまとまった記事を書くことができず、軽いネタが多かったのですが、今後、政策関係の記事も増やしていきます。

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2009年10月27日 (火)

決算審査初日(10/27)

しばらく更新をさぼっていました…^^;

今日から始まった「決算審査特別委員会」の調査を、ずーっと続けていたので、頭がグチャグチャになっていました。

今日は朝10時から先ほど19時半まで、みっちり議論しました。

今日は、「目標管理(人事課)」、「ホームページ(広聴広報課)」、「印刷業務の外部委託(文書行政課)」、「天竜浜名湖鉄道(企画課)」、「事業仕分けと業務改善(行政経営課)」、「公会計改革と資産経営(資産経営課)」、「市税還付金と徴税コスト(納税課)」の7項目についての質疑をおこないました。

詳細や感想は後日書きます。

明日は「福祉、医療、環境、産業」分野の審議です。委員が18人もいますので、ひとりでしゃべってばかりではいけません(今日はひとりひんしゅくを買っていました)。

明日も「キーワード(ナイショ^^)」を忘れず、項目を絞り込んで質疑に臨みます。

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2009年10月19日 (月)

政策提言(10/19)

22 所属会派「市民クラブ」は、鈴木やすとも市長あてに「22年度予算編成に関する政策提言」を提出しました。

★政策提言書(PDF)

今後、ますます財政状況は厳しさを増します。そうした中でも、市民が安全で安心できる生活づくりを進めていかねばなりません。そのためには、さらに行財政改革を進め、税金のムダをなくすことが大切です。そうした思いを込めて、中長期的な視点と当面の施策について提言しました。

“施設をつくる”等、個別具体的な事項を求めた内容ではありませんので、漠然としているように見えるかもしれませんが、私たちは今後も市政全般の改善を求めていきます。

なお、提言書にはありませんが、口頭で「多文化共生」についても触れました。今後はさらに検討を深めテーマアップしていきます。

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2009年9月15日 (火)

論戦を聞いて(9/15)

本会議での代表・一般質問が終わりました。

今回の大きなテーマは、今後の「ひとつの浜松」の方向性でした。

4日の本会議で、マニフェスト項目であった「(2年後の)地域協議会の区協議会への一本化」が可決されたこともあり、今後の地域のあり方や区のあり方、市民協働のあり方、総合計画などが議論になりました。

浜松の将来と市政経営の根幹に関わる重要なことですが、まだまだ多様な意見が飛び交っていますので、収斂(れん)するには時間がかかりそうです。

「区のあり方」「区役所機能の見直し」については、来年度の組織改定に向けて、11月に示されるとのことですので、期待したいと思います。

また、総合計画の見直しは、担当する「大都市制度調査特別委員会」で議論しますので、浜松の独自性と、時代に合った自治体経営ができるよう、精一杯取り組みます。

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その他、個人的に関心の高いテーマとしては、耕作放棄地対策や新たな担い手が必要になっている「農業政策」、多様な資源を活かした「観光政策」、広大な市域の交通体系をどうしていくのかを考える「交通政策」などが取り上げられました。

一方、「中心市街地の活性化」については、15人の議員のうち誰からも質問がなく、少し残念でした。

いずれにしても、いろんな議員のいろんな視点は、賛否もいろいろですが、大変参考になります。

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今日から「こども育成条例(案)」のパブリックコメント募集が始まりました。多くの人の声で、より良い条例を創りたいと思います。

こどもの声もぜひ聞きたいな~。学校の先生方、ぜひ授業で取り上げてください。

★「子ども育成条例(案)」パブコメ募集はこちら

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2009年9月11日 (金)

市民クラブ(9/11)

Photo 今日は代表質問初日。

市民クラブからは斉藤晴明議員が質問に立ちました。

「本庁(市役所)・区役所・市民サービスセンターの効率化と機能の見直し」や「地域自治センター等の空きスペースの活用」、「ファイリングシステムの導入」など「行財政改革」に関する質問の他、「教育施策の充実」、「事業系ごみの分別と減量化」、「高速道路無料化を見すえた産業・観光施策」について質問しました。

「はまゆう大橋の無料化」や「ガーデンパークでの餃子世界博」など面白い提案もしましたが、どうなることやら・・・。会派として、今後も、行財政改革のさらなる推進と、浜松地域の活性化に向けて取り組んでいきます。

14(月)14時からは、樋詰靖範議員が、一般質問で、「セントラルパークづくり」、「観光振興」、「ごみ減量」、「市民生活のモラルアップ」について質問に立ちます。応援よろしくお願いします。

写真は会派のメンバー。左から、樋詰靖範、二橋雅夫、斉藤晴明、丸井通晴、私、袴田修司、松山都子職員です。会派のHPをつくるために、今日撮影しました。遅くとも年内には完成したいと思っています。

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2009年9月 8日 (火)

質問一覧(9/8)

9月定例会で代表・一般質問を行う議員名と質問内容が公開されました。

★浜松市議会のHP

15人の議員による質問内容は市政全般に渡っています。みなさんが応援している議員はもちろん、他の議員の質問内容も、ぜひチェックしてください。

関心のあるテーマについては、インターネット中継やCATVなどでご覧いただければと思います(もちろん議場に来ていただくのが一番ですが・・・)。議会をいかに市民に身近にできるか・・・、今後、取り組んでいきたいと思います。

★インターネット中継はこちら

ちなみに「スタート時間」の目安は、おおむね次のとおりです。質問時間や答弁時間、再質問などによってズレますのでご了承ください。

午前1 10時

午前2 11時

<昼食休憩>

午後1 13時

午後2 14時

<休憩>

午後3 15時

午後4 16時

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2009年9月 4日 (金)

9月議会スタート(9/4)

今日から9月定例会が始まりました。冠婚葬祭や式典以外でネクタイをするのは久しぶりです(^^;)

補正予算や条例改定などの議案や日程は、9/3付ブログの「後援会だより・メルマガ」で、簡単に概要をお伝えしていますので、ご覧いただければと思います。

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今日の最初の議案は、5月議会から継続審査となっていた「地域協議会の廃止」に関する条例改定案の採決でした。

採決の結果は「可決」でしたが、内容は、議長を除く議員53人中、賛成40人、反対7人、退席6人というものでした。反対は共産党4人と一人会派3人。退席は会派別では、自民党3人、創造浜松2人、改革はままつ1人で、選出区別では、天竜区3人、北区2人、南区1人でした。

提案内容は、簡単にいえば「地域協議会を廃止し、区協議会に機能を一本化する」というものですが、「説明、手続きが不十分」等の反対意見が出されました。

私は賛成しました。高齢化、過疎化が進む北遠地域への一定の配慮は否定しませんが、住民の声を代表する機関が、旧市町村単位の地域協議会である必要性は無いと思います。

代替組織の検討もされていますが、区協議会の充実をはじめ、議会としても北遠に対する理解を深める活動に取り組むなど、さまざまな視点から住民の不安解消に努めることはできると考えます。私自身も、北遠地域への理解を深め、交流促進や地域課題にも取り組んでいきたいと思います。

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公営企業と外郭団体の決算報告については、今後、細部の調査をしていきます。厚生保健委員会で審議するのは、「病院事業特別会計」「医療公社(外郭団体)」だけですが、時間のある限り、他の決算資料もチェックします。

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2009年8月28日 (金)

議案配布(8/28)

20090828_1313 13時30分から、全員協議会が開催されます。

9月定例会の議案も配布され、いよいよ9月4日から議会スタートです。

定例会では、補正予算の他、条例改正・制定9件、企業会計の平成20年度決算認定、特別会計決算報告などの重要な審査があります。

また、故古橋広之進さんの市民葬を16日に実施する予定で、議案が提出されます。

その他としては、平成20年度一般会計決算は10月末に審査する予定です。

また忙しくなります。

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2009年8月26日 (水)

連節バス(8/26)

昨日、今日の2日間で、5つの常任委員会が開催されました。

新聞報道もされていますが、私の所属する「厚生保健委員会」では、医療センターの新たな経営体となる「地方独立行政法人」をチェックする役割を持つ「評価委員会」の設置が報告されました。

何かと課題の多い病院事業ですが、医師に加え、民間企業の経営・監査に携わっている人もメンバーになっていますので、実質的なカイゼンが進むことを期待します。

議会も、チェック機能の役割をしっかり果たし、市民が安心して医療を受けられる仕組みづくりを進めていきたいと思います。

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Renketu_bus「建設委員会」では、連節(連結)バスの実証実験が報告されました。

写真は、たまたま4月に乗った連節バス。小田急湘南台駅から慶応義塾大学藤沢キャンパスまで運行されています。

ごくフツーの街中を運行していましたが、大きなボディに似合わず、案外、小回りがきくな~と思いました。

Renketu_bus2 問題は「バス停」の確保でしょうか・・・。

湘南台駅では、事前に時刻表をチェックしていたのですが、通常の路線バス乗り場よりも離れた場所に停まっていて、あわてました。

あとは路線ですよね。

大学のように授業時間に合わせて、一度に多くの学生が移動するような場合には効果的ですが、浜松でどのような使い方ができるか・・・。

ウィキペディアにいろんな事例が出ていましたが、朝夕だけではもったいないような気がします。

他の委員会は情報収集できていません。「総務委員会」では「地域協議会」について議論になったとの話も聞きましたが・・・。

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2009年6月11日 (木)

継続審議(6/11)

今日の浜松市議会は、5つの常任委員会に分かれての審議でした。

私は「厚生保健委員会」。

「ひきこもり対策」の補正予算審議や、新型インフルエンザ対策などが報告されました。

また、外郭団体の事業計画の報告もありました。先日の代表質問で、市長から「議会もしっかりチェックしてくれ」という答弁(?)をいただいたので、所管の団体について意見を述べておきました。

★医療公社

浜松医療センターの指定管理者です。医療センターの会計は、この「医療公社」と「病院事業会計」に分かれており、全体像が非常にわかりにくくなっています。「医療公社」は主に医療センターで働く“人”に関する部分を所管しています。

質問は3点、「人事委員会臨時申し入れに対するボーナスへの対応」、「給与費比率」、「退職金(来年度から「地方独立行政法人」に組織移管するため)」について質問しました。

年度内には、さまざまな動きがあると思いますので、引き続き、ウォッチしていきます。

★㈱杉の里

天竜ボート場にある宿泊施設「湖畔の家」の指定管理者です。自然環境に恵まれたところで、団体の合宿にも利用できます。(HPはこちら

2点、「市が関与する必要性」と、「こども家庭部 次世代育成課が所管している適正性」について意見を述べておきました。

他の委員会でもそれぞれチェックをしているものと思います。

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★継続審議

総務委員会では、「地域協議会の廃止」等に関する条例改正が、「継続審議」になりました。きっと明日の新聞に面白おかしく書かれるのでしょうね…。

私の会派「市民クラブ」も「継続審議」としました。

理由は「議案そのものには賛成だが、唐突感があり、今、このタイミングで議決する理由が明確でない」からです。

「市民クラブ」は「地域協議会を廃止し、区協議会に一本化すること」は賛成です。

「市民の声が伝わらなくなる」、「合併時の約束と違う」などさまざまな反対意見がありますが、私たちはそうは思いません。

「地域協議会」がなくなっても、意見反映にはいろんな組織や手段がありますし、組織の二重構造は「ひとつの浜松」にはマイナスと考えます。

4月に市長マニフェストの「地域協議会廃止」の2年延長が表明されました。そのこと自体は、市長の政策判断ですので是としますが、「一本化」に向けては着実に準備すべきと思っています。

しかし・・・、私は、この議案が配布されたとき、「いきなりの条例改正案ですが、関係者への説明はキチンとしているんでしょうね?」、「なぜこのタイミングなんですか?」と担当部門に質問しました。

唐突感は否めず、大丈夫かな・・・と思ったからです。

その時、担当者は「理解はいただいたと思っている」、「他の条例改正など、2年後のスムーズな移行に向けた準備などがあるから」と言ってましたが、案の定の結果となりました。

総務委員会の意見は、「反対」ではないので、やはり、「もう少し丁寧に進めろ」ということだと思います。

例えは悪いですが・・・、私の経験(営業マン)でいえば、クルマの「クレーム」は、当初、「不具合」に対する不満だったのが、徐々に「人の対応」への不満に変わってくるケースが多いものです。

早めのクレーム対応を求めます。

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2009年6月 8日 (月)

反問権(6/8)

0906_1 代表質問を行いました。

質疑応答の内容は、できるだけ早くアップしますが、自分なりに感じた評価を報告します。質問内容は、下記の浜松市議会サイトでご覧ください。

★議会のサイト

【◎の項目】

「ものづくり産業の今後」について、人財育成に視点をあてて質問しましたが、市としても前向きに考えてくれています。

雇用プランの構築も「計画策定に取り組む」との答弁をいただきました。有効求人倍率0.34という厳しい状況下、市の取り組みに注目ください。

【×の項目】

「外国人学校も教育委員会で所管すべき」という質問について、「所管は困難」との答弁でした。

外国人学校に通うこどもについて、浜松市には確たる教育ビジョンがありません。このままで良いとは到底思えなかったので、「ビジョンがない」と再質問しましたが、再質問の仕方がヘタで、「教育委員会としてはビジョンを示すのはふさわしくない」と再答弁をもらってしまいました。

「外国人のこどもの教育に責任を持つのは誰か?」という再々質問も考えたのですが、やめました。教育委員会ではないようです。誰が責任を持ってくれるのでしょうか・・・。

いろいろ指摘しておきたい点もあったのですが、時間が足りなくなってしまい、言えずじまいでした。残念です。

「外国人のこども」も「浜松の子ども」です。重要な課題だと思います。

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【☆特筆すべき項目(反問権について)】

「外郭団体の管理」について、概ね前向きな答弁でしたが、推進体制について実効性あるものを求めて再質問しました。

市長からは「チェックは議会の役割でもある」、「市として情報公開をしっかりやっていく」、「二元代表制の中、議会のチェックの役割についてどう思うか、田口議員の考えを聞かせてほしい」と再答弁されました。

市長が議員に質問するのは、「反問権」と呼ばれており、今の浜松市議会では認められていません。

しかし、議会改革・議会活性化の中、現在、20ほどの議会ではこれを認めています。

実は、ほんの数日前、ある方とのメールで、「私は議会の活性化で一番イイのは、『反問権』を認めることじゃないでしょうか」という話をしたばかりでした。

今回、心の準備が十分でなく、恥ずかしながら、市長の問いかけに対し、十分な意見を述べることはできなかったと、悔しい思いをしています。

閉会後、先輩議員からは、「反問権はないから答えなくてもよかった」とか「もっと市の責任を追及すべきだった」とのご意見をいただきました。

私は、「非常に光栄だ」と受け止めています。

市長がそこまで言ったのは、「議会に対する期待の表れ」でしょうし、また「議会改革を進めたらどうだ…」という問いかけであったと思います。

「議会のチェック機能の大切さ」については最後に意見として述べましたが、とっさのことで「議会改革」に触れることができませんでした。こんなチャンスをもらったのに、残念なことをしました。

今、「議会基本条例」の策定に向けて動かねばならない!という、強い思いを持っています。

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2009年6月 3日 (水)

質問者一覧(6/3)

来週、6/8-10の本会議での質問者とテーマが掲載されました。

★市議会情報はこちら

いろんな議員がいろんな角度から市政への質問や主張を行います。

私の主張だけでなく、いろんな議員の主張もぜひご覧いただければと思います。

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2009年5月27日 (水)

質問通告(5/27)

Tombo 議会のルールのひとつに「質問通告」があります。

浜松市議会5月定例会の代表・一般質問をするには、明日の15時までに、質問内容を通告することになっています。

通告内容以外の質問を急にされても、答えられない場合がありますので、ある程度やむをえないとは思います。一方、こうした事前調整から、「学芸会」と揶揄されることもあるわけです(鳥取県の話)。

今週はこの準備に明け暮れました。当初用意した質問項目は大項目で8つほど、詳細で30項目以上ありました。質問制限時間35分に収めるためには、半分近くに切り詰める必要がありました。

「言いたいこと、聞きたいことを質問すればイイじゃないか・・・」と言われそうですが、市政状況や経済環境などのタイミングや、他の議員の質問内容も多少考慮しなければいけません。その中では思ったとおりの質問や主張ができないこともあります。

そのギリギリのせめぎあいをしているわけですが、やっと先ほどまでに項目を絞り込みました。

今回のテーマは大きく6項目(①行政組織、②人財、③財政、④外郭団体、⑤ものづくり、⑥教育)、中項目で17に絞りました。

今後35分間の持ち時間で、いかに効果的に主張ポイントを質問、あるいは指摘できるかを詰めていきます。

私の質問は、6月8日(月)14時頃からです。インターネット中継もありますので、ご覧いただければ幸いです。

ふう~、疲れた・・・。

*写真は睡蓮とイトトンボ。日曜日にガーデンパークで撮りました。もう少し引いて撮ればキレイなのに・・・ヘタでした(^^;

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2009年5月25日 (月)

議会人事(5/25)

Hana 5月定例会が始まりました。

議案については5/18のブログでご報告のとおりですが、今日の本会議では議会人事に関する“セレモニー”が行われました。

議長の任期は、地方自治法上は “議員の任期” なのですが、“都合により辞任” したため、議長選挙が行われました。

★議長選挙の結果は・・・、

 高林一文(創造浜松)31

 鈴木育男(改革はままつ)9

 丸井通晴(市民クラブ)6

 北島定(共産党浜松)4

 小沢明美(社民党浜松)3

 無効1

・・・で、創造浜松の高林一文氏が新議長に就任しました。31票の内容は、自由民主党浜松の16票、創造浜松の12票、公明党の4票がベースと思いますが、1票が何らかの理由で無効になったようです。

★副議長選挙の結果は・・・、

 立石光雄(自由民主党浜松)33

 小松錦司(改革はままつ)8

 斉藤晴明(市民クラブ)6

 小黒啓子(共産党浜松)4

 鈴木恵(市政向上委員会)3

・・・でした。「市民クラブ(6人)」、「共産党(4人)」は会派メンバーが投票した結果です。「社民党」「市政向上委員会」「市民の風」の一人会派は3人で共同歩調をとったということでしょう。あとは微妙ですね・・・。

★浜松市議会の会派構成はこちらをご覧ください(浜松市議会のサイト

昨日、たまたま湖西市議会議長とお話しました。氏は2年間議長の任に就き、さらに今後2年、議会承認の下、議長を継続されるとのこと。「議長は大変だよ。でも1年じゃあね・・・」とおっしゃっていました。

新議長が “議員の任期” を全うするかどうか知りませんが、基本からすればズレているのは明白ですね。

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委員会人事も決まりました。

私は、常任委員会は「厚生保健委員会」。今年度は福祉分野の勉強に励みます。

特別委員会は、1年ぶりに「大都市制度調査特別委員会」に戻ります。今年度は新たに「総合計画の見直し」を審議することになりましたので楽しみです。また、初めて副委員長の任にあたらせていただくことになりました。

勉強することばかりです。

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2009年5月18日 (月)

5月定例会(5/18)

Photo_2 本日、議会運営委員会と全員協議会を開催、同時に議案が配布され、実質的に5月定例会がスタートしました。

会議日程は「こちら」からどうぞ。

また「議会人事」に関する会議が非公式に行われ、5/25の本会議初日には、議長・副議長などの人事が固まる予定です。議長選挙については、いろんな想いもあるのですが、なかなか慣習は変わりません。少し残念です。

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一般会計補正予算案は2億4200万円。財源は主に国や県の支出金で、一般財源の負担増や市債の発行はありません。

