2009年12月13日 (日)

第3次行革審(12/13)

第3次行財政改革推進審議会の第1回公開審議会が開催されました。新たなメンバーのご指摘を楽しみにしたいと思います。

★工程表の進行管理

メインテーマである「行革審答申の工程表の進行管理」に関する主なコメントは次のとおりです。

*委員の発言どおりではありません。私なりの解釈が含まれています。

*○は委員の発言、●は市側の発言

●第1次で51項目、第2次で223項目の合計274項目指摘いただいた

●完了34項目、計画通り216項目などとなっている

●策定中の22年度からの「新行政経営計画」にも反映していく

○274項目以外の事業についてもヨコ展開すべき

○各項目について、部・課レベルの実行計画をつくるべき

○管理表は、誰が責任を持ち、誰がいつ作り、いつ変更したのか経歴を残すこと

○目標はできるだけ数値化し、達成のための手段を記載すること

○グラフ・図を使い、見える化すること

○1年ごとのチェックでなく、年度の中でもチェックすること

○「計画通り」と言っても、評価の中味が不明確。わかりやすくすること

○「やったこと」「していること」「今後すること」をわかりやすく示すこと

○全体方針・ビジョンを示すこと

○取り組み内容を明確にすること(誰が、いつまでに、何を、どんな方法で、どのようにするのか)

○数値目標を明確化すること

○進捗管理に耐えうる工程表にして欲しい

このほか、個別項目で取り上げられた中では、「区の削減について協議の場を作ってはどうか」、「時間外労働の削減について、目標達成できていないが、減らすために何をし、どうチェックしているのか、部課でしっかり管理して欲しい」などの意見が出されました。

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★駐車場事業

待ったナシの状況になっている「駐車場事業」では、「プランの段階での議会のチェックをしっかりすべき」との厳しいご指摘をいただきました。

私自身、大きな問題を内包していると痛感しており、昨年の建設委員会では、いくつかの指摘をしてきましたが、課題は先送りのままとなっています。

喫緊の課題として赤字を何とかする必要があるわけですが、単に駐車場を廃止・売却するだけでなく、まちづくりや交通政策全体の中で考えることも大切です(個人的には「無秩序に増え続けるコインパーキングは“歩いて楽しい街づくり”と相反している」と思っています)。

まずは、2月定例会で、「駐車場事業特別会計」の補正予算が提案されるはずですので、議会の役割を果たさねばなりませんね。

◎駐車場の課題はこちら

 ★2009年5月のブログ

 ★2008年11月 後援会だより(PDF)

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★政策・事業評価、補助金評価

「政策・事業評価」、「補助金評価」について、それぞれ内部評価と外部評価の内容についてチェックされましたが、ピックアップでなく、全事業の評価をきちんとすべきなどの意見が出されました。

私も決算審査でヒアリングしましたが、職員さんは「自分の仕事は大切なもので、充実させていきたい」との思いが強く、なかなか自発的に改善見直しができないと感じました。

だからこその「外部評価」であり「事業仕分け」なのですが、内発的にできるようにする必要があります。

また、部分最適ではなく、全体最適を作っていくのが、まさに議会の役割だと思いますが、予算提案の段階では既に修正が難しいのが現実です。通年のPDCAサイクルの中での議会のチェックの仕組みが必要です。

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2009年8月 7日 (金)

NPM(8/7)

20090807_0930

今週は「1に勉強、2に勉強、3に勉強」を実践した週でした。

選挙戦でそのことを熱く訴えていた川勝平太知事の姿が目に浮かびました(^^;)

今日は、NPM(ニュー・パブリック・マネジメント=新公共経営)の研修会に参加。講師は関西学院大学専門職大学院の稲沢教授。

稲沢教授からは、ちょうど2年前の8月に「公会計」の研修、11月に「NPM」の研修を受講しており、3度目となります。久しぶりにお会いしたのですが、顔を見て私のことを思い出してくださったようでした(ちょっとウレシイ)。

当時は行政の仕組みがまだよくわかっていませんでしたので、雲をつかむような研修でしたが、2年が経ち、「計画行政のあり方と行政評価の活用」、「指定管理者制度の改善」、「市場化テストの導入」など、現状と課題がよくわかりました。

