第3次行革審(12/13)
第3次行財政改革推進審議会の第1回公開審議会が開催されました。新たなメンバーのご指摘を楽しみにしたいと思います。
★工程表の進行管理
メインテーマである「行革審答申の工程表の進行管理」に関する主なコメントは次のとおりです。
*委員の発言どおりではありません。私なりの解釈が含まれています。
*○は委員の発言、●は市側の発言
●第1次で51項目、第2次で223項目の合計274項目指摘いただいた
●完了34項目、計画通り216項目などとなっている
●策定中の22年度からの「新行政経営計画」にも反映していく
○274項目以外の事業についてもヨコ展開すべき
○各項目について、部・課レベルの実行計画をつくるべき
○管理表は、誰が責任を持ち、誰がいつ作り、いつ変更したのか経歴を残すこと
○目標はできるだけ数値化し、達成のための手段を記載すること
○グラフ・図を使い、見える化すること
○1年ごとのチェックでなく、年度の中でもチェックすること
○「計画通り」と言っても、評価の中味が不明確。わかりやすくすること
○「やったこと」「していること」「今後すること」をわかりやすく示すこと
○全体方針・ビジョンを示すこと
○取り組み内容を明確にすること(誰が、いつまでに、何を、どんな方法で、どのようにするのか)
○数値目標を明確化すること
○進捗管理に耐えうる工程表にして欲しい
このほか、個別項目で取り上げられた中では、「区の削減について協議の場を作ってはどうか」、「時間外労働の削減について、目標達成できていないが、減らすために何をし、どうチェックしているのか、部課でしっかり管理して欲しい」などの意見が出されました。
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★駐車場事業
待ったナシの状況になっている「駐車場事業」では、「プランの段階での議会のチェックをしっかりすべき」との厳しいご指摘をいただきました。
私自身、大きな問題を内包していると痛感しており、昨年の建設委員会では、いくつかの指摘をしてきましたが、課題は先送りのままとなっています。
喫緊の課題として赤字を何とかする必要があるわけですが、単に駐車場を廃止・売却するだけでなく、まちづくりや交通政策全体の中で考えることも大切です(個人的には「無秩序に増え続けるコインパーキングは“歩いて楽しい街づくり”と相反している」と思っています)。
まずは、2月定例会で、「駐車場事業特別会計」の補正予算が提案されるはずですので、議会の役割を果たさねばなりませんね。
◎駐車場の課題はこちら
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★政策・事業評価、補助金評価
「政策・事業評価」、「補助金評価」について、それぞれ内部評価と外部評価の内容についてチェックされましたが、ピックアップでなく、全事業の評価をきちんとすべきなどの意見が出されました。
私も決算審査でヒアリングしましたが、職員さんは「自分の仕事は大切なもので、充実させていきたい」との思いが強く、なかなか自発的に改善見直しができないと感じました。
だからこその「外部評価」であり「事業仕分け」なのですが、内発的にできるようにする必要があります。
また、部分最適ではなく、全体最適を作っていくのが、まさに議会の役割だと思いますが、予算提案の段階では既に修正が難しいのが現実です。通年のPDCAサイクルの中での議会のチェックの仕組みが必要です。
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