主なものは、緊急雇用対策として144人の新規雇用(延べ約12000人・日)に1億4400万円、環境との共生をめざす「エコハウス」モデル事業として約9000万円などとなっています。

雇用創出事業の主なものは、交通誘導員やカーブミラーの点検清掃、耕作放棄地や保有資産の調査員などとなっています。

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この他、「頑張れ浜松応援基金」の設置に関する予算、条例案が提案されています。これは「定額給付金」や「ふるさと納税」に対応する受け皿として期待されるものです。

個人的には、今でも「基金」はたくさんあるので、それらを活かせばよいのではないかとも思いますが、もし創設するなら、これを機に複雑な「基金」の再編も考えられないか・・・と考えています。

また条例改定案としては、「地域協議会」の廃止時期について、マニフェストで示した22年度から24年度にする改正案や、遠州浜小学校と五島小学校が統合してできる新設校を「南の星小学校」とする改訂案などが提案されています。

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今日から代表質問を作りこむため、担当部門からのヒアリングを始めました。項目をたくさん挙げすぎているので、今のままでは35分の制限時間に収まりません。今後、意見交換しながら項目の取捨選択をしていきます。

今週は忙しくなりそうです・・・^^;

*最近写真がなかったので5年前の浜名湖花博で撮ったスナップショットを載せました。今日は「青いバラ・ブルーヘブン」です。

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2009年3月24日 (火)

2月議会閉会(3/24)

今日の本会議で平成21年度予算案他の議案が採決され、市長提出議案全てが可決成立し、2月議会が閉会しました。

予算案などについて、数人の議員から反対意見が示されました。主なポイントは、国民健康保険や介護保険の負担増、補助金の評価、緊急対策が求められる労働予算などでした。

それぞれの議員がそれぞれの考えで行動していますので、反対者の主張は理解できないわけではありませんが、私は全ての議案に賛成しました(請願は除く)。

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「国保や介護保険について、一般会計からの繰り入れ(=税金の投入)を増やして、保険料を下げてあげたい」という意見は一理ありますが、まずは、保険料の滞納を減らすなど、被保険者間で制度の改善を図るべきではないでしょうか。

また、現在、健保組合が、保険料の約半分を自分たちの保険制度以外に拠出していることや、それも維持困難となり解散していることを考えれば、受益者負担や公平性の概念からすれば税金を投入することについて問題がないわけではありません。

いずれにしても、医療・介護制度の負担増は、国の施策の“ツケ”です。国の社会保障制度の抜本的な見直しが急務といえます。

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「補助金」の評価が十分でないことは私も同感です。しかし今すぐに100%完全なものを求めることもムリなので、引き続き議会としてチェックし、是正していくということだと考えます。したがって、今予算案に対し、個々の補助金制度の良し悪しを評価して反対すべきものではないと、私は思います。

労働費や労働行政については、労働組合出身の議員が多い会派として、これまでにもさまざまな検討をしています。ただ予算額は、施設管理や勤労者融資制度の違いなどもあり、自治体間で単純に比較できませんし、国や県との役割分担などいわゆる二重行政の課題もあります。また、市単独でできる雇用対策には限りがあります。このあたりは「連合」などとも協議する中、国・県・市の労働政策としてあるべき姿を考える必要があると思っています。

討論の中には全く意見を異にするものもありますが、それぞれの議員の考えが伝わってくるものもあり、参考になります。私は今回も「賛成討論」はしませんでしたが、ブログなどを通して考えを表明していきます。

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明日から視察に行きます。岩手県の第三セクター「三陸鉄道」の経営改善策、宮城県「白石城」の再建による中心市街地活性化などを予定しています。

特に三セク鉄道は、公共交通のあり方と税の使い方という点で今後の大きな課題です。浜松市にも「天浜線」がありますが、経営改善の一助に資していきたいと思います。

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2009年3月14日 (土)

予算審査の視点(3/14)

12日の建設委員会での、私の視点を記載します。

★部門の重点実施事項

昨年は「戦略計画(案)」が事前に示されたのですが、今年はそれが出されませんでした。トップ(市長)が昨年秋に策定した「戦略計画の基本方針」に沿って、重点項目がテーマアップされ、きちんと予算化されているかどうかは重要です。

「建設委員会」の業務領域は、昨年の「環境経済委員会」に比べ、中長期的なビジョンに基づく業務やルーチンワークも多く、単年度の戦略計画になじみにくいものが多いのも事実です。

しかし、そうした中にも、単年度の目標をしっかりと立て、進捗を追う必要があると感じました。事業を全て掌握するのはムリかもしれませんが、引き続き、できるだけ幅広く勉強したいと思います。

中でも、都市計画部門では、「都市計画マスタープラン」、「総合交通計画」、「国土利用計画浜松市計画」の3つが来年度中に策定されます。いずれも将来の都市像を描くための重要な計画です。秋以降、議論が深まってくると思いますので、注視していきます。

★下水道事業のバランスシート

「退職給与引当金」が不十分です。質問に対し「本来12億円程度引き当てるべきだが、監査部門と話をして、今後15年間かけて積む」とのことでした。そんなんでイイのかな~?

約11億円の「隠れ借金」ですよ。財務情報は適正に開示し、悪いものは悪いなりの対応をせねばなりません。

また企業債についても、下水道事業の借入金利息だけで49億円にもなります。どれだけ事業の足を引っ張っているのか・・・。

中身を見ると、「事業債」は減らしていますが、「資本費平準化債」というおかしな借金が増え続けています。

「減価償却期間と企業債償還期間の差を埋めるための起債」と説明されましたが、そもそも減価償却費を起債の償還に充てること自体おかしいと思います。

名前はどうあれ借金は借金。財政健全化のため認められた国の制度と言うことのようですが、負担するのは全て市民です。

上下水道事業は “企業会計”とはいうものの、“企業の会計”とは全く違います(「資本費平準化債」についてはもう少し調べます)。

★税収減の最大の影響

土木費は約72億円の減。中でも「道路費」は約26億円の減額になっています。

この「道路費」。20年度は「道路維持費」と「道路整備費」に分かれていました。「維持」は既存道路の維持・改良、「整備」は新設と考えてよいと思います。

質問したところ、「維持」が約▲8億円、「整備」が約▲18億円程度のようでした。おそらく「起債抑制」の方針からこうなったのではないかと思いますが、今後の「みちづくり計画」への影響は避けられないでしょう。

こうした中でもメリハリをつけて、通学路の安全確保や交通事故防止など、優先順位を付けた事業の進捗が望まれます。

★補助金について

建設委員会関係の大きな補助金として、「組合施工の区画整理事業への補助金」が約17億円予算化されています。

以前、包括外部監査の指摘を受けていたので、もう一度見たかったのですが、調査不足でチェック(質問)できませんでした。

また、「農政の区画整理」といわれる「土地改良事業」にも、多額の補助金が投下されています。運営補助や過去の投資への償還助成などもあるのですが、これらについては、あらためて実態把握したいと思っています。

★今回は、全議案に賛成です(“附帯決議”には反対ですが、議決しないようです)。

昨年は「賛成討論」をやろうと思い、原稿を用意しましたが、結局、やりませんでした。

今回も討論予定はナシです。

審議でいろいろ考えたことは、5月議会の「代表質問」で主張します。

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2009年3月13日 (金)

附帯決議(3/13)

昨日行われた「厚生保健委員会」で、“附帯決議”が可決されました。

概要は、市長マニフェストの目玉のひとつである平成22年度から実施予定の「小・中学生医療費助成事業」の準備のための予算について・・・、

1.「①子育て支援に係る諸施策とのバランス」、「②市税収入の大幅な減少という特殊要因」、「③国保の国庫負担減額調整措置」などから、「対象年齢」や「実施時期」について、「財政規律を重んじた制度となるよう十分な検証を行うこと」、「特に対象年齢について段階的な拡充を図るなど配慮すること」

2.本来、市単独制度でなく、「国や県の補助制度となるべきで、関係機関に強く働きかけること」

・・・というものです。

賛成会派は、「自民党浜松(3人)」「改革はままつ(2人)」「市政向上委員会(1人)」の3会派6人。

反対は、「創造浜松(2人)」「共産党(1人)」、そして我が会派「市民クラブ(1人)」の計4人でした。

なお「公明党」は委員長でしたので採決に加わっていません。

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私は、「なんで、今、“附帯決議”なの?」という思いです。

県議会で自民党が“附帯決議”を出したからでしょうか・・・。それとも「これに限らず、市長マニフェストを見直しさせたい」という思惑でしょうか・・・。

概要について、①②については、厳しい税収の中、約13億円かかるとも言われているこの施策の実施により、他の子育て支援策をはじめ、他へ振り向ける財源が減るのではないかという懸念でしょう。

しかし、これまでも市長は明確に「行財政改革により財源を捻出する」と言っていることから、他施策の後退が見られれば、平成22年度予算審議の中で明らかにすればよいことであり、今、わざわざ“附帯決議”をつけることでもないと思います。

③については、確かに、市で上乗せ助成をすることにより、国保の国庫負担が減らされます。現在の浜松市の制度でも、約3900万円減らされているようです。

しかし、むしろ、多くの議会では、「減額調整措置の廃止」を国に要望しています。市民サービスの充実を遅らせることよりも、「地方自治(地方分権)を認めないような国の制度の廃止」を求める意見書を送るほうが、よっぽど市民にとってメリットがあります。

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今回は「全会一致」ではありませんので、可決したといっても、議会全体の意思ではありません。私としては、マニフェスト事業の目玉のひとつとして、マニフェスト工程表に沿って、着実に進めていただきたいと考えています。

もちろん、「コンビニ受診」を増やさないなど、医療機関に負担や迷惑をかけないような制度とする必要がありますので、まだまだ課題はあります。

しかし、多くの市民がこの制度の実施を望んでいます。課題を整理して平成22年度から、着実に実施できるよう、推進したいと考えます。

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2009年3月12日 (木)

利子負担(3/12)

先日、支援者のみなさんと「来年度予算案についての意見交換会」をおこないました。

最も印象的だったのは「借金の利息だけでこんなに払っているんですか~」と言う声。

来年度予算では、一般会計の利子だけで約55億円、下水道で約49億円です。

100億円以上の税金が、全く市民サービスに直結しない「利子負担」に消えているんです。市税は1270億円。そのうち1割近くが「利子負担」に消えているということです。

「『受益者負担』の考え方で、将来世代にも負担していただく」ということで市債を発行して道路や施設を造るわけですが、「利子負担」はどう考えればよいのでしょうか・・・。今日、審議した「下水道予算」では施設改良費が100億円弱でした。「利子負担」の大きさがおわかりいただけると思います。

今日おこなわれた委員会の予算審議について、いろんなことを考えましたが、詳細は明日アップします。

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2009年3月11日 (水)

情報公開(3/11)

昨日の本会議のトピックスはすでに新聞などで報道されています。

私が最も関心が高かったのは、「予算編成過程の情報を公開する」という市長答弁でした。

この件については、これまでにも何人もの議員が質問、提起しており、先月も浜松市のサイトで一部が公表されています。

大切なのはこれから先です。公表された資料を議会や市民がいかに使いこなすか、「昨年もこうだったから・・・」という予算編成から選択と集中をいかに進めるか、こうした点を磨いていかねばなりません。

決算審査や行政評価(政策評価・事業評価)と連動させ、よりよい市政運営につなげていきたいものです。

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今日は一般質問。会派「市民クラブ」からは丸井議員が13時から質問に立ちます。浜松市議会のサイトからネット中継されていますので、ぜひご覧ください。

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2009年3月 9日 (月)

監査機能の強化(3/9)

今日は代表質問。4会派から質問を行いました。今回の質問者と質問の概要は浜松市のサイトに載っています。

所属会派「市民クラブ」からは袴田修司議員が質問に立ちました。

市長の施政方針に対する質問は各会派からも出されていますが、質問の3点目「監査機能の強化」は面白い視点ではないでしょうか。

先日受講したセミナーでは、「これまでの監査業務は、事務手続や金銭出納の監査が主だったが、今後は、リスクマネジメントや財務改善、組織改善など幅広い意味でのチェックをやっていくべき」との指摘もありました。

報告書には「監査手法に関する報告」は書きませんでしたが、監査委員、監査事務局の視点での面白いお話も聞きました。浜松市の職員さんもこういうセミナーを積極的に受講してもらいたいものです。

監査の基本は「監査委員による監査」で、近年「包括外部監査」も行っていますが、このような仕組みと知識を自治体内部に持つことは、今後、公会計改革やIT化が進む中にあって、ますます重要になってくるのではないでしょうか。

総務省の「内部統制に関する研究会」も、7月(?)には最終報告を出すようです。

もちろん、監査委員に加え、私たち議員もチェックするわけですが、やはり内発的なモノが一番効果的ではないでしょうか。

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2009年2月27日 (金)

本会議(2/27)

今日は10時から本会議。20年度補正予算や指定管理者の指定などの採決を行いました。私は全議案に賛成しました。「定額給付金」に関する補正予算案も「全員賛成」で可決成立しました。

その後、やすとも市長の「施政方針」演説があり、新年度の取り組み方針について決意が示されました(浜松市のサイトにはまだ載っていないようですね)。

午後は平成21年度一般会計予算案の説明会。分厚い資料を3時間半ほどかけて、所管部門の部長から説明を受けました。

ポイントは近日中にアップする予定です。

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24~25日は、大阪で、関西学院大学専門職大学院の石原俊彦教授のセミナーを受講。

関西人特有のノリ(^^;)で、笑いを誘いながら、さまざまなことを教えてくださいました。教授は「公認会計士」でもあり、大学教授らしからぬ視点(=民間経営者に近い視点)で、自治体の行革を指導されています。

これは勉強になりましたね。忘れないうちに研修のポイントをまとめようと思っています。

★教授の研究室のサイトはこちら

26日は、大阪府寝屋川市へ行政視察に。視察項目は「家庭教育」。ご担当者とマンツーマンで2時間弱お話をさせていただきました。いくつかのヒントをいただきましたので、これもまた近日中に報告します。

★視察の主な内容はこちら(寝屋川市教委のサイト)

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2009年2月24日 (火)

指定管理者(2/24)

昨日(2/23)、5つの常任委員会が開催され、平成20年度補正予算他、20年度関係議案の審議をおこないました。

主な審議事項は新聞報道されていますが、会派のメンバーの話を聞くと、どこの委員会でも「指定管理者」の指定について、選定事業者のことや選定の経緯、そもそも事業としてやるべきかどうかなどなど、さまざまな議論があったようです。

NPM(ニューパブリックマネジメント)の1手法として、指定管理者は有効な手段ではありますが、個人的には、コスト効果には限界があると思っています。

むしろ民間参入により、サービス向上につなげるべきではないでしょうか。

民間の良いところは、「コスト・サービス・カイゼン」です。コストばかり評価するのでなく、市民サービスの改善を求めたいものです。

今日から、NPMを中心とした研修を受けてきます。市政のカイゼンにつなげていきます。

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2008年12月12日 (金)

指定管理者(12/12)

昨日の本会議で11月定例会が閉会しました。

「請願」1件は不採択。その他の議案については、一部の反対意見もあったものの、補正予算他、条例制定や改正など、全議案が可決成立しました。

私は「請願」には反対、その他の全議案に賛成しました。

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ただ、従来から指摘のある「指定管理者」については、引き続きしっかりチェックする必要があると感じました。

今回は、23件の指定管理者の議案がありましたが、私の所属する建設委員会では、「浜松まちづくりセンター」と「市営駐車場」の2件を審議しました。

「まちづくりセンター」は、東街区にある施設で、「非公募」で、1年間、「まちづくり公社」に管理を委託します。

指定管理者の募集は、原則「公募」で行われますが、来年度「まちづくりセンター」を改編することを踏まえ、今回は「非公募」で、引き続き「まちづくり公社」に管理委託したものです。今回は事情があるので止むを得ませんが、1年後の更新は通常の公募になるのだろうと思います。

「市営駐車場」は、市内6ヵ所の駐車場を管理委託するもので、これまでは2社に委託していたものを(4ヵ所と2ヵ所)、委託先を1社にするものです。応募のあった4社の提案を比較検討し、最も指定管理料の安い「浜松市建設公社」に委託することにしました。

先の行革審では、「公社」の存在意義、「建設公社」が「まちづくり公社」に統合されること、駐車場の民営化などが議論されましたが、課題意識をもちつつ、今後の運営を見ていきたいと思います。

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23件の選定状況について、非公募は1件、残り22件は公募でした。

また22件のうち、13件については応募が1社しかなく、無競争になっています。

競争になった9件のうち、上記の「駐車場」は4社の応募がありましたが、のこりは2社による競争でした。

2社による競争(8件)の中で、指定管理料が高いにもかかわらず指定したケースが4件ありました。もちろん、サービスの質を評価する必要はありますが、「これまでの管理実績」を評価するあまり、新規参入を抑制するような選定の仕方になっていないか注意も必要です。

参入する企業を増やし、さらにサービス向上につなげる必要がありますし、以前から指摘しているとおり、本当に委託事業をする必要があるのかどうか(=事業の廃止、民営化)の検証も必要です。

今回の審議の経験を生かし、さらにサービス向上とコストダウンに結び付けていきたいと思います。

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なお、今議会では、新たに「浜松市景観条例」が制定されましたので、この内容については、あらためてお知らせしたいと思います。

次回は2月定例会。

会期は、2/20~3/24の予定で、21年度予算審議等を行う予定です。議案配布は2/13の予定ですので、今回、代表質問で質した「戦略計画2009」と予算の整合をチェックします。

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2008年11月28日 (金)

後援会だより(11/28)

26日におこなった「代表質問」の内容をまとめて後援会だより12月号をつくりました。

写真がみなさん下向きですし、急いで作ったので、今後、修正するかもしれません・・・^^;

★後援会報12月号をダウンロード

★バックナンバー

★後援会のしおり

市議会HPで質問の様子をインターネットで録画配信する予定です。HPにデータがアップされたらリンクします。

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2008年11月26日 (水)

代表質問(11/26)

代表質問をおこないました。

★質問項目はこちらをご覧ください

今日は少し“徒労感”があります。

さまざまな視察や1ヵ月以上に渡り集中的な調査をしてきましたが、結果的にどこまで実現するのか・・・、なんだかあいまいなまま終わってしまいました。

あとからVTRを見ましたが、再質問のキレも全くダメだったなぁ・・・。

自分は“こうあるべきだ”という理想を持っていても、それをカタチにするのは非常に難しいものです。営業マン田口の挑戦はまだまだ続きます・・・。

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2008年11月23日 (日)

本会議の予定(11/23)

26・27・28日の3日間、浜松市議会では、代表質問、一般質問がおこなわれます。

市議会のHPに質問者とテーマがアップされましたのでご報告します。

私の出番は、26日14時頃からの予定です。ネット中継もありますので、よろしくお願いします。

★質問者一覧(市議会HPより)

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2008年11月12日 (水)

めざせ日本一(11/12)

【問題】 「浜松 日本一」で検索すると、どんなHPがヒットするでしょうか?