こうした課題の改善に議員の能力が試されますね。今後、浜松の実態はどうか・・・、具体的な検証を進めていきます。

*写真は研修会場近くにあった「ピカチュウ・カー」(ベースはT社のようです)。10数年前、我が家は熱烈なポケモンフリークでした。

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2009年7月11日 (土)

行革審意見書(7/11)

昨夜(7/10)、第二次行革審の最終となる公開審議会が開催されました。

マスコミ報道もされていますので、細かな内容には触れませんが、①行政区のあり方、②議会改革、③区協議会の充実、の3点に関する意見書が示されました。

「区制のあり方」については、今月、会派で市内各区を訪問したり、「札幌市を視察(7/7)」したり、調査研究を進めています。会派としての考え方をしっかりまとめていきます。

「議会改革」の重要性は痛感しています。これまでのわが身の不明を恥じるとともに、2年後の選挙までに、浜松市議会がどこまで変われるか、かかわっていきます。

「区協議会」はあまり意識していませんでしたが、「地域協議会の廃止」にともない、その位置づけを高める狙いでしょう。

一方でこれは、「住民の声をいかに反映するか」ということですので、「市民協働のあり方」の方策については、さらに事例などを調査したいと考えます。

「ニセコ町視察(7/9)」でも、「住民協働によるまちづくり」の現場を見てきました。一昨年行った「矢祭町」もそうでしたが、あらゆる情報をオープンにして、住民の参加を促すことが、今後の地方自治には不可欠です。80万都市浜松でどこまでキメ細やかな活動ができるか、新たな取り組みを進めないといけませんね。

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また、行革審答申に対する市の取り組み強化について、会長から、①中心市街地(特に松菱跡地)、②借地の解消、③委員会委員の報酬、④外郭団体のチェック、の4点について指摘がありました。

7年間も廃墟ビルが放置されている中心市街地はいうまでもなく大きな課題です。市の関与のあり方が問われます。

また市が払っている借地料(=年8億円)は、「借金の利息に換算すれば400億円の借金をしているのと同じ。借金を返すのと同様、借地も解消すべき」とわかりやすく指摘していました。

委員報酬は、今後、「日額制」への移行を検討していきますが、さまざまな議論が出されると思います。

外郭団体は、今後、議会の行財政改革特別委員会で「文化振興財団」など3~4の団体をチェックする計画ですが、私は、小さなものを含めて60近くある団体(出資法人等)のチェックも必要と考えます。これらは独自に調査していく予定です。

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Cimg3991 今週7/7~10、北海道に視察に行きました。後日、詳細は報告します。

昨夜は18:30に浜松に戻り、その足で行革審に行きました。

写真は函館の旧丸井今井百貨店。大正12年に建てられたものですが、今は「地域交流まちづくりセンター」として活用されています。Cimg3985naka

今回の調査項目ではありませんでしたが、担当者から話をうかがったので行ってみました。

松菱跡地の参考になりますかね?

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2009年3月19日 (木)

行革審答申(3/19)

第2次行革審の答申書が、今日、鈴木康友市長に手渡されました(答申書はこちら)。

平成19年8月の諮問以来、約1年7ヵ月。17回(55時間20分)の公開審議会と32回(131時間25分)の勉強会を踏まえた重い答申です。

会長は「前後の予習復習を含めると600時間くらいかけた」とも述べていました。186時間といえばフツーの人の約1ヵ月分の労働時間に相当しますし、600時間といえば3ヵ月半に相当します。

日常の仕事をこなしながらの活動に、本来こうしたチェック機能を負っている市議会議員として、心から敬意を表します。

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本日の公開審議は「市政経営」「補助金」「外郭団体」の3分科会委員長から、ほぼ答申書に沿った内容で報告がなされ、最後に会長から総括報告がありました。

会長からは・・・、

「何でもかんでも費用対効果を求めているわけではなく、少子高齢化の中、子どもの医療費助成や介護支援など、後顧の憂いをなくす施策が必要ということ」

「総務省(国から)の通達だから・・・というのをハネのけないと地方自治は進まない。おカミの目線でなく、市民の目線で見ることが必要だ」

・・・などの指摘があり、そのほか「情報公開とお役所言葉の是正」、「公会計改革」等の充実を求める声が出されました。

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それを受けたやすとも市長からは・・・、

「それぞれ適切なご指摘」、「行政と民間は違うとよく言われる。役割は違うが、組織内にムダが出るのは同じ」、「重要施策やマニフェストの実現、市民サービス向上のため、不断の行財政改革に取り組む」「工程表を作り進捗をチェックしていく」