【答】多いのは「餃子」ですね。実際に検索してみてください

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14日の質問通告に向けて最後の仕上げをしています。

当初考えた質問項目は、とても代表質問の30分(+5分)では済まないボリュームでした(=1時間分くらい)。急激な景気減速の中、項目によってはタイミングを逃したものもあり、ホントに年1回しか質問できないのがくやしくてなりません。

また限られた時間の中では優先順位をつけざるを得ず、そうした項目を泣く泣くカットして、やっと大項目で5つ、中項目で17まで絞り込みました。

それでも質問時間から逆算すると、中項目1つあたり1分半くらいで趣旨を説明せねばならないので、よほど推敲を重ねないといけません。まだまだ絞込みや調査は続きます。

ちなみに大項目は次の5つにしました。

 1.行政経営日本一に向けて

 2.ユニバーサルデザイン日本一に向けて

 3.子育て支援日本一に向けて

 4.教育環境日本一に向けて

 5.外国人との共生日本一に向けて

後援会報11月号の検討状況から、いくつかの点を修正しています。

この他にも、中心市街地の課題や環境、福祉など、検討テーマはあったのですが、今回は、上記5点に絞ります。

代表質問ですので、会派の考え方(参考:平成21年度予算要望)を基本に作成しています。

笑われるかもしれませんが、私は本気で「浜松を日本一のまちにしたい」と思っています。その際に必要と思われることを、それぞれの課題について、今、私が考える視点で質問します。固まってきたら、事前に、中項目、小項目の概要もお伝えします。

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★今回からインターネット中継がスタートします。浜松市議会のウェブサイトで、26日の14時から、ぜひご覧ください!

(2ヵ月くらいはアップされていると思います)

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2008年11月10日 (月)

議案配布(11/10)

11月定例会の議案が配布されました。また全員協議会も開催され、11月議会が実質的には動き出しました。

今回の補正予算の特徴は、「①学校施設の耐震化前倒しのための補正予算」、「②法人市民税の税収減」ではないでしょうか。

①について、前市長のときには、「平成27年度末までに100%実施」としていましたが、康友市長は昨年「平成25年度末に前倒し」としました。

これをさらに「平成23年度末までに100%実施」ということですので、私の評価は◎。子どもの安全安心は最優先課題ですので、高く評価したいと思います。

ちなみに、今年度(H20)当初、学校施設の耐震化は955棟中、779棟で実施ズミ(81.6%)。のこり176棟をあと3年半で実施することになります。

税収の落ち込みは今後の課題です。当初予算で180億円見込んでいたものが、168億円程度にとどまる見込みで、▲12億円の大幅減額です。個人市民税はプラス補正をしますが、来年度以降もこの経済環境は続くと考えられますので、予算編成への影響も避けられません。

必要な事業をおこなうためにも、不断の行財政改革が求められます。

明日は11/11=ひとりひとりにいい声かけデーです。私も「あいさつ運動」に参加します。

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2008年10月22日 (水)

決算審査(10/22)

決算審査特別委員会が終わりました。

会派の中で、「やらせてください」と、先輩議員にお願いして、取り組んだ決算審査ですが、今、力不足を痛感しています。

①財政についてはまだまだ理解できていない。②未経験分野はちんぷんかんぷん。③戦略計画のチェックも不十分でした。

それより何より、「的確な質問ができない」ことと、「答弁を聞いて突っ込んだ再質問ができない」というのがなさけない・・・。事前準備が足りませんでした。

反省としては、審査資料を見て、単純な疑問にこだわりすぎ、それに時間を費やしてしまったこと、広範に取り組みすぎて、質問項目の絞り込みがしっかりできなかったことが挙げられます。次回、決算審査に臨むときには、テーマやポイントを絞ってチェックしようと思います。

はぁ、情けない・・・_| ̄|○

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2008年10月21日 (火)

決算審査(10/21)

今日は「民生費(主に福祉関係)」、「衛生費(健康医療・環境)」、「労働費」、「農林水産費」、「商工費」の審議。昨日より1時間遅れでしたが、昨年より2時間早く終わりました。

会議は長ければよいというものではなく、中身が濃ければOKです。審議内容は、多岐にわたって議論されているため、私自身、本当にイイ勉強になります。

今日の主な質問は、「発達医療総合福祉センターの運営」、「中山間地の介護サービス」、「障がい児施策の庁内組織のあり方」、「児童相談所の業務内容」、「外国人の検診への助成制度」、「市として行う労働政策の役割」、「外国人観光客・コンベンション誘致事業」についてでした。

情報は、正しく、もれなく伝えてほしいという趣旨で、少しキツメの発言もしましたが、税金のムダをなくしていけるよう、しっかりチェックしていきたいと思います。

明日は最終日。「土木費」、「消防費」、「教育費」、「歳入」、「特別会計」、その他の審議です。ちょっと勉強不足の項目もありますが、イイ審議に加われるよう、今から最後の追い込みをしますネ。

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2008年10月20日 (月)

決算審査(10/20)

決算審査特別委員会の初日が終わりました。今日の審査は「議会費」、「総務費」、「区役所費」。

昨年は21:30までかかったのですが、意外に早く終わりました。・・・とはいうものの、神経をとがらせていますので、やはり疲れますね。

私の質問は6点。項目は「人材育成」、「ウェブサイト」、「政策法務」、「国際課の業務」、「基金」、「市民税の収納対策」でした。

他にもいくつか質問を用意しましたが、他の委員と重なったり、他の質問者の回答で理解できたリしたのもありましたので、時短に協力しました・・・^^; 内容はあらためてご報告します。

明日は「民生費」、「衛生費」、「労働費」、「農林水産費」、「商工費」です。個別政策についての審査が主になりますので、まだこれから資料とにらめっこして、明日に備えます。

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2008年10月 6日 (月)

視察計画(10/6)

明日(7日)から9日まで、市議会建設委員会で視察に行きます。

視察先と目的は次のとおりです。

① 7日 福岡県北九州市 黒崎副都心整備

昨年、会派視察で産業再生の取り組みを視察しましたが、今回は建設行政の視点で訪問します。

北九州市八幡西区黒埼は、かつて、北九州の商業の中心地として栄えた街。百貨店の閉鎖など、20年来、中心市街地の空洞化で衰退の憂き目をみていますが、現在、都市再生に取り組んでいます。

他人事とは思えない中心市街地活性化について、彼我の差を比べながら、今後の浜松のまちづくりを考えてきます。

② 8日 島根県安来市 地場産木材を使った公共事業

ここも、昨年、会派で視察しました。前回の目的は子育て施策と美術館でしたが、今回のポイントは、地場産木材を使った施設整備事業です。

浜松での天竜材使用の可能性を比較してきます。

③ 9日 岡山市 都市計画道路の見直し

岡山は私が高校卒業までの18年間をすごした街。

今、浜松・新潟に続き、18番目の政令市をめざしており、合併前の旧浜松市とほぼ同じ規模の都市として、さまざまな比較ができる街です。

浜松市では都市計画道路の見直しを行っています。まちづくりに欠かせない道づくりですが、それは、市民個々人にとって大きな影響を及ぼします。昔の岡山を知っていればこそ分かる視点で、都市計画道路の見直しをチェックしたいと思います。

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2008年10月 3日 (金)

決算資料(10/3)

Cimg3385 決算資料を眺めています。

昨年の決算審査特別委員会は3日間傍聴しました。「ふ~ん、そんな仕組みになってんのか・・・」と、1年生の私にとっては、非常にイイ勉強になりました。

今年、いざ、自分が委員になると、見方がガラッと変わりますね。まだ、資料の1/4も見ていませんが、疑問点の多いこと!

もちろん単純な疑問もありますが、昨年の資料と比較しても、おかしな数値があちこちに・・・。来週以降、あらためて当局に聞いていきたいと思います。

今週末は地域行事の他、浜松秋穫祭、文芸大の写真展、施設めぐりなどを予定しています。エアフェスタを眺めながら市内をウロウロしますね。(決算資料も見なきゃ・・・^^;)

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2008年9月25日 (木)

予算申し入れ(9/25)

Photo 今日、市民クラブから「来年度予算編成に関する申し入れ」を行いました。

内容は大きく10項目。個別項目で30テーマの政策実現に向けて、会派としての意見を伝えました。

市民クラブでは、「箱モノをつくる」とか「個別の道路整備を行う」という類の申し入れは行っていません。あくまでも大局的に「全市」を、そして「将来」を見すえて、政策推進を進めています。

考え方は・・・、「行財政改革」を進め、「子ども施策」や「福祉制度」の充実を図ること。

市民生活向上のため、費用対効果を精査した「総合交通体系」を構築すること。

その他、「環境政策」の強化や、大規模災害時の「危機管理システム」の構築、「ワークライフバランス」の推進、「勤労者生活支援制度」の充実、そして「区政の見直し」を含めた行政運営システムを検討することなどです。

市長からは「行財政改革の推進は基本的には同じ方向」、「建設的な意見には感謝する」として、前向きな姿勢がうかがえました。

とりわけ「学校施設の耐震化」は、先日の建設委員会でも24年度への1年前倒しが報告されましたが、「財源を考慮しながら、さらなる前倒しも・・・」と市長の考えが示されました。

一方、放課後児童会の拡充については、これまでとあまり変わらぬ見解のようでした。これは11月議会の本会議で取り上げたいと思います。

★申し入れ書はこちら(PDF)

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2008年9月19日 (金)

フォルテ関連議案(9/19)

9月議会の議案に、「フォルテ」に関する補正予算案が2つ出されています。

1つは、昨日の環境経済委員会で議論された「フォルテ管理事業費」の減額補正等です。

これは、フォルテに入居していた市の施設が、9月末で退去することになったため、1年分予算計上していた家賃が半年分で済み、減額になることから提案されたものです(逆に、関連議案として、移転先の賃料の追加もあります)。

新聞報道もされていますが、委員会では、補正予算案そのものよりも、遠州鉄道さんとの売買契約に関する議論になり、予算案の採決は24日に先送りされたようです。

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今日、2つめの議案である、「フォルテ売却に伴う歳入(収入)補正予算案」が、総務委員会で議論されました。

内容は、土地の売却代金12億5千万円、入居保証金・敷金返還金13億2千万円等を歳入(収入)として増額補正するというものです。

こちらは、反対者、退席者もいたようですが、委員会としては賛成多数で可決されたようです。

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私は両委員会に出ていないので、会派の先輩から聞いた情報しか持っていませんが、最大の問題は、「担当部門の情報提供不足」ではないでしょうか。

「情報公開」は、私もずっと指摘してきました。担当部門と議会のキャッチボールが十分でなかったことが、今回の議会の不信感につながっています。

売却にあたっては、議会として、これまでも「公共機能の維持」や「ホールの設置」などを要望してきました。ここに至り、遠州鉄道さんの計画がまだ不明確なことや、要望を履行する期限が10年間という契約が問題になっているようですが、これが急に提示されたことに対して、反発が出ているのではないでしょうか。

たとえば、「事業計画」は先の提示からすでに3ヵ月経っていることを考えれば、しっかりと示すべき(市は「求めるべき」)ではないかと思います。

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一方、私は「市の関与」があまり強すぎるのもどうか・・・と思います。地元で育った遠州鉄道さんが、10年経ったからといって、市民を裏切るような計画変更をするのは、私には考えにくいです。

もちろん民間企業ですから、いつ経営事情が変わるかはわかりません。しかし、転売の心配や契約履行を考えるならば、ベストではないかもしれませんが、相当有望な選択肢のひとつ・・・という気がします(善意に考えすぎでしょうか・・・)。

また、予算案で議会が議決するのは「款・項」までですから、今回の補正予算審議と環境経済委員会の議論は、私は、全く別だと思っています。

市の姿勢をただすなら、本会議の代表質問や一般質問ですべきではないでしょうか。それができない、今の、本会議での質問のあり方のほうが、私には問題だと思います(代表質問でもできたはずですし、議員一人あたり年1回しか質問できない議会運営が問題です)。

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私の好きな言葉に「今より早いときはない」というのがあります。

フォルテについては、「異論はあっても、思い切って過去と決別して、将来にむけて新たな一歩を踏み出すべき」だと思います。

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2008年9月 8日 (月)

質問項目(9/8)

9月議会で代表質問・一般質問を行う議員名と質問内容が公表されました。

★浜松市議会HPより

日程は、12日(金)、16日(火)、17日(水)の3日間で、代表質問6人、一般質問6人の計12人が質問に立ちます。CATVの中継も予定されていますが、誰でも傍聴可能ですので、関心のあるテーマがありましたら、ぜひ、本会議場へお越しください。

私の所属する「市民クラブ」からは、12日に樋詰議員が代表質問を行い、行財政改革の視点や中心市街地の課題などを取り上げます。

なお、私は11月議会で代表質問をする予定です。11月議会からは「インターネット中継」も導入されると思いますので、全国のみなさんや海外駐在員のみなさんにもご覧いただけます…^^;

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2008年9月 5日 (金)

市債の減額補正(9/5)

補正予算案をみていると、いろいろ勉強になります。また「国政にもつながっている」ということがよく分かります。

市の職員さんには、「つまらない質問」や「同じような質問」を何度もするのですが、丁寧に教えてくれます。自分のレベルの低さを痛感すると共に、きちんと教えてくださることには、ありがたく感謝しています。

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今回の補正予算では、市債発行が3.4憶円減っています。借金をできるだけ増やさないという点では良いことです。

細部を見ると、たとえば・・・

「道路工事予算を組んだが、国の補助金が要求どおりつかなかった」

→「そのため市の負担分もカットになった」

→「市の負担分の一部に市債があった」

→「そのため市債発行が減った」

・・・というものも多くあるようです。

安全対策など本当に必要な工事はやらねばなりませんが、あらためて「道路」ってのは“ヒモつき”なんだな~と痛感しました。

ちなみに「道路整備事業」には、「国県補助事業」と「市単独事業」があり、補助事業では50%~55%の補助金を受け、残りを市が負担している事業が多いようです。

また、市負担分のうち、45%程度を借金(市債発行)でまかなっている事業が多いとのことでした。すなわち、「道路は完成後の世代が利用する」ので、後年度負担(=借金)を入れるということだと思います。

こういう考え方について、みなさんはどう思いますか?

道路整備は「建設委員会」にいる間に、しっかり勉強したいと思います。

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さて、歳入の「市債」の項目で大きく変わっているのは、「臨時財政対策債」で、9億円減額されています。

事業内容は変わっていないと聞いたので、財源はどうなっているのだろう・・・、と思い、質問したら、「臨時財政対策債」の発行を止め、「地方道路整備臨時貸付金」を利用することにしたとのことでした。

この貸付金制度は、道路整備促進を目的に、今年度からの5年間、年間1000億円を上限に、地方自治体に無利子で貸し付ける制度で、「道路特定財源」や「暫定税率」の話で盛り上がっていた中で、新たにできたようです。

「貸付金」ですから「借金」には変わりないのですが、「無利子」というのが魅力です。

今回の補正予算の中では、「土木施設整備事業債」に6憶強、「都市計画事業債」に3億弱、振り分けられているということでした。

「無利子」なので通常の市債に比べ利息分がコストダウンになります。細かい話ですが、財政健全化は、こういう細かいコストダウンの積み重ねです。

余談ですが「臨時財政対策債」も課題の多い制度だと思います。この説明は「鳥取県のHP」にわかりやすく書いてあります。

財政の話は難しいのですが、ひととおり頭に入れなきゃ・・・と思っています。

私は山崎副市長のブログや、鳥取県のHPを見て勉強しています。みなさんもご覧ください。

★山崎副市長のブログ 「行政用語」の目次

★鳥取県HPの「地方財政用語辞典」

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2008年9月 3日 (水)

わかりやすさの欠如(9/3)

今日はボヤキです。

正式提案は明日の本会議なのですが、すでに議案が配布されたので、9月定例会に提案される条例改正について調べています・・・が、いささか疲れました。

今回提案される条例の中に、私たちが市のスポーツ・文化施設を使うときのルールを定めているモノが3本あります。

○137号議案「浜松市都市公園条例」の一部改正について

○138号議案「浜松市公園条例」の一部改正について

○142号議案「施設利用方法等の統一化のための関係条例の整備等に関する条例」の制定について

これらの趣旨は・・・

①合併前の市町村が持っていた施設について、それぞれ異なっていた利用ルールを、できるだけ統一し、公平でわかりやすいものにする

②「インターネット施設利用予約システム(まつぼっくり)」をH21年1月にリニューアルする際に、すべての施設を掲載するために規定の整備をする

・・・ということのようです。趣旨はOKです。

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ただ・・・、提案書類を見ているのですが、内容が把握できません。

提案書類には「議案」、「議案の説明資料」、「議案の参考資料」の3種類があります。「議案の参考資料」はもっともシンプルで、各議案に対し数行の説明があるだけです。

今回の各議案のボリュームは次のとおり膨大なものです。

 137号議案 「議案」38ページ 「説明資料」2ページ

 138号議案 「議案」5ページ 「説明資料」1ページ

 142号議案 「議案」111ページ 「説明資料」10ページ

議会の役目は「チェック機能」ですから、審議のために「これだけの資料に目を通せ」ということですよね。

しかし、「議案」には「新しい(改定後の)条例の文章」、「説明資料」には「主な改定ポイント」の記載はあるのですが、現在の条例は書かれていません。したがって、具体的に、何(どこ)がどう変わっているかがわかりません。

仕方がないので、浜松市HPの「例規集」のページから現在の条例をプリントアウトして、比較チェックしていたのですが、あまりにもボリュームが多いので、だんだん腹が立ってきました。こんなことをしていたら時間がいくらあっても足りません。

市当局は、わかりやすい資料で、わかりやすい説明をすべきです。

担当部長にその旨を伝えたら、「他の議員からも指摘があり、対比表をつくる予定」とのこと。当然ですよね。早く欲しいものです。(ちなみに指摘したのは、私と同じ会派の先輩議員でした)

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「市の説明はわかりにくい」、「小学6年生でもわかる説明をしろ」と言われますが、まさにそのとおり。市民に対する説明は「わかりやすさ」が基本です。

議員は市民のみなさんよりも少々難しい資料をもらって当然とは思いますが、今回の提案書類を見る限りでは、本当にキチンと説明しようという意志があるのかどうか、疑ってしまいます。

「わざとわかりにくくしているんだよ」なんてことを言う人もいます。私は性悪説には立っていないので、そんな風には思いたくありませんが、貴重な時間を有効に使うためにも、できるだけわかりやすい資料を提供すべきですよね。

民間企業でそんな資料で説明したら、「出直してこい!」です。

どこがどう変わったのか、利用者からはどのように声を聞き、どんな意見があったのか、また合併後2年間かけて庁内で議論したというが、どんな議論があったのか・・・、いらぬ疑念を持たれないためにも、情報はオープンにしないといけません。

私は「ひとつの浜松」をつくることには大賛成ですが、情報はオープンにして、議論は尽くすべきだと思っています。

「伝わらない情報」は「情報」ではありません。

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9月議会では、施設利用に関する議案として、上記3本の他にも、「指定管理者」に関する条例が2本提案されています。こちらも30ページ以上のボリュームがあります。

なお、137号・138号議案は「建設委員会」、142号議案は「文教消防委員会」、指定管理者に関する議案は「総務委員会」で、それぞれ議論されます。

私は「建設委員会」の議案しか審議できませんが、施設利用者(=市民)からすれば、すべて関連しているので、できる限り調べてみたいと思っています。

時間はいくらあっても足りません・・・。

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2008年8月25日 (月)

建設委員会(8/25)

午前中、建設委員会が開催されました。

先週、ずっと研修に行っていたので、議案の事前チェックができず、十分な指摘ができなかったことを反省しています。

今日の主な議事は、

○江之島水泳場の一部施設の廃止

○駐車場案内システムの廃止

○景観形成基本計画、景観計画、景観条例案へのパブリックコメント

○屋外広告物実態調査

○(仮称)交通安全条例(案)・・・などでした。

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「江之島水泳場」は、来年2月に新たな水泳場(ToBiO)ができることから、一部施設(=「競技用50mプール」と「飛び込みプール」)を廃止するというものです。