・・・等のコメントがあり、「附属機関委員の報酬」「公会計改革」「補助金」「外郭団体」など個別項目についても考え方が示されました。

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私が印象に残った発言は、「横並びをやめ、身の丈にあった政令市をめざすという哲学のもと、今回の答申は、行財政改革をやって市民サービスを向上させるという趣旨で、単に節約するだけでなく、思いやりを示すことができたのではないか」という1委員からの発言です。

今回の行革審答申を端的に表現していると思います。

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さて、今後の私の活動課題として、下記の点を感じました。

行政改革としては、

「総合計画のベクトルあわせ」、「マンパワーの発揮」、「組織のあり方と二重行政の解消」

財政改革としては、

「資産管理(ファシリティマネジメント)」、「公会計の活用」、「公営企業・外郭団体のチェック」

そして、両面を併せ持つ、

「補助金のあり方」、「補完性原理に基づく市民協働」

・・・などに取り組む必要があると感じました。次回、5月議会の代表質問に反映したいと思います。

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2009年3月12日 (木)

利子負担(3/12)

先日、支援者のみなさんと「来年度予算案についての意見交換会」をおこないました。

最も印象的だったのは「借金の利息だけでこんなに払っているんですか~」と言う声。

来年度予算では、一般会計の利子だけで約55億円、下水道で約49億円です。

100億円以上の税金が、全く市民サービスに直結しない「利子負担」に消えているんです。市税は1270億円。そのうち1割近くが「利子負担」に消えているということです。

「『受益者負担』の考え方で、将来世代にも負担していただく」ということで市債を発行して道路や施設を造るわけですが、「利子負担」はどう考えればよいのでしょうか・・・。今日、審議した「下水道予算」では施設改良費が100億円弱でした。「利子負担」の大きさがおわかりいただけると思います。

今日おこなわれた委員会の予算審議について、いろんなことを考えましたが、詳細は明日アップします。

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2009年3月 3日 (火)

関西学院大学(3/3)

Kwangak先週、関西学院大学 専門職大学院 経営戦略研究科の 石原 俊彦 教授 の研修を受講しました。

★報告書はこちら

たいへん面白く、かつ参考になる研修でした。報告書はちょっと淡白(^^;)ですが、実務的にはずいぶん参考になりました。

★石原教授の研究室HPはこちら

先生のキャリアを見ると「1980年4月 関西学院大学 経済学部入学」となっていました。

実は、私も合格していたんです。同じ時、同じ学部に・・・。

入学金を払ったものの、最終的に違う大学へ進みましたが、「もしかしたら、このオモろいオッチャンと、西北(西宮北口)あたりで飲んでいたかも・・・」なんて、不思議なご縁を感じながらお話を聞きました。

ちなみに、個人的には、決して関学とは無縁ではありません。今、娘がお世話になっています。

関学とは他にもご縁がいっぱいです。

浜松の公会計制度研究会の座長は小西教授でしたし、議員になる前、オートレース事業検討委員会の時には林教授に公営企業のあり方に関するレクチャーも受けました。また、昨年は石原教授と同じアカウンティングスクールの稲沢教授のNPM研修も受けました。

「研究室に遊びに行きますね~」なんて、かるーいノリでお話をさせていただきましたが(^^;)、ぜひ、地酒を持ってお伺いしたいと思っています。

石原教授のサイトを見ると、全国の自治体職員で、懸命に行政経営改革に取り組んでいらっしゃる方のお話がたくさん出てきます。

「KGPM」はすばらしい組織ですね。浜松市の職員からも、そういう志を持った人が出てきて欲しいものです。

*関学のキャンパスはホントにキレイですよ~。たぶん日本一ですね(写真)。

*ちなみに関西学院は「かんせいがくいん」と読みます。関東では知らない人もいますが、関西では極めて認知度の高い学校です。

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2009年2月21日 (土)

補助金の見直し(2/21)

花粉症のみなさん、いかがお過ごしですか?