江之島水泳場には、上記以外に「25mプール」と「屋外児童プール」がありますが、これは存続します。また「屋内温水プール」については、築37年と老朽化が進んでいますが、1年程度利用状況を調査し、その後、存廃を検討するとしています。

屋内温水プールは、現在、浜松市内に6ヵ所あります。場所は、江之島(南区)、可美(南区)、北部(中区高丘)、浜北(浜北区)、天竜(天竜区)、三ケ日(北区)で、来年、新たにToBiO(西区)が加わります。

温水プールの存続には耐震補強などの改修に4億円程度かかる見込みですが、存続の結論はしばらく先になります。

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「駐車場案内システム」は、中心市街地に入る手前の幹線道路で、駐車場の空き状況を電光掲示板で知らせているものです。車両の誘導を目的に、H6年に国の補助を得て42基設置しました。

その後の技術革新で、カーナビやVICS情報の提供などが普及し、また、交通安全上からも、不要ではないかとの声が増えたこと、入庫待ち渋滞が緩和されたこと、アンケートでも市民の2/3程度は不要としていることなどから廃止します。

これにより年間16~1800万円のランニングコストが削減できます。後利用は困難で、撤去費用には1基あたり数百万円かかるとのことですが、時代の変化からみてやむをえないと思います。これもバブル時代のツケですね。

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「景観条例(案)等のパブコメ」では、94件もの意見をいただきました。規制強化を求める住民と、逆の立場の事業者の相反する意見が特徴的です。今後、条例を議論することになりますが、実効性のある規制になるよう、慎重に議論していきたいと思います。

逆に、条例の実効性に?マークがついたのが「屋外広告物」の現況です。

浜松市にはH17年に「屋外広告物条例」を制定したのですが、浜名バイパスの坪井インターから浜松西インターチェンジの間の環状線と、環状線から舘山寺街道のフラワーパークまでの間には、あわせて約350の屋外広告物があり、そのうち条例に従って正規の手続きで届出をしているものはわずか20しかないということです。

今後3ヵ月をかけて実態調査し、是正指導するとのことですが、景観条例の実効性にも大きくかかわる問題であり、事業者のモラルはもちろんですが、市の適切な指導が必要です。

市にはたくさんの「計画」や「条例(決まり)」があるのですが、「作って終わり」ということがままあります。PDCAのチェックは議会の役目です。

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最後の「(仮称)交通安全条例(案)」は、政令市交通事故ワーストワン返上にむけて、市や市民、事業者が取り組むことを定めるものです。

検討にあたり、9月12日からパブコメを募集しますが、委員会の中では、「市民全体にかかわる課題であり、通常のパブコメ収集手法だけでなく、学校やお年寄りなど幅広く市民の声を聞くべきだ」との意見が出されました。私も全く同感です。

以前、環境に関するパブコメでは、授業で取り上げてくれた学校がありましたが(記事はこちら)、通学路の安全や自転車の運転など子どもたちにも大きくかかわることですので、そうした皆さんからの意見も是非いただきたいものです。

市民一人一人にかかわる課題ですので、多くのみなさんからパブコメが寄せられるよう、私も情報発信したいと思います。

明日は「行財政改革推進特別委員会」があります。9月議会もまもなくスタートします。またギアチェンジします。

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2008年8月13日 (水)

会議録検索(8/13)

これまで浜松市議会では、本会議の会議録はネットで公開していましたが、今年度から委員会会議録も公開することになりました。

★浜松市議会 会議録のHP

「会議録検索ユニバーサルデザイン版」と「会議録検索」があります。議員個人の発言はどちらでも「議員名を絞る」で検索できます。

委員会の会議録は、全文を見るには「会議録検索」の「閲覧」→「平成20年」から検索した方が見やすいと思います(「ユニバーサルデザイン版」は全体の流れが見にくいです)。

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本会議は、さまざまな制約があることから、丁々発止のやりとりは難しいのですが、委員会では、事前通告もなく、担当者ベースで本音の議論が闘わされます。

どんな議員がどんな課題に関心を持っており、どんな発言をしているのか、ぜひ、多くの方に見ていただきたいと思います。

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なお、私の発言は、議員名で「田口章」を選べば出てきます。まだ、H19年9月定例会本会議での一般質問と、H20年6月の建設委員会の2件だけです。そのうち、5月の「環境経済委員会」、7月の「建設委員会」がアップされるのかな・・・と思います。

ちょっと長いですが、田口ファンのみなさまにはぜひご覧いただければと・・・^^;

Photo さて、 自分の発言記録を見ての感想ですが・・・、

昨年の本会議は原稿を作りました。再質問は、市の答弁を想定しいくつか考えていたのですが、その場の対応ですのでやっぱり言い回しが変ですね。最後のまとめも、あらかじめ考えておきました。…初めてなのでまぁこんなもんかなと思っています。

6月の建設委員会はちょっと言葉足らずでした。

「浜北コミュニティバス」については、高齢化の中、「公共交通の重要性は理解するものの、ベンチマークを設けて、経営努力をしてほしい」という趣旨の発言をしようと思ったのですが、ちょっと言い回しが不十分で、突っ込みが甘かったかな・・・と思いました。

委員会もあらかじめ、しっかりと予習しておかなくてはいけませんね。みなさんにしっかりとしたメッセージを発信できるようガンバります。

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2008年7月28日 (月)

行政経営計画②(7/28)

「行政経営計画」の19年度実績と20年度計画が報告されました。

25(金)の特別委員会では全体的に、そして今日の常任委員会では部門ごとに審議しました。

★行財政改革推進特別委員会での報告

取り組み項目は全部で1084項目。うちH19年度の取り組みは791項目でした。

全項目 1084
H18完了 274
H19取組ナシ 19
H19取組 791

この791項目の自己評価は下記のとおりです。

H19完了 240 30.3%
進んでいる 149 18.8%
計画どおり 314 39.7%
遅れている 85 10.7%
未着手 3 0.4%
  791  

取り組みの効果額は次のとおりです。

   計画  実績
節減額   31億円   34億円
収入増額      6億円     7億円
総額   37億円  41億円

効果は評価してよいと思いますが、内容の精査が必要かもしれません。

当局も「まだ “やらされ感” がある」と話していましたから・・・。

委員からは「職員の意識改革を進めるべき」、「行政経営課で指導性を発揮すべき」など、担当部門へ期待する声が出されています。

★建設委員会での報告

建設委員会所管部門の取り組みは次のとおりです。

  H18
完了
取組
ナシ
H19
完了
計画
通り

着手
都市計画部 6 0 9 6 11 2 0 34
公園緑地部 9 1 7 11 9 5 0 42
土木部 10 0 22 3 23 1 0 59
建築住宅部 1 0 6 1 8 3 0 19
上下水道部 7 2 11 14 8 2 0 44

しかし、今日、委員会の中で報告があったのは2部門だけ。

「土木部」から19年度の報告1項目と20年度の新規計画2項目。「公園緑地部」から報告1項目でした。あとの部はナシです。

「やる気あんのか?」とは言いませんでしたが(^^;)、やんわりと、「せっかく取り組んでいるんだから、全部門から報告すべきではないか?」と意見を述べておきました(発言のタイミングを失ってしまい、委員長の “閉会宣言” 後の発言になってしまったので議事録には載らないと思います)。

「できた理由」、「できなかった理由」、「今後どうやったらよいのか」を明確にしておかないと、カイゼンは進みません。11月頃には中間報告があります。全部門から報告があることを期待しています。

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2008年7月24日 (木)

住みよい社会(7/24)

静岡市のグランシップで行われた「静岡県 市町議会議員 研修会」に参加しました。

テーマは2つ。来年5月からスタートする「裁判員制度」 の説明と、「バカの壁」でおなじみの養老孟司さんの講演です。

養老さんの講演テーマは「住みよい社会」。

医師、解剖学者の視点から見た「社会のありよう」や、氏がよく訪れる「ラオス」や「ブータン」と比較して、「住みよい社会」と「便利な社会」の違いなどをお話しいただきました。

「面白いな・・・」と思ったのは、モノの見方が似ているところです。すなわち、「言わないこと」、「触れていないこと」、「書かれていないこと」に、氏も注目するという点です。

これは問題発見に必要な視点だと思ってます。さらに、今日のお話を聞いて「角度を変えて見る」ということも心がけたいと思いました。きっと、医師、解剖学者として、さまざまなケースを予見する・・・という視点なんでしょうね。

「現物はウソをつかない」。そのひとことに氏の思想を見ることができました。

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・・・とまぁ、成果は得て帰ったのですが、少し辛口発言をしますと・・・、本当は、もっと行きたい研修会があったんです。

議会事務局に相談したところ、「この研修会は “静岡県 市町議長会” で決めたもので、議長名で招集しています」、「もちろん、最終的な参加可否は田口さんが決めてくれればイイですが、個人的な理由で不参加というのは・・・」ということでした。

いわゆる「公務」です。

みなさんが納めている「税金」から議員報酬をいただいている以上、本会議や委員会などの「公務」は、当然、最優先です。

しかし、私は、養老さんの「住みよい社会」より、財政の勉強をしたほうが、将来的に市政に貢献できるんだけどなぁ・・・、と躊躇しました。

最終的に、昨年、この研修会をケガ(^^;)で欠席したこともあり、今年は参加することにしました。

実際には数名の欠席議員もいましたが、議員活動のプライオリティ(優先度)について、ちょっと考えてしまいました。

今後は公務を尊重しつつ、「市民のみなさんにとってベストの結果を出すための判断」をしたいと思います。

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2008年6月12日 (木)

5月定例会閉会(6/12)

5月議会が閉会しました。トピックスはすでに報告済みですが、議員提案条例の他、市長提案の19議案を可決しました。

「幼稚園条例」の改定など、3議案で一部の反対意見がありました。「ひとつの浜松」の進め方への異論かと思いますが、「日進月歩」どころか「分進秒歩(?)」で取り組んでいる民間企業出身の私としては、もちろん、話し合いの場を持ち、議論は尽くすべきですが、スピーディな意思決定が必要ではないかと思います。

“フォルテ” については新聞報道など見ていると、なんだかもう決まったかのような感じですが、9月議会に向けてさらなる議論が必要です。当局にいくつかの質問をしたのですが、もらった回答はがっかりするような内容でした。この件はあらためて報告します。

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さて、次回の議会は9月定例会になります。主な日程は次のとおりです。

8/25・26 常任委員会

8/28 議会運営委員会・全員協議会

9/4 本会議(初日)

9/11 議運

9/12 全協・本会議(代表質問)

9/16 本会議(代表・一般質問)

9/17 本会議(一般質問)

9/18・19 常任委員会

9/29 議運

9/30 本会議(最終日)

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今後、議会運営委員会で、懸案事項である「議会改革」を議論するとのこと。

「一問一答」や「対面式議場」の他、質問回数(時間)や、全員協議会のあり方、開かれた議会のあり方などなど、多くの議論が出されるものと思います。

今後の議論に期待したいと思います。

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2008年6月 6日 (金)

常任委員会(6/6)

今日(6/6)は、5つの常任委員会が開催されました。

私の所属委員会は、「環境経済委員会」から「建設委員会」に変更になりました。

「建設委」では今日は大きな議論はありませんでしたが、「環境経済委」は、おそらく「フォルテ」で激論が闘わされたのかな・・・と思います。

フォルテに関しては、数点、質問を投げてあるのですが、私も担当者も、お互いに忙しくて、結局、今日まで時間が取れませんでした。

来週、改めて話を聞く予定にしていますので、今日の委員会議論とは別に、私からも、私の視点でご報告します。

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20080606_1620まったく話は変わります。

今日は、コチラの視察にうかがいました。

屋上に変わった形状のモノがあります。

ここがどこか分かりますか?

屋上に上がると、コレがあります。

20080606_1609_0001 ここは「聖隷三方原病院」。

「ドクター・ヘリ」を視察させていただきました。

詳しくは後日書きたいと思いますが、市民の安心安全のために、大変なご努力をいただいている姿を目の当たりにしました。

浜松市はH22年度、消防ヘリを導入する予定です。官民が力をあわせて、安心安全な地域をつくっていきたいものです。

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2008年6月 5日 (木)

質問3日目(6/5)

今日は3人の一般質問があり、5月定例会の本会議での質問は終わりました。

私の重点取り組み政策の中では、今議会では、「子育て支援」がありませんでした。待機児童ゼロ5ヵ年計画の最終年度で、待機児童がゼロにならなかったことを考えると、キチンと要因をチェックしてP→D→C→「A」を求めていかねばなりません。

国政では「後期高齢者医療制度」がホットな話題ですが、「福祉政策」もあまり取り上げられませんでした。

一方、「教育関係」の質問は多数あり、関心の高さがうかがえました。

今日の質問の中では「立志式」についての質問がありましたが、浜松市内の中学校では9校で実施されているとのことでした。入野中でもやっており、私も昨年聞きましたが、ぜひ、多くの学校でやって欲しいですね。子どもたちの成長を感じられるイイ取り組みですヨ。

☆入野中の「立志式」はこちら

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本会議終了後に「行財政改革推進特別委員会」が開催されました。

私は、今日が初参加。会議では5/17の行革審の報告があり、意見交換の後、「聞き置いた」のですが・・・、行革審に比べ、議会の「行革特委」の役割があまり明確でなく、会議終了後、委員だけで今後の運営について話し合いました。

個人的には「補助金や外郭団体のチェックをしてはどうか」という発言をさせていただきました。

他の委員からもいろんなアイディアが出されましたので、今後の委員会運営に期待します。

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2008年6月 4日 (水)

質問2日目(6/4)

今日(6/4)は、午前中に2会派の代表質問、午後1人の一般質問でした。

「発達支援教育」のあり方や、「外国人児童への教育」、そして「教育指導支援員」の充実など、私も重要視している質問項目がありました。

やや具体性には欠けましたが、市長、教育長から前向きな答弁があったのは良かったと思います。現場の声を聞きつつ、速やかな対応を求めていきます。

「情報公開」に関する質問もありました。

予算策定の透明性を進めるなど、さまざまな手法を使って、市政を市民にわかりやすく説明していくことは、非常に重要なことです。私も、昨年の一般質問で、「情報公開日本一をめざせ」とエールを贈りました。引き続き、具現性のある、よりよい仕組みづくりに向けて調査していきます。

明日は3人から一般質問があり、本会議終了後には「行財政改革推進特別委員会」があります。

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2008年6月 3日 (火)

代表質問(6/3)

代表質問初日。4人の議員が登壇しました。

「フォルテ」や「環境施策」、「ふるさと納税」など、興味深いテーマがいくつかありましたが、率直に言って、踏み込んだ答弁はあまりなかったような・・・。明日の新聞記事にいろいろ出るでしょうから、中味にはあまり触れませんが、一点だけ記載します。

「農業と商工連携」という質問がありました。

農政を農業サイドから見るだけでなく、商業サイドの視点として「消費者」や「販売チャネル」「観光産業」の視点や、加工メーカー(工業)などの視線で見るのは、とても良いことだと思いますし、今、必要なことだと思います。

浜松にはそれだけの資源がありますので、これらをうまくミックスする仕組みができれば、浜松の農業や、中山間地の活性化に期待が持てます。

たとえば、鳥取の片山前知事は、「冷凍技術を使って、中東へ20世紀梨を輸出したら、1個 数千円で売れた」なんて話をしていました。

タテ割り行政にヨコ串をさすことで、いろんな可能性が出てきそうです。

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20080602_1640_0001 話は変わりますが、アクトシティでおこなわれている「ISTS(宇宙技術および科学の国際シンポジウム)」に行ってきました。

写真はJAXA(宇宙航空研究開発機構)のブースと「GOSAT」の模型です。

私は、技術的なことは、まったくチンプンカンプンですが(^^;)、時まさに、星出さんが宇宙ステーション「きぼう」の設置を進めている最中です。

JAXAでは学校へ出前授業も行っているとのことで、市内でもいくつかの学校で行われているようです。

未来を担う子どもたちに、ぜひ、見に行って、何かを感じて欲しいな~と思います。

☆ISTSのHPはこちら

☆JAXAのHPはこちら

Cimg3131 この写真は、売店で売っていたモノ。フリーズドライの「たこやき」と、レトルトカレー。

カレーは宇宙に持っていったモノと同じ製法だそうで、「たこやき」は一般的な宇宙食であるフリーズドライ製法によるものです。

残念ながら「ラーメン」は売っていませんでした・・・^^;

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2008年6月 2日 (月)

議運を傍聴(6/2)

初めて「議会運営委員会」を傍聴しました。

関心はひとつ。今回、議員発議の「浜松市市政に係る重要な計画の議決に関する条例(案)」が協議されたからです。

いくつかの質疑、意見がありましたが、結論からいえば、議員全員の発議として、5月定例会最終日の6/12(木)に提案されることになりました。

議会と首長との関係はチェック&バランスです。執行権を尊重しつつ、議会のチェック機能を高めていくということでしょうね。

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明日からの代表・一般質問の議員名と内容が市議会のHPにアップされました。

傍聴のほか、CATVでもご覧いただけますので、ぜひ、気になるテーマをご確認の上、ホットな議論をお楽しみ(?)ください。

☆浜松市議会のHP(質問内容)

「項目だけではわからない。内容が知りたい」という方は、お気軽にお問い合わせください。議員には質問の細かい内容まで配布されていますので、お答えします。

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2008年5月22日 (木)

所属委員会の変更(5/22②)

今日の本会議で、正副議長や正副委員長の交代をはじめ、数人の所属委員会の変更がありました。

私も今年度から新たな委員会に所属することになりました。

常任委員会は、環境経済委員会 → 建設委員会。

特別委員会は、大都市制度調査 → 行財政改革推進。

「建設委」「行革特委」は、昨年度、市民クラブから副委員長が出ており、その辞任に伴うものです。

環境経済委員会では「フォルテ」の問題を議論している最中ではありますが、先輩議員に託します。

建設委員会は、土地政策など私の最も不得手な分野を所管していますので、しっかり勉強したいと思っていました。イイ機会だと捕らえています。

行革特委は、昨年もやりたかったのですが、さすがに新人で副委員長をやることはできないので、1年間我慢したということです。これで行財政改革推進の本丸の議論に加われます。

2年目も引き続きタイムリーな情報公開に努めます。

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5月定例会(5/22)

今日(5/22)から5月議会がスタートします。

初日の今日は、議案提案、議案説明会の他、公営企業のH20年度事業計画報告、議長・副議長選挙等が行われます。

忘れてはいけないのが「監査委員」の監査報告。新聞報道などはあまりされませんが、監査報告は非常に重要です。

今回も外郭団体の「建設公社」の事業内容について、「ゆう・おおひとみ」の未収金の扱いや、H18年度「正味財産増減計算書」の科目間調整などに対し疑義を指摘しています。

「建設公社」は、H21年度末に「まちづくり公社」と合併する方針ですが、経営内容をキッチリ評価しないと、市の経営責任について、現在の「フォルテ」のような問題が出ないとも限りません。

監査委員の指摘は非常に参考になります。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

議会休会後、今日・明日と「条例」制定に関する研修会に参加予定です(大阪市内)。

また日曜日は、片山善博氏と竹中平蔵氏などの講演会(高松市)に、月曜日は、自治体“コンプライアンス”に関する視察調査で、神戸市・大阪市に出かける予定です。

研修期間と位置づけた4~5月の、最後の視察研修となります。来週以降は議会活動(議案調査等)に励みます。

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2008年5月15日 (木)

議案配布 (5/15)

今日(5/15)、午前中に議会運営委員会、午後 全員協議会があり、5月定例会の進め方を確認しました。議会初日(召集日)は5/22ですが、議案も配布され、実質的に5月議会がスタートしたわけです。

20080515_1058_0001 写真は5月議会の議案書などです。予算審議から期間が短いこともあり、補正予算はありませんので、条例改正(制定)が主になります。

ボリュームからすると、正直、少しホッとしていますが、委員会に出される議案は、その分しっかりとチェックします。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

今回の目玉は「議員発議による条例提案」です。

今日、最大会派から提案された条例案は、「浜松市市政に係る重要な計画の議決等に関する条例(案)」という名称。

内容は「これまで議決項目になっていなかった市の“基本計画”を審議事項にし、その他重要な計画の報告を義務付ける」というものです。

議会の議決事項は、地方自治法で決められていますが、議会独自に条例で定めることもできます。今回の条例案のような取り組みは、すでにいくつかの自治体では進められています。

今日は各会派に持ち帰り、会派内での議論を踏まえ、次回6/2の運営委員会で取り扱いについて審議されます。浜松市議会にとっては大きな一歩だと思います。

研究された方のお話では、ずいぶん前から準備されていたようです。私自身には、まだ、それだけの知識も経験もありませんが、今後、「政策条例(具体的な施策にかかわる条例)」を提案できるよう、さらに調査研究をし、有志との連携を図っていきたいと思います。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

○市長提案議案は15件、そのうち条例は7件あります。関心の高いものを3つだけ記します。

「川や湖を守る条例」の新制定 【環境経済委員会】

「幼稚園条例(来年度からの幼稚園の保育料の全市統一化や預かり保育の実施)」の改定 【文教消防委員会】

「税条例(“ふるさと納税制度”など国の制度改正関係)」の改定 【総務委員会】

○その他、公営企業の平成20年度事業計画が報告されます。

○またこの定例会では、議長・副議長選挙の他、常任委員会、特別委員会の委員長や委員の変更も行われます。議長・副議長選挙は22日に予定されています。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

○主な日程は次のとおりです。

5/22(木) 全員協議会 本会議(議案提案)

6/2(月) 議会運営委員会

6/3(火) 本会議(代表質問)

6/4(水) 本会議(代表・一般質問)

6/5(木) 本会議(一般質問)

6/6(金) 常任委員会(議案審議など)

6/11(水) 議会運営委員会

6/12(木) 全員協議会・本会議(最終日・採決)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

○委員会会議録の公開について

今日の会議で、今年度から、常任委員会、特別委員会の会議録をHPで公開することが確認されました。情報公開が進む中、遅いくらいですが、これも一歩前進と言えるでしょう。

ただ、公開されるまでのタイムラグには、まだ問題があります。現在、本会議の会議録は約2カ月遅れで浜松市議会のHPにアップされています。委員会の会議録も、会議の内容にもよるでしょうが同等と思われます。もう少し早く公表する必要があると思いますが、それは次のステップにしたいと思います。

私はタイムリーな情報提供を心がけたいと思います。

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2008年4月18日 (金)

地域活性化特別委員会

今日は「行財政改革推進特別委員会」と「地域活性化特別委員会」が開催されました。

同時刻に開催されたため、私は「地域活性化特委」の傍聴に・・・。今日のテーマは大きく3つでした。

1つめは「企業立地優遇制度」に関する件。

「企業立地優遇制度」はH19年4月からスタートした浜松市の補助事業です(詳細は浜松市のHPをご覧ください)。

今日の提案は、これに“大型特例”を一部追加するという件です。“大型特例”とは、建物や設備投資額が50億円以上の事業に対する特例優遇措置です。委員会ではそのこと自体に反対する人はいませんでした。

個人的には、「昨年導入されたこの制度がうまく回っているのか。1年目としてどう評価しているか」、 「企業立地件数や制度利用件数だけでなく、設備投資額や雇用効果などアウトカム指標をどう見ているか」、 「都市間競争の中、他都市との比較優位性はどうか」など、非常に興味があります。

2点目は「工場用地開発可能性調査」の件。

これまでに10ヵ所を候補地として検討し、今後5年間で供給できる前提で、立地条件や用地の良否、開発整備の可能性などを考慮し、5ヵ所に絞り込んだとの報告がありました。

すでに計画が進んでいる「都田地区」を除く4ヵ所とその他の土地をあわせた供給可能面積は83ha。これに対し企業ニーズは120~150haあると想定されており、まだ40~70haもの土地不足が見込まれているとのことでした。

私は以前、営業マンでした。

売るタマがあれば、少々難しい売り物でも「情熱」&「インセンティブ」でなんとか売ってこれるのですが、いくらインセンティブを設けても、売るものがなければ営業マンは困ります。しかも、スグにほしがっているお客様がいたら、他メーカーにお客様をとられちゃうんですよね・・・。

市長がいくらトップセールスをしても、売るものがなければどうにもなりません。「優遇制度」も必要ですが、早くタマをつくってあげなきゃ、企業誘致担当者も気合が入りませんよね・・・。

3点目は「松菱跡地再生事業」の件。

先日報道された「大丸出店」が1年程度遅れるということの報告でした。なかみは新聞報道のとおりです。「松菱跡地」「ザザ」「フォルテ」「ヨーカドー跡地」など、中心市街地の課題はまだまだ不勉強なので、今後調査します。

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2008年3月27日 (木)

5月議会の予定

今朝は5時から「中央卸売市場」の視察に行きました。

鮮魚部門では威勢のいい「セリ」の声に活気を感じましたが、青果部門では値がつかない野菜がありました。

大手スーパーの事業拡大に伴い、市場を介さない生鮮食料品が増えています。昨年7月に、業務改革をすすめる大分地方卸売市場の視察にも行きましたが、「食の安全」や「フードマイレージ」が課題になる中、今後の公設市場運営の難しさを感じました。

市場は「環境経済委員会」の所管でもあり、今後のあり方については、勉強をつづけていきます。

浜松中央卸売市場のHPはこちら

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

2月議会が閉会しましたので、1年間を振り返り、2年目の活動に向けてアレコレ考え中です。基本的なスタンスは変わりませんが、政策課題について、①深化させること、②声を聞くこと、を重点に取り組んでいきます。

閉会中は、視察や研修を中心に、現場まわりを心がけたいと思っています。

次回の議会は5月22日の本会議からスタートする予定です。主な日程(予定)は下記のとおりです。

5/12-13 常任委員会

5/15(木) 議会運営委員会・全員協議会

5/22(木) 全員協議会・本会議

6/2(月) 議会運営委員会

6/3(火) 全員協議会・本会議(代表質問)

6/4(水) 本会議(代表質問・一般質問)

6/5(木) 本会議(一般質問)

6/6(金) 常任委員会

6/12(木) 全員協議会・本会議(最終日)

昨年は、「5月臨時会(人事案件)」、「6月定例会」と分かれていましたが、今年は「5月定例会」に一本化します。定例会の中で議長や委員長の人事が行われます。

議長や委員長などの要職は、浜松市議会では1年交代となっています。私は、何も1年で変わらなくてもいいと思うのですが・・・。

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2008年3月14日 (金)

予算審議を経て思ったこと

今日は午前中「大都市制度調査特別委員会」、午後は「行革特別委員会」の傍聴。

両委員会とも大きな議論はなく、忙しかった一週間が終わりました。来週の議会日程は21日の本会議だけで、2月定例会の最終日となります。

さて、今日は最終日におこなう「討論」の通告日でした。

この1年間、浜松市議会では「反対討論」ばかりで、「賛成討論」を聞いたことがありません。

私は、今回、予算案をはじめ全議案(原案)に賛成するので、「賛成討論」をやろうかと考え、素案を作って会派の中で提案したのですが、先輩議員からいくつかのアドバイスをいただき、今回は見送ることとしました。

「賛成討論」とは言っても、今後の課題として、3/6昨日のブログの内容を伝えたかったんですけどね・・・。

ある先輩議員からは、「おまえ、そんなこと言ってたら、『だったら反対しろ~』ってヤジ飛ばされるぞ・・・」とのアドバイスもいただきました・・・^^;

要は、前向きに、①予算編成のわかりやすさ(鳥取県の例)、②4月に公表される部局・区 戦略計画と予算の整合性、③職員個々人への目標管理へのブレイクダウンを行うこと、そして④「総論賛成・各論反対」でなく、スピード感のある行財政改革進めること・・・を主張したかったんですけどね。

これらの事項は引き続きチェックして、次回の質問のネタにでも使おうか・・・と思っています。

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2008年3月13日 (木)

少数派

今日は「フォルテ」報告の予定でしたが、ちょっとした議論がありましたので、話題を変更します。

今日行われた「総務委員会」で、「浜松市教育委員会委員等の報酬及び費用弁償並びにその支給条例の一部を改正する条例案」が審議されました。

タイトルが長くて、何のことかわかりませんよね。

乱暴にいえば「審議会の公募委員の報酬を8800円から3000円にする」というものです。(本当はもっと複雑な議案ですが、とりあえず議論になった部分だけに触れます)

市の提案(“原案”と呼びます)は上記のとおりですが、これに対し最大会派から “修正案” が提出され、我が会派を除く、他の全委員が修正案に賛成したというものです。

修正案は上記の部分を削除し、審議会委員報酬を「現状のまま据え置く」というものでした。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

修正理由は次のとおりです(原文のまま)。

 附属機関は、執行機関が直接住民を対象とした行政を執行するのと異なり、執行機関の行政執行のための必要な資料の提供など、その前提となる審査、審議または調査を行うための機関である。

 しかし、執行機関の補助職員以外の外部から委員を選出することを前提として、条例に規定する以上、地方公共団体の行政組織の一環として、その機関と委員の立場を尊重すべきである。

 特に、市民協働による開かれた市政を実現するためには、市内各地域、各界各層から、広く人材を募ることが必要である。また、会議は同一の時間に同一の場所で開催され、各委員の知識や経験に基づいて、平等な立場で議論が交わされるが、事前事後の準備を含め、委員としての責任により拘束されていることは言うまでもない。

 以上のことから、報酬は委員間において平等であるべきであり、日額の8800円の報酬は決して高額なものではなく妥当なものであることから提案する。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

私は総務委員会には出ていなかったので、委員会での議論内容はわかりませんが、この他にもさまざまな意見が出されたと思います。

我が会派の委員は採決に際し「退席」しました。本人は “修正案” に賛意もあったようですが、会派として「原案賛成」の意思統一をしたためです。

賛成理由は、もちろん「行財政改革の推進」です。

“原案”にも不十分なところがあります。“修正案” で指摘しているとおり、同じ審議会委員で報酬に差があるところは平等ではありません。

私は「大学の先生などの知識経験者以外は、浜松市民であれば、一律3000円で良い」と考えていました。

しかし、この「不平等」を理由に反対することは、「行財政改革の推進」に反します。

したがって、我が会派は「“原案”で一歩前進」する方を選択しました。100点満点の施策でなくても、80点でも50点でも改革を進めていく…これが我が会派「市民クラブ」の考え方です。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

おまけをひとつ・・・。

今議会提出議案の中に「審議会委員の上限定数削減や市民委員削減(案)」があります。

今回の「修正理由」を是とするならば、この提案にも反対すべきと思うのですが、そちらは原案どおり可決される見込みです。

私はこれにも賛成しています。

“市民委員”を削減しても、委員の中にも市民がいなくなるわけではありませんし、必要に応じて意見聴集すれば、市民の声を聞くことはできます(このことは委員会でも賛成意見として発言させていただきました)。

21日の本会議最終日に採決がおこなわれます。

原案に賛成するのは、おそらく「市民クラブ」だけだと思います。私たちは、スピード感を持って、行財政改革を進めていく覚悟です。

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2008年3月12日 (水)

スクラップ&ビルド

さきほど、環境経済委員会が終わりました。

9:30から休憩をはさんで19時まで。予算審議だけに中味は盛りだくさんでした。議員(会派)それぞれに関心事があり、いろんな視点が参考になりました。

今回は初めての予算審議でしたが、事前にいろんなレクチャーを受け、ポイントを絞ったので、必要な事項についての質疑は、まぁまぁできたかなと思います。

ポイントは以前書いた「戦略計画」との整合です。取れていないところを中心に、今後発表される部局戦略計画に落とし込むよう主張しました。

行政の事業については、「スクラップ&ビルド」が足りません。マニフェスト事業は前進していますが、まだまだ前例踏襲の予算化がたくさんあります。

もちろん、すべて否定するわけではありませんが、もっと根本的に見直ししないと、真の改革はできませんね。

議案審議の後、「フォルテ」の方向性についての報告がありました。建物の売却と浜松都市開発㈱の清算についてです。こちらも「スクラップ&ビルド」です。

マスコミ報道されるかもしれませんが、長丁場でちょっと頭がウんでるので、報告は明日にでも・・・。

同時開催の「建設委員会」はすでに終了。「厚生保健委員会」は、まだやっています。

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2008年3月11日 (火)

本会議

先週の金曜日から今日まで、代表質問・一般質問が続いています。興味深いテーマもあり参考になります。

明日(12日)は「環境経済委員会」です。平成20年度予算の所管部分について審議します。調べなきゃいけないことがいっぱいありすぎです。

とりわけ「農林水産部」「環境部」の関係は知らないことが多すぎて、予算の中身よりも、事業そのものの説明を受けるところからのスタートです。

毎日、担当部門のヒアリングを受けていますが、何もまとめて書くことができず、ブログ更新もサボってました・・・^^;

午後も一般質問が続きます。

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2008年3月 6日 (木)

予算案のチェック

平成20年度予算案とのにらめっこが続いています。

議案説明会で全体の概略をひととおり聞きましたが、1年経ってもよくわからない分野もあり、いくつかヒアリングを行いました。現在は主に「環境経済委員会」で議案審議する個別事業のチェックをしています。

私は次のような視点でチェックしていますが、ひとことで言って「わかりにくい」ですね。

①前年比較

予算書の金額を前年比較しています。項目ごとの詳細は、前年対比の記載がないのですが、重点項目については、H19年度の当初予算書を見ながら比較しています。ちょっと面倒かも・・・。

②施政方針や「戦略計画2008(案)」に沿っているか

予算書と一緒に「当初予算案の概要(事業の紹介)」という資料が公表されています。大きな6項目は同じなのですが、それに記載されている重点項目と「戦略計画2008(案)」のリーディングプロジェクトの項目が微妙にズレており、比較しにくくなっています。そろえておけばイイのに・・・。

③事業内容の確認

今年度予算に比べて差がある場合、今年度の重点施策として何かをやったのか、また来年度何を計画しているのかを、「当初予算の主要事業(H20年度分とH19年度分両方)」などでチェックしています。

④ルーチン項目について

前年対比の大きなモノや、予算規模が大きい割に事業説明が少ないモノを洗い出しています。理由が不明確なものはヒアリングしようと思っています。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

マニフェスト項目はおおむねキチンと予算化されています。

マニフェスト項目以外の事業について、戦略計画(案)と部門予算のベクトルがあっていればOKですが、リーディングプロジェクトになっているにもかかわらず、事業内容が不明確なものや、予算が大幅に減額されているものがあります。

もちろんおカネを付ければよいというものではありません。「ゼロ予算事業」という手もあります。しかし一般的には予算の裏付けがなければ、従来以上の事業展開は難しいですよね。

あとは4月に部門別に策定される「部局戦略計画」「区戦略計画」への反映です。

昨年9月に出された「部局別戦略計画2007」「区戦略計画2007」の中には、市長が重点戦略に掲げていたにもかかわらず、部門の重点事業になっていないものがありました。

市長方針を部局別方針に落とし込み、それを職員個々人の業務計画に反映させる…ここまでブレイクダウンして、やっと職員のみなさんの目標管理につなげることができます。「戦略の柱を貫くこと」。組織の目標をしっかり持ち、人財を活性化させるには、こうした仕組みが必要です。

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以前、視察報告した「鳥取県」では、予算編成を「財政課長査定」からオープンにしており、なぜ事業内容を明確にして、カットする場合もその理由を示しています(わかりやすいのでぜひ見ていただきたいです。ページが多すぎるのがやや難ですが・・・)。

鳥取県財政課のHP

HPの左上にある「平成20年度予算の内容(各事業検索)」をクリックすると、部局別の事業項目やキーワード検索で、事業内容から予算申請額、そして予算案への反映状況まですべて示されています。

たとえば子どもたちへの環境教育に関する事業の例として、「エコクラブ」という検索ワードを入れると、2件の事業があり、1つは満額ではないものの採用、もう1つはカットというのがわかります。

島根県とタイアップして実施している「子育て応援パスポート」も事業概要がわかります。

ここまでオープンにすれば、議会が議案審議するまでもないかもしれませんね。

「情報公開は行財政改革にもっともよく効く薬」。片山前知事の言葉が聞こえてくるようです。

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2008年3月 5日 (水)

代表質問・一般質問

浜松市議会のHPに、7日から始まる「代表質問」「一般質問」のテーマが掲載されました。

こちらをご覧ください

「区役所のあり方」や「中心市街地の課題」「林業政策」など、市政全般にかかわるテーマが議論されます。

その他にも「下水道」や「人財育成」、「環境政策」など、個人的に関心の高い課題についても議論されますので、今後の研究テーマとしてつなげていきたいと思います。

CATVで中継されますのでご覧くださいね。

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2008年2月28日 (木)

議案説明会

昨日は、午前中の本会議で、「H19年度補正予算」や「指定管理者の指定」などの審議を行いました。

今日の朝刊にも掲載されているので多くは述べませんが、「環境経済委員会」でも議論になった「フォルテの指定管理者」について7人が反対(賛成46、議長除)、「天竜区の市営保養施設指定管理者」について、10数人が反対しました。

反対討論ばかりで賛成討論がないのですが、私の賛成理由は過日のブログに記載しています。

「フォルテ」については、たしかにタイムリーな情報公開は必要です。しかし、利害関係者が複雑に関わる事案については、困難な部分もあります。経営実態について、今のままでは多額の税金の投入は避けられず、経営再建が必要なことは十分に知らされていますので、他に代替措置をとれれば、「フォルテ売却」は大局的に見て妥当です。

今、ボールは「浜松都市開発㈱」にあります。まもなく「浜松都市開発㈱」の取締役会が開かれ、その場で意思表示がされると思いますので、それを踏まえ、市として次のステップの対応を検討することになります。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

その後、やすとも市長の「施政方針演説」が行われました。これも内容は新聞報道されていますので、内容には触れません。残念なのは、まだ、市のHPに掲載されていないことです。トップの重要な経営メッセージですので、企業のIR担当者であれば、すぐにでもアップするのではないでしょうか。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

午後は別室で「議案説明会」。山崎副市長から全体概要の説明があり、その後、担当部長から部門予算が説明されました。

意図しているのかいないのか知りませんが、前年との対比がよくわかりません。通常、予算策定にあたっては、前年予算や前年実績を踏まえて議論しますよね。仕方ないので、数日前から、H19年度当初予算の分厚い資料と見比べています。

マニフェスト事業にメリハリの効いた予算づけがされているのは評価してよいと思いますが、、まだまだいたるところに、「前年踏襲」=昨年こうだったから、今年も・・・というのが見受けられます。

短い時間ですが、戦略計画2008(案)や、部門別の戦略計画との整合性を見ながら、目標管理に基づいた予算設定ができているかどうかをチェックしたいと思います。

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2008年2月21日 (木)