今日は外での活動時間が長かったこともあり、今も目を開けるのがツライほどです。

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★補助金について

明日は行革審の公開審議。私は所用のためほとんど聞けないかもしれませんが、終わるまでには行きたいと思っています。

医療センターの地方独立法人化などの議論の他、来年度予算案についても審議されるようです。とりわけ「補助金」に関しては緊急提言も出されていることから、民間の視点での厳しいチェックが入るのではないでしょうか。

昨日の本会議終了後、議員にも「補助金の見直しについて」という説明資料が配布され、補助金一覧が開示されました。

その他、市のHPにも、補助金の見直しに関する概要を記載してありますので、関心のある方は下記のPDFファイルのP32(34/110)とP34-35(36-37/110)をご覧ください。

★浜松市HP「平成21年度当初予算案の概要」

トータルは平成20年度の132億円から124億円へ、8億円の減となっています。H19が159億円でしたので当局も何とかしなければという思いは伝わってきます。

しかし、一覧を見ると、「一律カット」という部分がかなり見受けられます。「選択と集中」とはなかなかいかないなぁ・・・という感じです。もちろん、相手があることはわかりますが、事業の評価がキチンとできていないということでしょう。

いみじくも、昨日の本会議で、監査委員が「長年交付されている補助金の審査が、安易になっていないか」と厳しく指摘していました。指定管理者やPFI事業のチェックと同じように、これも議会のチェックが大切ですね。

ボリュームが多いので、とても全てをチェックすることはできませんが、少なくとも、所管部門の補助金については、過去の経過や、今年度の当初予算・補正予算との比較、必要性や削減可能性などを調べてみたいと思います。

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★20年度補正予算案について

20年度補正予算では、国の「緊急経済対策」がどのように使われているかが大きなポイントです。概要は下記資料の6-7/28をご覧ください。

★浜松市HP「平成21年度当初予算案の主要事業」

この他、建設委員会に関する補正予算では、「鍛冶町再開発事業」や、「過疎地域の交通政策」などの課題が含まれています。

委員会審議を通して特筆すべき内容があれば報告します。

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★不適正な経理処理について

新聞報道もありましたので、事実についてはそれ以上書くことはありませんが、恥ずかしい話です。

監査報告では「切手」などの管理の甘さも指摘しています。放っておけば裏金や着服の温床です。自主的な意識改革はできないのでしょうか。

11月議会の代表質問では「コンプライアンスの徹底」を求めましたが、いつまでも「身内に甘い体質」では市民の理解は得られません。

公金を扱うことの大切さ、税金から給与を支給されていることを再認識せねばなりませんね(議員も同じですが・・・)。

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21年度当初予算案については、来週以降にアップします。

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2009年1月10日 (土)

行革審緊急提言(1/10)

昨日、行革審から、「平成21年度予算編成に向けた補助金にかかる緊急提言」が出されました。

行革審は、昨年度、19年12月に「緊急提言」を出しました。11月議会の頃には、「今年は出さない」と聞いていましたが、11月~年末にかけての急激な環境変化の中、まさに“緊急”で検討されたようです。

浜松市の法人市民税は、今年度当初予算で180億円でしたが、今年度12億円程度の減収を見込んでいます。さらに来年度の減収見込みとして、11月議会の時には、50億円程度としていましたが、ここにきてさらなる落ち込みが確実視されてきました。90億円から100億円程度の減収ともなれば、市政経営に与えるダメージは相当なものです。

私も11月議会の質問の中で、この件に触れましたが、掛け声だけでなく、“マジ”に「選択と集中」が必要となります。

今回の提言は「補助金」だけですが、その他の項目を含め、予算のチェックは議会に委ねられています。

2月議会(2/20開会)に向けて、予算編成は大詰めとなっていますが、提言を受けた予算案となっているかどうか、補助金以外の部分も含めて、今回は「建設委員会」マターを中心に、昨年経験した「環境経済委員会」もチェックします。

★緊急提言 全文 (行革審HPより)

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ちょっと失礼な記載かもしれませんが・・・

民間企業なら「売上減・利益減」となれば、「自分の収入にも当然影響が出る」と、ほとんどの社員は気を引き締めます。

「一時金の減」はもちろん、「時間外労働の減」も当然です。場合によっては「賃金カット」や「一時帰休(による賃金カット)」なども考えられます。

工場部門では「応受援」といって、仕事の少ない工場から、比較的仕事のある部門へ、一時的に職場を移って自分の仕事を確保するということもやっています。

今、民間企業は、“非常時”であり、“戦時”です。

公務員のみなさんに、そうした危機感があるかどうか・・・。

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2008年11月20日 (木)

家計簿チェック(11/20)

こんな家計簿があるのですが、赤字でしょうか黒字でしょうか?

収入

月額(万円)

給与のうち基本給

25.3

給与のうち諸手当

7.9

パート収入など

5.2

ローンでまかなっている額

3.9

奨学金、医療費などに対する助成

7.7

収 入 計

50.0

支出

月額(万円)

食費

9.4

医療費など

6.2

ローンの返済

6.9

光熱水熱水費・通信費

6.1

住宅などの改修・家電製品の買替など

11.5

友人への貸付・援助など

4.6

貯金

0.6

子への仕送り

2.9

支 出 計

48.2

数十人に聞きましたが、ほとんどの人は「何、これ。赤字ジャン」と言います。

みなさんはどう思いますか?

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2008年10月14日 (火)

外郭団体(10/14)

昨日の行革審は、外郭団体全般についての審議でした。浜松市には68の外郭団体があり、行革審では市と関係の深い22団体について審議をしています。

前回からの“積み残し”だった、「建設公社」、「土地開発公社」、「まちづくり公社」は、調整不十分で後日審議するとのこと。

12の外郭団体について“分科会”の委員から総括的な検討報告を行った後、「フラワー・フルーツパーク公社」、「文化振興財団」、「清掃公社」の3団体について、“取り出し”審議がおこなわれました。

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「フラワー・フルーツパーク公社」では、これまでも指摘されてきた“借地”が、年間8000万円弱のコスト負担になっていることや、退職引当金が積まれていないこと、公社の借金をほとんど市が負担しており、市の“隠れ借金”になっていること、などが明らかにされてきました。

市として、市民へのアメニティを提供する役割は否定しませんが、情報はキチンと公開せねばなりませんね。

昨年の9月議会「環境経済委員会」で、公社の決算認定審議を行いましたが、そこまでのチェックは、まったくできませんでした。行革審委員の問題発見応力には頭が下がります。

今後、フラワーパークと動物園を一体化し、「舘山寺総合公園」とする計画もありますが、フルーツパークを合わせた3施設の基本的なあり方や、再編の検討が必要です。

動物園は「建設委員会」の所管ですのでチェックを続けます。

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「浜松市文化振興財団」は「浜松市文化協会」と「アクトシティ浜松運営財団」が平成17年に統合されてできた外郭団体です。

年間予算は約30億円ですが、約20億円を市からの委託金などにより運営されています。

しかし、私も意外だったのは、文化事業よりもむしろ、ほとんどが、指定管理者として受託している「アクトシティ」や「クリエート浜松」などの施設管理料で、審議会では「不動産業のようだ」との声も出されました。

市では、今年度「資産管理課」を設置し、ファシリティ・マネジメント(資産管理)を強化していますが、約100億円とも言われる外郭団体が扱っている資産の管理が今後の課題となります。

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「浜松市清掃公社」は、旧浜松市のし尿処理などを行う外郭団体です。下水道が完備されていない時代には、市民生活に欠かせない事業でしたが、下水道の整備とともに事業は縮小しています。

財務的には市の負担はありませんが、組織のあり方が論点になりました。

まず、し尿処理は市の許可制度ですが、一地区一業者の独占体制で、料金は事業者に一任されていると言うことです。競争原理は働きませんので、当然、利益が出る体制にあります。また給与水準は市より高くなっています。

委員からは、「市への依存度は0というが、競争相手がいないというのは、100%依存していると言うこと」、「市が80%以上の出資をしている以上、指導性を発揮すべき」との厳しい指摘がありました。

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その他の12団体については、市への依存度の高さや、随意契約での受託事業が多いこと、退職金などの引当処理をしていないこと(=隠れ借金)、事業の必要性などが指摘されました。

これまでやってきたことを同じように続ける時代ではありません。しかし、問題をキッチリ指摘しないと、中にいる人たちはなかなかわからないものです。

最近、決算資料を見ているのですが、私自身、まだまだ問題発見能力が足りないと思います。議員としての役割を果たせるよう、日々、努力します。

★★★★★

先週の視察途中から記事のアップをサボっていました。おまつりやら何やらで、PCに向き合う時間がありませんでした。

今週は決算資料のチェックと並行して、11月議会の代表質問の準備に取り掛かろうと思います。

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