環境経済委員会

今日の「環境経済委員会」では、昨日提案されたH19年度補正予算となどの付託議案に関する審議を行いました。10時から17時30分まで、熱い議論がたたかわされました。

議論百出で書きたいことは山ほどありますが、主なポイントを2点だけ記します。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

○指定管理者の指定について(フォルテホール・ガーデン)

「浜松都市開発株式会社に、H20.4.1~9.30まで6ヵ月間、指定する」という議案について、委員会採決は 賛成8人、反対2人となりました。

今日の委員会に「フォルテホール存続に関する要望書」も出されたことから、委員からは非常に多くの意見が出されました。

反対・慎重意見としては「市の意思決定のステップに問題がある」「市民不在、議会軽視」等がありました。

また議案には賛成するものの、「行革審に指摘されてドラスティックにやることになったが、議会も以前から指摘していたことで、市が対応していなかったのが問題」、「売却は入札なども含め検討すべき」、「情報公開が必要」など、市としてのさらなる対応を求める意見がたくさん出されました。

この議案、私は賛成しました。

私は、市の施策は「安心安全→便利→快適」の順に優先すべきであり、そのために行財政改革を進め、ムダをなくし、真に必要な施策を進めるべきと考えています。

今回の提案はフォルテの売却を視野に入れた提案です。

フォルテの現状や、第三セクター「浜松都市開発㈱」を経営状況を考えれば、早く撤退すべきです。

ホールの機能については、他の施設もあることから、私の中では「快適」を求めるものと考えます。

ホールの存続を議論するよりも、第三セクターの経営状態を考え、これまでのムダを断ち切って、新たな施策を進めるべきだと思います(市は売却後も「ホール機能の維持は求めていきたい」としています)。

今後は、経営状況や売却先をはじめ、検討内容をオープンにし、市民の理解を得られるように進めるべきであり、また現在、フォルテにある市民サービスセンターや図書館、交番などの代替場所については市の対応を求めていこうと思います。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

○指定管理者の指定について(天竜保養センター若杉荘)

民間企業を指定するにあたり、賛成6、反対3、棄権1となった議案です。判断上不明確な部分があり、意見も割れたため、委員長から「後日あらためて採決してはどうか」との提案もされましたが、委員会の中で「今日採決すべき」とし、議決したものです。

「若杉荘」は天竜区熊にある保養施設です。今後3年間、民間企業を指定管理者として運営委託するにあたり、次のような反対意見が出されました。

「過疎地域であり、地域振興のためにも、地元の力(地元業者やNPOを想定)を借りた方が良い」「民間企業は他の施設も指定管理者として受託しているが、事業者としての評価は大丈夫か」

また、この「事業者の評価」が不明確なことから、採決にあたり委員の1人が退席(棄権)しました。

私は賛成しました。

「地域の力を活かすべき」というのは、確かに一理あります。しかし、今回は3社の応募に対し、天竜区で検討委員会を設け評価し、残念ながら、地元からの提案は、委員会の客観的な目で見て、民間企業に比べ低かったということです。

指定管理者への運営委託は、民間の知恵や力を使って、より良い行政サービスを提供しようとするものですので、今回の委託を踏まえ、次回、さらなる改善提案を求めてゆけば良いと考えました。

ただ、検討委員会が天竜区役所の庁内のメンバーだけで構成されていたことは課題だと思います。第三者や利用者も委員として入るべきです。

それ以上に、今回の議論は「指定管理者の評価」を問うものになりました。

「指定管理者の評価制度の確立」については、議会からも指摘をしていますが、遅々として進んでいません。その結果が今回のような議論になったわけです。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

その他、「オートレース事業補正予算」も賛成はしましたが、書きたいことはたくさんあります。それはまた後日にします。

また、一般会計の議論を聞いていて、「基金」についてもう少し調べてみようと思いました。

「基金」については、山崎副市長のブログにわかりやすい説明がありますので、こちらもご参考いただければと思います。平成20年度予算審議の中でいろいろ調べていきたいと思っています。

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今日は言葉が少し稚拙かもしれません。委員会では相当な議論をしているということだけはご理解いただければと思います。

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2008年2月20日 (水)

H19年度補正予算案の感想

本会議初日は、10時から14時過ぎまで行われ、休会しました。再開は27日の10時です。次回はCATVとFMハローで中継予定です。お楽しみに。

今日は、平成19年度の補正予算案と、平成19年度実施事業関係の条例などが提案され、21・22日の常任委員会に付託(審議を託すこと)されました。

補正予算は、全般的には「繰り上げ償還」による財政効率化や、学校耐震工事の前倒しなど、やすともカラーが出されており、概ね妥当なものですが、内容を見ていきますと、今後の課題がいくつか見えてきます。

とりわけ「一般会計」よりも、「特別会計」「企業会計」に課題があるようです。いくつか記しておきます。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

○介護保険事業特別会計

「保険給付費」が5億円減額されています。

当初予算404億円から399億円の減なので、大したことないと思うかもしれませんね。しかし、詳細をみると、給付が増えている項目もあるのですが、「地域密着型介護サービス給付費」「介護予防サービス給付費」が、当初予算に比べて合わせて12億円強減額されています(使われていません)。

監査報告でも「地域密着型サービスについて、介護保険事業計画では、小規模多機能型居宅介護施設をH19年度までに24か所設置するとしているが、現在の設置数は7か所にとどまっている」との指摘がありました。

この件は11月議会でも議員からの指摘を受けています。今のままでは、市の介護施策に課題があるということです。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

○駐車場特別会計

駐車場会計では「使用料および手数料」が7474万円減額されています。当初予算が約7.6億円ですから、民間企業でいいますと10%近い減収ということです。

当初の見込みより増えているのは、「駅北駐車場」約3000万円、「万年橋駐車場」約460万円。

逆に大きな見込み外れ(減額)が、「ザザシティ駐車場」の△約8900万円、「新川北駐車場」△1000万円、「新川南駐車場」△約940万円などとなっています。

歳出で、管理費として「負担金補助及び交付金」として約2000万円増額しています。

説明がしっかり聞こえなかったのですが、「静岡県に出す」というようなことを言っていたような気がしました。県が設置した「駅南の地下駐車場」も課題があるようですので、関係があるのかもしれません。これは私の憶測ですので、実際のところはわかりません。

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○病院事業特別会計

「医療センター」「リハビリテーション病院」の患者数が大きく減る見込みです。

「医療センター」は、入院患者が年初見込みの196,186人から191,062人に、△5,124人の減。通院患者が262,150人から260,435人に、△1,715人の減を見込んでいます。

「リハ病院」は、医師の退職で適正な医療が提供されていないことから異常事態となっており、入院患者が45,018人から18,941人に、△26,077人の減。通院患者が22,050人から10,780人に、△11,270人の減となっています。

このため、医療収益は「医療センター」で、当初見込みの約136億円から△約1.6億円減。「リハ病院」に至っては、約13.5億円の見込みが△約7.5億円の、約6億円になっています。

「リハ病院」の指定管理者を「聖隷福祉事業団」に委託する論議は、あすの「厚生保健委員会」で議論されます。速やかな立て直しが必要です。

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また、議案審議に先立ち「監査報告」があったのですが、非常に参考になりました。

冒頭、「合併して新たな組織になったが、今だに長年の習慣が残っており、不適切な処理が見られる」と、「ひとつの浜松」がまだ不十分なことを厳しく指摘したのをはじめ、「医療公社」についてもしっかりと監査しています。

「医療公社」では、たとえば、基本協定に書かれている「事業報告書」を提出していないことや、理事会で「経営健全化の協議をしていた」との説明があったのに対し、理事会議事録にはその旨の記載がないこと、市準拠の給与制度にもかかわらず、手当の見直しなどが実施されていないこと、観葉植物の賃借料が契約金額以上に支払われていること、薬品在庫管理がずさんなこと、などが指摘されています。

今、これまでの市の管理責任が問われていますが、監査委員の指摘のとおり、不十分だったと言わざるを得ません。ここで、ウミを出し切る必要があるでしょう。

今後、地方独法化の議論が進みますが、先行している事例では、薬品の在庫管理や購入などで、財政的な成果を上げているところもありますので、今後の改善に期待したいと思います(もちろんチェックもします)。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

最近、市政のチェック機関としては、どうしても「行革審」がクローズアップされますが、監査委員会や包括外部監査の「監査機能」もしっかり指摘しています。

私たち議会も負けちゃいられません。

問われているのは「問題発見能力」、そして「政策提案能力」ですね。ガンバリます。

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2月議会本会議スタート

10時から2月議会本会議が始まります。

初日の主なメニューは下記のとおりです。

1.監査委員による監査結果等の報告(結構細かくチェックしています。参考になります)

2.閉会中の市長専決処分等の報告

3.議案提案(市長から、「H19年度補正予算」などの概括提案があります)

○提案後休会し、別室で内容の詳細について担当部長から説明を受け、その後本会議を再開します。

4.質疑(たぶん何も出ないと思います・・・)

5.委員会付託(関係議案を所轄の委員会で審議することを決定します)

6.休会

詳細は明日の「建設委員会」「環境経済委員会」「厚生保健委員会」、明後日の「総務委員会」「文教消防委員会」で審議します。

今から行ってきます。

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2008年2月 7日 (木)

子どもたちの声も市政に反映されます

本日行われた「環境経済委員会」の主なテーマを報告します。

★パブリックコメントに関する報告

「環境基本計画(案)」「一般廃棄物処理基本計画(案)」に、それぞれ170件を越える多数のご意見をいただきました。

「商店街の活性化に関する条例(案)」へのコメントが、わずか24件だったことを考えると、あらためて「環境」や「ゴミ問題」に関する市民の関心の高さがわかります。

詳細は今月末に市HPで公開されますので内容は割愛しますが、「ゴミの有料化」や「佐鳴湖の浄化」、「環境教育」等に関する意見が多数寄せられました。

市議会では、みなさんからいただいた意見を参考にしながら、計画や条例を策定していますので、ぜひ、市政への声を寄せていただきたいと思います。

現在、「浜松市の川と湖を守る条例(案)」のパブコメを募集しています。佐鳴湖の浄化などにご意見をお持ちの方は、ぜひ、コメントをお願いします(こちらのHPをご覧ください)。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

さて、今回のパブコメには、子どもたちの意見が寄せられていたそうです。

話を聞くと「ある学校が授業で取り上げた」ということでした。

「総合学習」の時間か「社会」の時間かわかりませんが、ユニークな学校(先生)ですね。

環境問題はとりわけ子どもたちの将来に大きな影響があります。子どもたちの素直な声を寄せていただいた学校(先生)に感謝したいと思います。

先月公表された「世界都市化ビジョン(案)」に寄せられたコメントにも、子どもらしい意見がいくつかありました。

授業でパブコメを取り上げるのは難しいとは思いますが、市政にとっても、子どもたちに政治に関心を持ってもらうためにも、効果的ではないかと思います。

このブログの読者には学校の先生方もいっらしゃると思いますので、ご検討いただければと思います。

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20080207_1659_0001 その他の報告としては、浜松市総合水泳場(愛称「ToBiO」)が、ちょうど1年後の来年2月7日(土)にオープンすることが報告されました。

西部清掃工場も同時期に本格稼働になります。

20080207_1701現在、付随する道路整備なども進められています。1年後が楽しみですね。

施設の概要については、こちらのHPをご覧ください。

また「産廃処理施設の建設」に関する要望書の報告もありました。この議論は、昨年の夏からずーっと続いていますが、いまだに、業者も市も、住民の信頼を得られていないようです。合意点を見いだす必要があります。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

今日は「環境経済委員会」のほか、「建設委員会」「厚生保健委員会」が開催されました。各委員会とも報告事項が中心でしたが、私の関心事のひとつである「総合交通計画(H21策定予定)」の経過報告が「建設委員会」にありました。

高齢社会の中、公共交通をどう整備するかは重要な行政施策です。担当分野ではありませんが議論についていきたいと思います。

明日は「総務委員会」「文教消防委員会」が開催されます。

「総務委員会」で「天竜区役所庁舎整備」や「繰り上げ償還」の報告がありますので傍聴に行く予定です。

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2008年2月 5日 (火)

2月議会が始まります

2月議会の日程は下記のとおりです。誰でも傍聴できますのでお気軽に市役所へ来てください。

2/7(木) 常任委員会(厚生保健・環境経済・建設)

2/8(金) 常任委員会(総務・文教消防)

2/13(水) 議会運営委員会・全員協議会

2/20(水) 本会議【補正予算提案】

2/21(木) 常任委員会(厚生保健・環境経済・建設)【補正予算審議】

2/22(金) 常任委員会(総務・文教消防)【同上】

2/27(水) 本会議【補正予算採決・来年度予算提案】

2/28(木) 本会議【議案審議】

3/6(木) 議会運営委員会

3/7(金) 全員協議会・本会議【代表質問】

3/10(月) 本会議【代表質問・一般質問】

3/11(火) 本会議【一般質問】

3/12(水) 常任委員会(厚生保健・環境経済・建設)【予算審議】

3/13(木) 常任委員会(総務・文教消防)【予算審議】

3/19(水) 議会運営委員会

3/21(金) 全員協議会・本会議(最終日)【採決】

☆詳細は浜松市議会HPをごらんください(HPはこちら

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

最近、みなさんからさまざまなアドバイスをいただきます。感謝申し上げます。

いつまでも「初心者マーク」を付けているわけにはいきませんので、あせらず、しかし、じっくりと考えて、自分をしっかり主張できるよう努力していきます。

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2007年12月25日 (火)

行財政改革推進特別委員会

今日は年末のあいさつまわりを予定していましたが、やはり「議員の本分は議会活動」と考え、標題の特別委員会を傍聴に行きました。

委員会では、第4回(12/2)、第5回(12/24)の行革審の報告が行われました。委員から出された質疑・意見を抜粋してご報告します。

①「医療センターの当事者と話をしたか?改善案は現場にあるのではないか」

②「病院経営で一番大切なのはマンパワー。現状把握しているのは現場。川崎市の病院改革は独法ではないが、看護士を経営層に入れた」

③「副市長が医療公社の経営責任を認めたのは、議会も(決算を・・・かな?田口加筆)認めてきたことであり非常に重い」

④「補助金が合併して減っていくのでは不満がある。今後は区の裁量になるが、区は市民の声をしっかり聞いてほしい」

⑤「合併協議の調整方針、約束が反故にされている」

⑥「組織改革やフラット化が本当にできるのか」

⑦「地方財政の厳しさの中、政令市になって浮かれてはダメ。議会としてはシワ寄せが弱者に行かないように考えねばならない」

⑧「議会がやるべきことを提言してもらった。こどもたちにツケを残さないために改善していく必要がある」

②は先日、川崎市視察に一緒に行った議員の意見です。早速、視察の成果を報告してもらいました・・・^^v

④⑤は旧浜松市以外の議員の意見。⑧は委員長のまとめの発言です。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

委員会の結論は「報告を聞き置く」ということです。

私は、この「聞き置く」というのが、いまだによく理解できません。これは「行革特委」だけでなく、すべての委員会で言えることなのですが・・・。当局への質疑はできるのですが、委員会の議論がその後どう活かされるのか、まったく見えないからです。

この委員会の意見が来年度予算の実施項目に反映されるのでしょうか?だとしたら、わずか2時間弱の会議ではなく、個別の項目について、もっともっと、前向きな議論をすべきだと思います。

2月議会からは「本会議」のCATV中継など新たな取り組みも始まりますが、本音の論戦は、通告なしの一問一答で議論できる「委員会」ですので、どちらかといえば「委員会」の中味の改革が必要だと感じています。

昨日も書いた「議会のリーダーシップ」が求められます。

(ちょっと生意気なことを書きすぎかな~)

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2007年12月17日 (月)

11月議会閉会

Cimg2760 “古新聞”になってしまいましたが、先週金曜日が11月議会本会議の最終日でした。

今回の議会では、市長の来年度予算編成にかかわる考え方への質問や、混迷する医療体制についての質問、また、教育課題など市長マニフェストの進捗を聞く声が多く出されました。

次の2月議会では来年度予算審議が行われます。何と言っても行政施策は予算によって決まりますので、2月に向けて準備を進めたいと思います。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

・・・ところで、「マニフェスト」ってホントにわかりやすいですよね。「いつまでに」「これを」「こうします(ここまでやります)」ということが示されていますから。ですから、評価もしやすいですね(達成できないときはコワイですが・・・)。

さて、私は・・・といえば、今年は具体的な数値目標は立てることができませんでしたが、一応、自分の思いを込めた活動目標を立てて、取り組んできました。

活動目標は、この「後援会加入リーフレット」をご覧ください。

ここ数日、今年の活動を振り返っていろんなことを考えていましたが、まだまだ新入社員だな~と痛感しています。新人としての初級レベルの活動を何とかやれたってところでしょうか・・・。

やはり、数値目標を立てて取り組まないといけないな~、と思っています。

「議員は市長と違い予算執行権がないから数値目標はできない」という声もありますが、予算審議を終えた頃には、次年度に向けての具体的な目標を設定したいと思っています。

(最近、写真がなかったので、小僧の朝食を載せてみました)

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2007年12月 5日 (水)

クリスマス・ファンタジー

昨日(4日)で、代表質問、一般質問が終了しました。

今回は13人の議員が質問に立ちましたが、多かったテーマは、「教育」「医療」「こども第一主義」、そして「行財政改革」だったと思います。

他議員の質問で関心を持ったのは、“ファシリティマネジメント” 。

浜松には市有の施設が約1650あります。またその他に、“土地”や“道路”、“橋梁”、“上下水道”なども市民の大切な資産です。

「平成18年度浜松市の財政のすがた」によると、市の“有形固定資産”、“売却可能資産”の合計額は1兆2506億円となっています(このバランスシートをご覧ください)。中には資産算定が難しいものもあるのですが、この莫大な資産を効果的に管理できるかどうかは大変重要です。

“ファシリティマネジメント”はこれらを有効管理活用する手法として最近注目されています。浜松市も「行政経営計画」の中で、「平成20年度までに体制を構築する」としています。

さっそく勉強しなきゃ・・・。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

今日(5日)は環境経済委員会。

議事の詳細は書きませんが、かわりに年末イベントをひとつご紹介します。

フラワーパーク 「クリスマス・ファンタジー」

HPはこちらをご覧ください

12/7~9、14~25 は、通常の開園時間(9~16:30)を延長して、夜間も開園します。

週末は「ナイトコンサート」も楽しめますヨ。

忘年会続きで忙しいあなたも、1日くらい、いつもと違う夜を過ごしてみませんか?

*フラワーパークは、浜松市の外郭団体のひとつ「(財)フラワー・フルーツパーク公社」が管理運営しています。現在、動物園と一体的な運営に移行すべく検討を進めています。市議会では、環境経済委員会が所轄し、経営状況のチェックをしています。

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2007年12月 3日 (月)

校長先生になろう

質問2日目。「行財政改革」「医療」「障がい者福祉」「教育」などなどについて論戦が戦わされました。

その中で、やすともマニフェストのひとつ「民間人校長の採用」について質問がありましたので、簡単に報告します。

マニフェストでは「H22年度に試行採用する」としており、私も高い関心を持っている事項でして、実はひそかにその座を狙っているのですが・・・(^^;)、教育界に大きな変化を巻き起こすのではないかと期待しています。

教育長の答弁によると・・・「今年度、全国の公立小中学校で48人の民間人校長がおり、年々増加している」、「浜松でもH22年度の導入に備え、今年度調査研究をスタートした」、「民間の“経営感覚”、“組織論”などを活かし、活性化や意識改革をめざしたい」、「民間人校長の“使命・役割”を明確にし、H22年度から若干名試行したい」・・・、ということでした。

学校も本格的に “経営”する時代になりました。今日は「教師塾」の議論もあったのですが、教師の皆さんも、「教諭としての専門性を高めるコース」と、「学校経営者をめざすコース」と、選択する時代になったようですね。

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最近、知人に勧められた本で、非常におもしろかったものに、次の本があります。

「校長は読むな」「これを読めば1週間で校長になれる」ということですが、・・・それはともかく、校長の座を狙っている人はもちろん(^^;)、私は、PTA関係者や、教育に関心を持っている方には、ぜひ、読んでほしいお勧めの一冊です。

この本は杉並区の中学校に赴任した、元サラリーマン校長の、学校改革に対するさまざまな思いや取り組みが書かれている本ですが、今、学校の現場に何が必要なのか、わかりやすく書かれています。

私も現役のPTA役員として、重要な示唆がいくつかありました。

「読んでのお楽しみ・・・」と言いたいところですが、一つをとりあげますと、「経営資源として、“地域の力”をいかに活かすか・・・」というのがあります。

地域コミュニティの再生と教育は密接な関係にあります。議員としてというより、PTA役員としても、一度、お話をうかがいに行きたいな~と思いました。

みなさんも、ぜひ、関心を持っていただき、H22年度の民間人校長募集に備えていただければと思います・・・^^

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2007年12月 1日 (土)

代表質問1日目

昨日は代表質問1日目。

自由民主党浜松の花井さん、創造浜松の酒川さん、改革はままつの小松さん、そしてわが会派“市民クラブ”の樋詰さん、4人から市長を中心に市政の方針を質しました。

私の最大の関心は、マスコミでも報道されましたが、医療公社の経営改善について、市長から“地方独立行政法人”への移行についてコメントがあったことです。

この手の施設に対する経営形態については4つのカタチがあるのですが、静岡県立病院(3病院)でも来年度からの“独法”への移行が決まっています。

先日、某県議からも「一度調べたらどう?」とお誘いを受けていたので、ぜひ、県立病院の検討状況について調べたいと思います。

また同時に“独法”を選ばなかった自治体にも勉強に行くつもりです。“指定管理者”や“地方公営企業法の全部適用”などを選択した理由もぜひ知っておく必要があると思っています。

来週、月、火と、まだまだ、代表質問~一般質問は続きます。新聞に負けないよう、できるだけタイムリーに、かつ議員としての視点を活かした議会報告をしていきます。

明日は行革審ですよ。お忘れなく・・・(私はちょっと遅刻の予定ですが・・・)。

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2007年11月26日 (月)

大都市制度調査特別委員会

長い名前の“特別委員会”です。

今日、この特別委員会の「勉強会」が行われ、地方財政計画や地方交付税の仕組み、政令指定都市会から国に出した「財政に関する要望」などについて、財務部門からレクチャーを受けました。

ベテラン議員には「何をいまさら…」だったかもしれませんが、私にとっては良い「頭の整理」になりました。

今日の記事は文字ばかりなのでつまらないかもしれません。ご了承ください。

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○「地方交付税」について

「地方交付税」は地方公共団体の財源の不均衡を調整し、どの地域に住む国民にも一定の行政サービスを提供できるようにするものです。しかし国の財政を考えると、今後はあまり当てにしてはいけません。

文字だとわかりにくいかもしれませんが、私の頭を整理するために下記に記します(興味のある方は、棒グラフにするとわかりやすいです)。

★今年度の国の一般会計は、総額で82.9兆円となります。

「歳入」の内訳は、①税収が53.5兆円、②公債金(借金)が25.4兆円、③その他4兆円となっています。

「歳出」を、“地方財政の視点”からみますと・・・、

④地方交付税14.9兆円、⑤地方団体への補助金16.6兆円、⑥その他30.4兆円、⑦公債費(借金返済)21.0兆円(うち元金11.4兆円、利息9.6兆円)となっています。

このことからわかることは・・・、

①税収53.5兆円から、地方への財源(④⑤の計31.5兆円)を引いた残りは、約22兆円ということで、ほぼ歳出の⑦公債費の21.0兆円に近い額となります。

すなわち、この見方からすると・・・、「国の一般的な歳出(⑥その他)は、ほとんど新たな借金でまかなっている」という見方ができます。

★一般会計から支出された地方交付税は「交付税特別会計」に繰り入れられます。

「交付税特別会計」の「歳入」は、④の14.9兆円が主な財源ですが、これに前年度繰越分などを加え、今年度は、実際には15.2兆円が地方に配分されています。

また「交付税特別会計」には、“借金”があり、借入金残高は33兆円となっています。この借金を今後20年間かけて返済することになっており(今年度は1.2兆円、今後は毎年約2兆円づつ)、その財源には「交付税特別会計」の主な財源である④が充てられることになります。

したがって、今年度は「交付税特別会計」から15.2兆円が地方に配分されたのですが、今後は借金返済分が増えるので、配分はさらに減るということです。

★これに加え「三位一体改革」により、すでに地方交付税は削減されています。

その額はH16年度から18年度までで約5.1兆円。この他、国庫補助負担金も約4.7兆円削減されており、この3年間で、合わせて地方は9.8兆円の財源を失い、逆に税源移譲は3兆円にとどまっています。

浜松市でも、H16年度、地方交付税額が100億円減額されました。

★こうした中、地方交付税に代わる財源として、「臨時財政対策債」という制度ができました。

これは「国からは交付税を出しませんが、地方独自で借金していいですよ~。あとで補てんしてあげますから・・・」ということで、後年度、交付税として国から100%交付されることになっています。

また「合併特例債」という制度もつくり、「70%を交付税措置しますよ・・・」という甘い言葉で、地方に新たな借金をさせてきたのです。

しかし、冒頭、書いたとおり、国には財源はありません。

いまや、地方は国に頼らない財政基盤づくりが大切です。だから、地方自治&行財政改革が必要なんですよね。

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今日の委員会では、他の政令市との比較が話題になりました。

政令指定都市会の主張が必ずしも、浜松市に合っているかどうか、このことも今後、浜松市として主義主張をしていく中では、しっかりと判断していかねばなりません。

以前にも書きましたが、私は、政令市をひとくくりに「大都市」ということには抵抗を持っています。

たとえば「道路特定財源」の話も、首都圏域の政令市と浜松ではまったく事情は違いますし、「法人2税と地方消費税」のメリット・デメリットも違います。

今日の委員会メンバーの中では、やっぱり「浜松は第3グループ」というのが共通認識でした。今後は「第3グループ」での連携が必要になってくると思います。

身の丈にあった、浜松市らしい政令市づくりが必要ですね。

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2007年11月13日 (火)

11月議会スタート

本日、11月議会の議案書が配布されました。今回は厚さ2cm弱と、議案のボリューム自体はこれまでに比べて随分少なく、ホッとしています・・・^^;

9:30から「議会運営委員会(議運)」が行われ、11時から全員協議会が開催されました。

いよいよ論戦スタートです。本会議は20日(火)からの予定です。やすともマニフェストの実現に向けた進捗状況を確認していきたいと思います。

私の所属する環境経済委員会では、「平和破砕処理センター」の火災事故の損害賠償をめぐり、市と管理委託業者との管理責任を議論する予定です。「平和…」の事故についてはこれまでも何度か記載してきました。(これまでの経過などについては…、

今年度中の復旧に向け進めていますが、残された課題は、今回議論する「損害賠償責任」と、今後の「管理委託先の選定」だと思います。

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また、補正予算の中には、企業誘致に資する“高丘運動広場”と“農経高校跡地”の代替地となるスポーツ施設の整備設計費用などが計上されています。

この件について、余談になりますが、付随する話をします。

“高丘運動広場”は、我家の子どもたちもサッカーでお世話になったのですが、代替地として雄踏町の亀崎グランドに、新たに芝のグランド1面と芝の広場(子どもの試合くらいはできるとか・・・)を整備する予定です。また、あわせて、雄踏少年団が使っているグランド(クレー)も整備する計画です。

私が「問題だな…」と思っているのは、敷地内にある旧雄踏クリーンセンター(清掃工場)です。雄踏グランドへ行かれた方なら、「ああ、あれか…」とおわかりでしょうが、敷地の南側にある錆びた煙突が目立つ施設です。この施設は使われなくなって久しいのですが、来年度解体工事の予定ということでした。

先日、環境部に話を聞くと、解体工事は「来年度後半の予定だった」とのこと。

実は芝生グランドは10月までに完成予定です。

解体は環境部、グランド整備は生活文化部ということで、環境部にとっては今回のグランド整備は予定外の事業だということ。

しかし、せっかくグランドを作って、また解体工事で使えなくなるようなことでは困りますので、関係部門で連携を取って進めるように依頼しました。

市民からすると、「同じ道路を何度も掘り返す」のと同じですよね。タテ割の組織に横串を通したいと思います。

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この他、補正予算では、「オートレース事業」が好調で、当初154億円と見込んでいた売上収入を、171億円に上方修正する補正が行われます。

“場外売り(他場のレースの車券を売ること)”が好調とのことですが、昨年の売上高165億円を上回るようです。

ここ数年のトレンドからすると少し意外ですが、今週、オートレース場に視察に行く予定です。また状況を報告します。

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今日はこのあと「矢祭町」に向かいます。一度行ってみたかったので楽しみです。道中6時間(!)。あす視察予定です。

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2007年11月 9日 (金)

環境経済委員会

昨夜は早く休ませていただきました。おかげで目覚めスッキリです。

昨日の環境経済委員会では、先日触れたとおり、「環境基本計画(案)」「一般廃棄物処理基本計画(案)」の報告を受けました。

環境は私たちの将来にかかわる重要な課題です。目標設定や告知手法など、市民にできるだけわかりやすい計画を作成できるよう、発言させていただきました。

ブログをごらんのみなさんも、ぜひ、ご一読いただき、「パブ・コメ」をいただければと思います(浜松市のHPへ)。

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さて、その他の報告事項のひとつに「産業廃棄物処理施設の増設計画についての要望」がありました。

これは浜松市南区にある産廃処理業者から出されている計画なのですが、「この計画の住民周知の手続きが不十分であり反対である」という要望書と、その要望書に対し、「誠意を持って対応しており、手続きをすすめてもよい」という逆の要望書が出されたものです。

産廃施設のようないわゆる“迷惑施設”の設置については、住民との合意形成が欠かせませんが、一方、循環型社会をつくっていくためには、「ヨソへつくれ」という議論だけでは進みません。“迷惑施設”を山中に押しやるばかりでなく、共生していくことも今後は重要になってきます。

事業者と住民のみなさんの話し合いが十分に行われることを期待します。

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2007年10月25日 (木)

決算特別委員会(3日目)

昨日は20:30、今日は19:00まで、決算審査特別委員会を傍聴しました。

この3日間は、市政全般の概要を知るために傍聴しましたので、当初の目的はとりあえず達成しましたが、中味の濃さ、幅の広さにあらためて責任の重さを感じました。頭の中が整理できていないので、個々の内容については、あらためてコメントしたいと思います。

民間企業では「ゼネラリスト」と「スペシャリスト」の両方をうまく育てていかないと、組織としてうまく廻っていかないわけですが、市議会も同じですね。その意味では、いろんな分野のスペシャリストの意見を聞くことができましたし、幅広い分野で見識を持っている方がいることもわかりました。

ただ、今回の決算委員会で感じたことは、①民間企業が6月には株主総会を行うのに比べると、10月末というのは少し遅いのではいないかということと、②予算については「常任委員会」で突っ込んだ議論をしているのだから、決算審査も「常任委員会」で項目ごとに議論してもよいのではないかということです。

もちろん重複するところや組織横断的な項目もあるのですが、3日間の「決算委員会」の審議を聞いていると、相当突っ込んだ議論はしているのですが、「時間がいくらあっても足りない」ような気がしました。

ちょっと頭を冷やしますね・・・^^

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2007年10月23日 (火)

決算特別委員会(1日目)

Miraitaiken今日は「H18年度決算特別委員会」の初日。「議会費」「総務費」についての審議でした。

午前中は入野中の「育児未来体験(写真)」に行ってましたので、「議会費」と「人件費」の議論を聞くことはできませんでしたが、13時から21時30分(!)まで、しっかり傍聴してきました。

(「育児未来体験」についてはあらためて書きたいと思います)

傍聴なのでそんなに疲れませんが、いろんな視点があることをあらためて教えていただきましたし、幅広い意見が聞けたのは非常に良い経験でした。

午後一番の「総合事務所」の決算については、「自治会役員への報償費」などが議論になりました。旧市町村によって全く違うんですよねコレ。詳しく聞きたい方はお問い合わせください。たぶん、来年度予算では「ひとつの浜松」を前提とした提案があるのではないかと思います。

その他の費目の特徴についてはあらためてご報告します。

明日も傍聴に行きますね。

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2007年10月18日 (木)

予習

来週、23日~25日の3日間、「決算特別委員会」が開催されます。

市民クラブからは、袴田修司議員が委員として出席しますが、私も、勉強を兼ねて、できるだけ傍聴するつもりです(一般傍聴もできます)。

9月26日に分厚い資料をいただいたので目を通しておこうと思っていたのですが、やはり量が多すぎて、なかなか細部までチェックしきれません。

Photo それに加えて、昨日、各議員から追加請求があった資料が、新たに配布されましたので、もはや・・・(@_@;)の状態です。

常任委員会では担当部門ごとの議論しかできませんが、決算委員会は市政全般について議論されますので、先輩諸氏の質疑を聞きつつ、理解を深め、来年度予算審議や今後の調査テーマに活かしていこうと思っています。

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今回、私は追加資料の請求はしていませんが、行革審の審議事項になっている“補助金”の一覧など、興味深い項目がたくさんありました。

おかあさん方から問い合わせの多い“放課後児童会の会費”が、市内全体で最低1600円~最高9000円とバラバラになっていることや、市内の小中学校の“いじめ・不登校”人数が、それぞれ、“374人・873人”となっていることなどもわかりました。

この他にも様々な情報が資料から読み取れます。来週にかけてじっくりと掘り下げていこうと思います。

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2007年10月 9日 (火)

市長申し入れ

Photo_2 本日13時、鈴木康友市長あてに、「市民クラブ」として来年度予算に関する申し入れを行いました。

要望項目は10点。具体的な要望ではありませんが、行財政改革をしっかりやって、社会情勢の変化に対応した施策を求める内容です。

(申し入れ書についてはここをクリックしてください)

市長からは、「全体的には、方向性に全く齟齬はないので、行財政改革の推進役として取り組んで欲しい」「各論については個々に意見をいただきたい」とのコメントをいただきました。

私からは「一般質問」で、(時間の関係もあって)できなかった項目について、3点ほど口頭で要望させていただきました。

①民間との人事交流について

一般質問では、「官から民へ」の研修派遣についてしか質問しませんでしたが、「民間からの登用」についても、実は考えていました。

市としては、現役の民間企業の社員を、公務員として雇用することはできない(兼業禁止)のですが、企業を退職したようなベテランを、コンサルタント的に雇用できないかというものです。

②職員の人財配置について

自然減による人員削減だけでなく、業務の見直し(ムダどり)により積極的に人員削減し、少人化によって得られた人財を、今後、強化して伸ばしていかねばならない部門へ配置して欲しいというものです。

③学校支援員の増強について

外国人児童生徒への語学教育支援や、発達支援教育のため、現場の声をしっかり聞いて、支援員の増員を図って欲しいというものです。学校側の努力ももちろん大切ですが、今は、全く足りない状況だと思っていますので、行政として必要な予算措置を取るべきだと考えます。

今日も時間が足りず、個々へのコメントはいただけませんでしたが、市長の頭の中にはインプットされたと思っています。

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今日は欲張ってもう一つ話題を・・・

20071009_1032 午前中、「入野チューリップぐみ」という子育てサークルのみなさんにお招きをいただき、子どもたちの運動会(体育館の中ですが・・・)に参加してきました。

「入野チューリップぐみ」さんは、幼稚園入園前の0~2才の子どもたちを育てていらっしゃるお母さんたちのサポートをしているサークルです。

最近、メンバーが増えて、30人近い所帯となり、「活動場所の確保が大変」との苦労話をうかがいました。

20071009_1559_0001子どもたちの笑顔に触れて、元気をもらったのと同時に、「こども第一主義」を、現場主義で徹底的にサポートしていこうという思いを強くしたところです。

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2007年9月28日 (金)

9月議会 閉会

9月定例会が、本日、終了しました。

分厚い資料との格闘、加えて、私にとっては初の「一般質問」でバタバタした期間でしたが、終わってみれば、非常にイイ経験ができたと思います。

また、「マニフェスト工程表」や「補正予算」などをみると、徐々に「康友カラー」が出てきたな・・・という気がします。「行財政改革を進め、少子高齢化対策をしっかりとやっていく」。市長も私も、考え方はほぼ同じなので、「康友カラー」を応援していきたいと思います。

20070928_1511 最終日の今日は、新たに平成18年度決算が提案されました。またまた分厚い資料との格闘が始まります。

具体的な審議は、10月末に開催予定の「決算特別委員会」に委ねられます。市民クラブからは、ヤマハ発動機労組の袴田議員が代表して委員会に出ますが、私もいろいろと勉強していきたいと思います。

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2007年9月14日 (金)

質問と答弁 1-(1)  (1/12)

1.行財政改革について

(1)公債管理について

10 【田口】

平成18年度末の総会計公債残高は5632億円と、年初見込5663億円を下回り、17年度末の5717億円からは改善したが、まだ市民一人当たり約70万円の借金がある。

中期財政計画では平成26年度末残高5000億円未満の目標を掲げたが、浜松市には、この低金利時代に7%を超える高金利の借金もある。

行革や、繰上償還などにより財務体質を強化すべきと考えるが市の公債管理の考え方を伺う。

Photo 【鈴木市長】

浜松市は市の全ての会計を総括的に管理し、全国に先駆けて、連結ベースの健全化を取り入れている。

災害復旧費など、計画策定時に見込めなかった市債の増加もあるが、不断の行財政改革による市債の抑制、及び、高金利債の繰上償還により、中期財政計画の目標達成時期の前倒しや、市債残高の削減をできるだけ図っていく。

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質問と答弁 1-(2)  (2/12)

1.行財政改革について

(2)行革審について

Photo_2 【田口】行革審について、さまざまな意見があるが、浜松ならではの独自性を持って改革を進めるべき。

まず第1次行革審では「何をやったのか」を共通認識とすべきであり、財政効果83億円の内容を伺う。

また、第2次行革審では、意思疎通を深めて情報提供を進め、さらに大きな成果を得られるようにすべきと思うが、分科会運営とワーキンググループ活用の考え方について伺う。

Photo_3【鈴木市長】まず、経常経費等“ランニングコストの削減”として約45億円。

主な内容は外郭団体への支援見直しで約14億円、アウトソーシング推進で約10億円、下水道事業などへの繰出金の見直しで約9億円、その他事務事業の整理合理化や、補助金・職員手当の見直し、時間外手当の削減など。

次に、施設整備等“イニシャルコストの削減”で約21億円。

主な内容は、新設区役所建設費約11億円の他、三ケ日の市営団地建替工事の見直しなど。

次に、“歳入増”として約17億円。市税収納率向上で約12億円、市有財産の処分で約3億円などが主なもの。

以上の合計で83億円の財政効果となっている。

行財政改革は、財政を健全化しながら市民サービス向上を図るもので、第1次行革審は市政に多大な貢献をいただいた。

第2次行革審では、「市政経営」「補助金」「外郭団体」の3つの分科会に分かれ、より専門的に審議していただき、分科会の下に行革審事務局と市の関係課職員で構成するワーキンググループを組織し、資料収集や調査を行う。

これにより、市からの情報提供を効率的かつ円滑に行い、更なる行財政改革の推進を図る。

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質問と答弁 1-(3)  (3/12)

1.行財政改革について

(3)新市建設計画について

10_2 【田口】

「新市建設計画」の主要事業は、具体的に何をどのくらいの予算で実施するのか市民には見えない。3540億円の事業には市民のコンセンサスが必要。

第1次行革審では「アクト」や「フォルテ」の公の施設の役割が議論になったばかりであり、投資規模の大きい“箱モノ”について、具体的な内容や予算規模、類似施設の情報を公開すべきではないかと思うがどうか。

また、当面見直しを検討すべき事業はないか伺う。

Photo_4 【鈴木市長】

これまで「合併協議会だより」や市のホームページで概要を掲載してきた。また、議会や地域協議会には、予算・決算の2回、事業規模や予算規模、決算内容等を報告している。

今後は、市民への周知を徹底するため、事業内容や規模について広報誌やホームページ等への掲載を検討する。

個々の事業見直しは、基本的に予算編成で実施している。

限られた財源の中で、最大の事業効果が得られるように、社会経済情勢や市民ニーズを的確に判断し、必要性、緊急性の高いものから着手するなど、順位付けをしっかり行っていく。

市民にとって事業効果が得られないと判断した事業は、計画期間内での見送りや、事業そのものの廃止を含めて検討していく。

新市建設計画は、合併協定書に盛り込まれた重要な計画なので、地域住民が真に必要とする事業は着実に実施していくが必要な見直しは随時行っていく。

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質問と答弁 1-(4)  (4/12)

1.行財政改革について

(4)人財育成について

Photo_5 【田口】

組織を動かすのは人。改革を進めるには職員が一丸となりベクトルを合わせて進んでいく必要がある。

このため、市長が職員との対話を進めるべきと考えるがどうか。

また、意識改革の受け皿づくりとして、能力や成果を積極的に評価して、やりがいのある人事処遇制度としてはどうか。

私は、民間の視点は大きく3つあると考える。1に「コスト」、2に「サービス」、3に「カイゼン」だ。官民交流を積極的に行い、各階層の職員を派遣し、「コスト意識」「サービス向上」「業務改善」を進めてほしい。

Photo_6 【鈴木市長】

これまで約500人の職員に講話を実施、また30歳の中堅研修で100人にも講話を行った。

今後は実務の最前線の若手職員とも意見交換の場を設け市政運営の進むべき方向を共有するとともに、現場の声を聞き、業務改革に努めたい。

市ではH13年度に新たな人事考課制度を導入し、職員の能力開発、指導育成、公正な任用に活用している。

給与への反映は、管理職に対し、H18年12月期から“勤勉手当”、H19年1月から昇給に反映しているが、今後は一般職員にも反映に向けて取り組んでいく。

昨年度から民間企業への長期派遣を実施し、民間に学ぶべき点を共有、理解し、意識改革や業務改善に活かすよう努めている。

今後、派遣先の実務に応じて、対象階層も検討する。今後も民間のコスト感覚やスピード感ある経営手法を学び、行財政改革の推進や行政経営の質の向上を図っていく

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質問と答弁 2-(1)  (5/12)

2.子育て支援について

(1)放課後児童会の充実について

Photo_7 【田口】

放課後児童会の待機児童も、保育所同様「待機児童ゼロ」をめざしてほしい。

定員は市内全体で3345人、受入は3493人、待機児童は68人とのことであるが、応募者は何人いたのか。

また、ニーズに応えられる受け入れ態勢の整備をどのように進めているのか。

さらに、預かり時間が旧浜松市では18時まで、旧浜北市では18時30分まで、旧天竜市では19時までとなっているが旧浜松市の預かり時間を延長する考えはないか伺う。

Photo_8 【河村こども家庭部長】

放課後児童会の応募者数は、H19年3月時点で3740人。

新年度の入会申し込みは11月頃の、新1年生の健康診断時や2月頃の入学説明会で行っている。

児童会は主に小学校の余裕教室などを活用し、定員は概ね40人となっているが、各児童会で出席率などを考慮し受入している。

入会希望者は年々増加しており、この2年間でも、施設整備を図る中、255人の増員を行った。

今後も、地域のニーズ等を考慮し、場所の確保を学校と調整を行うとともに、公共施設の活用など増員を図っていく。

時間延長を求める声は承知しているが、他の活動団体による夜間利用など課題がある。

時間延長を希望する保護者には、ファミリーサポートセンターを案内しているが、さらにPRするとともに、地域のボランティアを活用した支援充実を検討する。

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質問と答弁 2-(2)  (6/12)

2.子育て支援について

(2)父親の子育て参加について

10_3 【田口】

父親が子育て参加することは、子どもにも、母親にも、また社会教育的にも有効だと考える。

本来、「父親ボランティア」「オヤジの会」などへの直接支援をお願いしたいところだが、今日は、その前段階として、予備軍育成のため、子どもの年代層に応じて、父親が子育てに参加できる機会を積極的につくっていってはどうか伺う。

Photo_9 【河村こども家庭部長】

市ではさまざまな部署で、「子育て教室」「デイ・ファミリーキャンプ」などの事業を行っている。父親の参加が多いのは野外活動や自然体験などだ。

最近の傾向としては、「はじめてのパパママレッスン」や「はじめての絵本講座」など、出産前の夫婦を対象とした事業にも関心が高まっている。

父親の子育て参加は、社会にとっても大変有効であり、今後は、より参加しやすい事業内容や方法を検討し、出産前から小学校まで、切れ目ない事業展開を図っていく。

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質問と答弁 3-(1)  (7/12)

3.元気な浜松づくりについて

(1)企業誘致と企業立地対策について

Photo_10 【田口】

都市間競争が激化する中、企業誘致は、今後ますますスピード感をもって進めるべきと考える。

そこで、企業立地促進法に基づく基本計画の同意を得たが、どのように活用していくか伺う。

また、企業立地対策のため、土地政策とインフラ整備を市長のトップダウンでスピーディに進めるべきと考えるが、対応状況について伺う。

Photo_11 【鈴木市長】

基本計画は、「輸送用機器関連産業」及び「光・電子技術関連産業」を指定集積業種として、H24年度末までに、新規立地件数160件、新規雇用数3670人、製品出荷額の増加額1050億円をめざすもの。

同意を得ることにより、設備投資減税の他、産学官連携による高度な技術開発支援、地方交付税に関する特別措置、農地転用などの行政手続きの迅速化への配慮等の支援が期待できる。

5月に立ち上げた企業立地推進本部は、7月から私自らが本部長となってリーダーシップを発揮する体制を整えた。

これまでに首都圏と関西圏から2社の企業誘致が決定し、流出防止についても調整を行っている。また、既存の工業集積地の拡張や新たな事業用地の確保、市街化調整区域の開発基準の見直しによる規制緩和など、横断的な調整に取り組んでいる。

今後も企業ニーズや課題に対しスピーディな対応に努めていく。

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質問と答弁 3-(2)  (8/12)

3.元気な浜松づくりについて

(2)地域の技術開発力の強化について

【田口】

10_4 「はままつ産業創造センター」の設立や「Hi-cube」の設置など、市の種まきは始まっており、近い将来、実を結ぶと期待する。

そこで、さらに20年30年先を見すえた種まきを検討してはどうか。

市長はマニフェストで「科学・理数教育を推進し、未来の人材を育てる」としているが、人材が流出しないように、企業誘致と同時に理工系大学や国の学術研究機関を誘致したり、学術研究エリアの充実などの投資をする考えはないか伺う。

Photo_12 【鈴木市長】

浜松市は世界的なオプトロニクス(光・電子工学)の拠点をめざす知的クラスター創成事業をはじめ、人材育成戦略を推進する上で、大学等高等教育機関など、学術研究機関の重要性はますます高まっている。

しかし、少子高齢社会の中、一部の有名私大が地方展開を進めている事例はあるが、新たな大学の立地は基本的には厳しい状況だと認識している。

国内外の大学や研究機関との連携強化を図るとともに、実践的な産業人を育成するビジネススクールや、新たな学術・試験研究機関の誘致に取り組んでいく。

学術研究都市構想については、国内外の事例を調査する中で、可能性を研究していく。

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質問と答弁 4-(1)  (9/12)

4.多文化共生について

(1)国や県への働きかけの強化について

Photo_13 【田口】

多文化共生は浜松が日本のフロントランナーにならないと、国の取り組みが進んでいかない。

定住外国人が増加する中、社会保障制度や子女教育のあり方について、課題を整理し、国への働きかけを強めてはどうか伺う。

Photo_14 【鈴木市長】

これまで外国人集住都市会議として、関係省庁に規制改革を要望したが、残念ながら制度改正はほとんどない。

その中で、外国人の在留管理について、H21年の通常国会までに関係法案を提出することとなり、これまでの取り組みのひとつの成果が出てきた。

私自身も、いわゆる「外国人庁」のような専門の機関が必要と感じているので、今後も精力的に働きかけをしていく

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質問と答弁 4-(2)(3)  (10/12)

4.多文化共生について

(2)地域への共生支援について

【田口】

先行地域の実践事例などを調査し参考にして、自治会など地域で多文化共生に取り組むにあたり支援する考えはないか伺う。

【斎藤企画部長】

県の「地域共生促進事業」による講師派遣制度を活用し、自治会の取り組みを支援していく。今年度も、具体的に使用できる多言語会話集を作成し配布したい。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

(3)日伯移民100周年事業について

Photo_15【田口】

2008年は日伯移民100周年の年である。

この機をとらえ、共生を進める新たなステップとして活用すべきと考えるが、現地と浜松で実施する事業について現時点でどのように検討しているか伺う。

また、2008年度以降、新たに実施する事業はあるか伺う。

Photo_16【 斎藤企画部長】

昨年、「日本ブラジル移民100周年記念事業浜松実行委員会」が設立され、記念事業の準備が進められている。

ブラジルでは、来年6月に、市民有志を派遣しリオデジャネイロ市で凧揚げを主体とした交流を行う他、浜松で“ブラジル月間”を設定し、サンバフェスティバルやシンポジウム、ブラジル文化に触れるイベント等が計画されている。

さらに静岡文化芸術大学などによりパネル・写真展も計画されている。

一過性の行事でなく、共生を進めるための契機と考えたい。

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再質問  (11/12)

再質問

Photo_17 【田口】

1点再質問させていただく。

「保育所待機児童ゼロ」同様、放課後児童会も「待機児童ゼロ」に取り組んでほしかったが、コメントがなかったので、再度伺いたい。

民間では「お客様第一主義」が当たり前。

学校との調整もあるかもしれないが、250人近くが入れていないとのことなので、ニーズがあるのだから、応えられるように各部門で調整、協力して、市民サービスの向上に努めるべき。

「こども第一主義」を掲げる市長ならではの対応を求める。

Photo_18 【河村こども家庭部長】

教育委員会や待機児童がいる学校と綿密な打ち合わせを行い拡充を考えている。

余裕教室や近隣の公的施設、校内への施設設置、なかよし館での運用なども検討中である。

重要な施策であり、各部門と連携して努めていきたい。

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まとめ(意見と要望)  (12/12)

まとめ

Photo_19 【田口】

放課後児童会について、市としても今後の課題として受け止めていただき、「お客様第一主義」の視点で検討していただくよう、市長に強く要望しておきたい。

(参考: 「めだか」 「放課後児童会」)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

最後に、若干の意見・要望を述べさせていただく。

まず、行財政改革について、改革派知事と言われた鳥取県の片山前知事は、「行財政改革には、情報公開が一番効きが良い」と述べている。

鳥取県では、徹底した情報公開を行い、ダムの中止や、美術館の凍結、カニ博物館の規模縮小など、前知事時代にレールが敷かれていた事業であっても、財政効果や政策の優先順位を見直す中で、大胆な見直しを行った。今日は新市建設計画の内容について質問したが、この他にも、市政のさまざまな情報について、市民にわかりやすく提供していただきたい。(参考: 「鳥取改革」 「改革の技術」)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

次に、元気な浜松づくりについて、企業立地推進本部は、設置当初、副市長が本部長ということで、私は、なぜ、市長がやらないのかと、残念に思っていたが、7月からは、市長がトップについたということで、大変安心した。

中小企業を中心に、この問題は、待ったナシの状況であり、ぜひ、スピードアップして取り組んでいただきたい。(参考: 「企業立地推進本部」)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

Photo_20 最後に、先ほど、民間の良いところのひとつに「カイゼン」があると言ったが、今、業務改善を進めるために、「可視化」「見える化」を進めているので、その事例をお話する。

このボードは、民間企業の目標管理の掲示板だ。ある製品の組み立てを、2年計画で25%生産性向上させようという事例だが、設定した目標に対し、いつまでにどこまで進めていくのか、計画を立て、職場内に表示している。

毎月、状況を記載し、目標を上回った時もクリアできなかったときも、要因を出す。問題を隠さず、顕在化して、みんなで知恵を出し合い解決にあたる。こうすることにより、目標達成のために、それぞれの自分の職場で何をやらなければいけないか、従業員も改善に取り組むようになり、外部から見てもわかりやすい。

Photo_21 難しそうに見えるかもしれないが、たとえば、ゴルフをやっている人が、スコアを、少しでもよくするために、パターの練習をしたり、ドライバーを新品に買い換えてみたり、打ち方を少し変えてみたりするのと同じ。

市には行政経営計画というのがあり、それに基づき、それぞれの職場で、目標を立てて業務改善の取り組みを進めているが、こうした手法も参考に、市政カイゼンを進めていただきたい。

以上、いろいろとお願いしたが、市民クラブの一員として、市長の改革路線をしっかりと支えていくことをお約束申しあげ、質問を終わる。

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2007年9月12日 (水)

一般質問報告

Photo デビュー戦は、まあまあ・・・と言ったところでしょうか・・・。

市長の行財政改革にかける意気込みは、ある程度聞き出せたような気はしますが、その他の項目については、 “あたりさわりない質問”だったせいか、“あたりさわりない答弁”だった気がします・・・。

「放課後児童会」は、「待機児童ゼロ」や「預かり時間延長」など、もう少し踏み込んでもらいたかったので、再質問しましたが、教育委員会などとの関係を持ち出されてしまい、市として“取り組んでいく”という姿勢があまり見えませんでした。最後は、市長に「お客様第一主義の視点で進めて欲しい」「トップとして市長に対応を強く要望する」としましたが、消化不良に終わりました。

傍聴のみなさんからは、「やる気、まんまんだったね」、「最初としては○。これからしっかり勉強しろ」、「ちょっと早口だった」、「“変えなきゃいけない”ということは伝わったよ」・・・などなど、ご意見をいただきました。

反省としては、①まだ「質問力」が足りない、②「問題発見能力」が足りない、と思いました。

ベテラン議員の質問を聞くと、“具体性”や“身近さ”を感じることができますし、「YES」か「NO」で答えられる(させる)質問ができるかどうかも大切だ、ということを感じました。

自分の話したいことを話すだけでは、質問にはならないってことですよね(今回の最大の反省)。

とりあえず終わった・・・という“安堵感”はあるのですが、“満足感”“達成感”というのは、残念ながら得られませんでした。

まぁ、ひとつのステップとして、今後の活動に活かしていきます。みなさまからのご指導ご鞭撻を、今後ともよろしくお願いします。

(しかし、年1回しか質問できないなんて・・・、ちょっと口惜しいな~)

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一般質問

本日(9/12)、13時から、一般質問を行います。応援お願いしますね~。

市役所8階 本会議場傍聴席で、どなたでも傍聴できます。住所・氏名を受付に書くだけですので、お気軽にお越しください。

質問内容は、浜松市議会HPを見てくださいね。

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2007年9月 5日 (水)

9月議会スタート

20070905_1744 9月議会がスタートしました。

今日は10時から「本会議」。市役所はクールビズなのですが、本会議場は、慣例で「ネクタイ&上着」着用です。久々にネクタイをしたら、汗かいちゃいました。

初日の今日は、10:00から14:40まで、昼の休憩をはさみ、「企業会計の決算報告」や「議案の説明」など、“ビッシリ”説明を受けました。

厚さ7~8cmはあるこの資料の束、机の上に立ってしまうほどです。また、これを説明する担当者の話すスピードの早いこと早いこと。目がチラチラして、とてもついていけませんでした。

議案と企業会計の審議は、所管事項ごとに「常任委員会」で行われます。私も、19日の「環境経済委員会」までに、もう一度、しっかりチェックしたいと思います。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

本会議終了後、1議案のみ審議を行うため「環境経済委員会」が開催されました。議案は、以前からご報告している、「平和破砕処理センター」の復旧工事についてです。

他の議案は9/28の議会最終日の本会議で議決される見込みですが、この件だけは、市民の日常生活(粗大ゴミ・燃えないごみの処理)にかかわることであり、1日も早い復旧をめざし、本日、審議したものです。

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すでに新聞で報道されていますが、8月に行われた「一般競争入札」で、㈱タクマという会社が、9億円+消費税(=9億4500万円)で落札しました。この契約締結を認めるかどうかという審議です。

当初、市は、業者選定について、㈱タクマへの「随意契約」を予定していましたが、委員会で「公正性」「透明性」を確保するよう主張し、「一般競争入札」に改めさせました。

(注:㈱タクマは、もともと「破砕処理センター」を作った業者です。設備のノウハウがあることから最も落札の可能性は高いと思っていました)

しかし、入札に応じた業者は1社。しかも、9億5400万円の予定価格に対し、落札率99.05%という水準となりました。(この数字を見て違和感を持たない人はいないでしょう・・・)

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私も「一般競争入札」を主張し、「公正性」「透明性」を確保すると同時に、「コスト削減」にもつなげたいと言う思いがあったわけですが、この期待は見事に裏切られました。

約7億円の市債発行(借金)による事業です。委員からは、今回の進め方に対し厳しい意見が相次ぎましたが、委員会では最終的に賛成多数で可決しました(私も賛成しました)。

今後は、①再発防止に向けた市の安全管理体制、②施設管理会社の責任と補償問題、③来年度の施設管理会社の選定、に議論を移すことになると思います。

これを教訓に、今後は、前々の段階から、しっかりと事業内容をチェックして、私たちの税金がムダなく使われるように努力していきたいと思います。

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2007年9月 3日 (月)

質問通告

午前中に「質問通告書」を提出してきました。

質問原稿はこれから詰めていくのですが、「項目」についてはこれで決定したわけです。

項目は下記のとおりです。

1 行財政改革

 今後の公債管理

 行革審

 新市建設計画

 人財育成

2 子育て支援

 放課後児童会の充実

 父親の子育て参加

3 元気な浜松づくり

 企業誘致と企業立地対策

 地域の技術開発力の強化

4 多文化共生

 国・県への働きかけの強化

 地域への共生支援

 日伯移民100周年事業

30分間で、「自分の聞きたいことを聞いて、主張すべきをする」というのは難しいですね。とにかく市民の目線でガンバリます。

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2007年8月29日 (水)

9月議会(実質)スタート

20070829_2202 今日から浜松市議会9月定例会が実質的にスタートしました。会期は9月5日から28日までなのですが、今日の午前中に会派代表者による「議会運営委員会」が行われ、午後の「全員協議会」で