富士山静岡空港の経営改革

富士山静岡空港のコンセッション(運営権譲渡)における選定結果が公表されました。

★富士山静岡空港のサイト

資料3をみると、優先交渉権者の三菱地所と東急電鉄によるプロポーザル内容がわかります。また資料2には「VFM評価」があります。

今後詳細を調べていきますが、備忘録的に書いておきます。

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若年女性の流出問題と大学生の県内就職促進

Population 会派政調会で人口減少問題に関する勉強会を行いました。

講師は静岡経済研究所の岩間晴美主任研究員。テーマは「若年女性の流出問題と大学生の県内就職促進について」です。

興味深い調査データをうかがうとともに、他県の事例やいくつかの提案をいただきました。講演内容は別途書きたいと思います。

平成27年に策定した5年計画の地方創生総合戦略が中間年を迎えます。中間チェックを行うとともに、今後の取り組みに活かしていきたいと思います。

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空港経営改革 一歩前進

経営改革を検討していた富士山静岡空港。

民間への運営権譲渡における優先交渉権者が「三菱地所・東急電鉄グループ」に決定しました。

二次審査に応募したのは同グループと、双日(株)を代表とする「S&Jグループ」の2者。審査の結果200点満点中、162.1点と146.7点で前者になったということです。

審査内容は4月中旬に予定されている基本協定締結後に公表されます。路線拡大や賑わい創出による空港、および県内経済活性化につながる施策を期待します。

特に東急グループは先行事例である「仙台空港」の運営ですでに手腕を発揮しています。

★仙台空港運営事業(東急電鉄さんのサイト)

仙台空港はアクセス鉄道があることから東急電鉄のノウハウが直接活かしており、さらにアジアから東北の玄関口として積極的な路線誘致を行っています。

富士山静岡空港に対してどのような改善提案を出していただけるのか、早くお話を聞いてみたいところです。

気になる運営権設定期間や譲渡価格は今後詰めていきます。この秋には手続きが行われ、来年4月から新体制による事業が始まります。

県内経済活性化とともに、県民負担を少しでも減らせるよう、引き続き、改革改善を求めていきます。

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立命館アジア太平洋大学

2度目の立命館アジア太平洋大学(APU)訪問。前回は2014年9月県議会次世代人材育成特別委員会で視察。その時は人材育成が主眼でしたが、今回は9月定例会で取り上げた「留学生受け入れ体制整備」がテーマです。

静岡県は近年外国人留学生が減少しており、今後の受入促進に向けたヒントを得る機会として再訪しました。ポイントは「留学生募集」「生活やお金など受入体制整備」「学習支援」と考え、先生のほか、日本人大学生2人、国際留学生2人からいろんな話を聞きました。

APUには、2017年11月時点で学生が5,818人在籍、うち留学生は89ヵ国2,991人と過半数を占めています。韓国505人、ベトナム477人、中国428人、インドネシア405人、タイ281人、バングラデシュ117人など東南アジア・南アジアが多く2,648人を占めています。

留学生募集は海外オフィスや現地協力者を用い、国・地域ごとに実施しているとのこと。国内からも年間50回出張、さらに高校生とのコンタクトは年11,000回以上ということで、このノウハウが大きいようです。

受入体制としては、最初の1年間は最大1,310人収容可能な国際学生寮APハウスで日本人学生と生活し、日本語のほかに生活習慣を学んでいます。同時に日本人学生にとっても多文化を学ぶ機会になり、話をした日本人学生も貴重な体験だったとのことでした。学生寮はRA(レジデンス・アシスタント)が24時間サポート。こうした体制も重要です。

学習支援は、先輩学生がサポートを行うSALC(Self Access Learning Center)が効果があるようで、台湾から来た国際留学生もお世話になったと話していました。

学生は地域のおまつりなど交流に参加するほか、小中学校でのALT支援も実施。地域全体の多文化共生にもつながっています。地元の高校との高大連携も実施しており、推薦枠を設け大学の単位をとれる高校もあるとのこと(日本人学生談)。

自治体連携では、福岡市、北九州市(近々)と連携協定を締結。地域貢献を進めるほか、東日本大震災被災地の気仙沼市への支援も実施。さらに市長とのつながりで飯田市とも連携しているとのことでした。

静岡県では、静岡大学がアジアブリッジプログラムを実施するなど積極的に取り組んでいますが、他大学には留学生の受け入れ目標などはありません。

大学単独での体制整備は難しいので「地域・大学コンソーシアム」を活用し、上記ポイントごとの支援体制の構築が必要です。

また東静岡の国際学生寮の議論が先行していますが、一気通貫したビジョンの策定が必要です。あわせて官民の役割分担も整理する必要があります。知事も、留学生受け入れ増に向け推進するとしていますので、今後の取り組みにつなげていきます。

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東京五輪古文書

P1 昭和39(1964)年の東京五輪聖火リレー資料を入手しました。

オリンピアで採火された聖火は、9/6那覇市に到着し、沖縄を巡った後、9/9に鹿児島、宮崎、北海道に空輸、翌9/10から再スタートしたのち、4ルートに分かれて47都道府県を走り抜けました。

その後、ルート1は10/9、ルート2は10/8、ルート3・4は10/7に東京に着き、10/10の開会式に聖火台に火を灯したということです。

P2 静岡県内は185.1㎞を走行。

愛知県境から受け継がれた聖火は、図のように東海道に沿う形で、114区間2,622人の若者が聖火リレーを行ったということでした。

前回私は2歳。聖火リレーの記憶は全くありません。しかし当時のことを覚えている方は結構いらっしゃいますし、中には実際に走ったという方もいらっしゃいました。

2020年はどうなるのかな~。聖火が駆け抜けるのをこの目で見たいですね・・・。

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転出超過5242人

平成29年の人口移動報告が公表されました。

静岡県は転出超過5,242人、H28年の6,390人からは転入転出とも改善していますが、多い方から8番目と、ほめられた数字ではありません。

★総務省住民基本台帳人口移動報告 平成29年(2017年)結果

転入超過は下記の7都府県です。

①東京都 75,498人

②千葉県 16,203人

③埼玉県 14,923人

④神奈川県 13,155人

⑤福岡県 6,388人

⑥愛知県 4,839人

⑦大阪府 2,961人

転出超過は多い方から・・・、

①福島県 8,395人

②兵庫県 6,657人

③北海道 6,569人

④新潟県 6,566人

⑤青森県 6,075人

⑥長崎県 5,883人

⑦岐阜県 5,755人

⑧静岡県 5,242人

⑨鹿児島県 4,756人

⑩岩手県 4,361人

・・・となっています。

静岡県の経年変化は・・・、

2017年 ▲5,242人(ワースト8位)

2016年 ▲6,390人(ワースト4位)

2015年 ▲6,206人(ワースト5位)

2014年 ▲7,240人(ワースト2位)

2013年 ▲6,894人(ワースト2位)

2012年 ▲3,952人(ワースト8位)

・・・などとなっており、2013年の結果から大きくクローズアップされるようになってきました。

2017年の県内市町別のデータを見ると・・・、

転入超過は5市町。

①熱海市 357人

②長泉町 109人

③掛川市 36人

④伊東市 20人

⑤河津町 5人

転出超過は多い方から・・・、

①沼津市 ▲679人

②富士市 ▲480人

③焼津市 ▲420人

④磐田市 ▲410人

⑤湖西市 ▲362人

⑥裾野市 ▲330人

⑦浜松市 ▲305人

⑧静岡市 ▲271人

⑨島田市 ▲252人

⑩御殿場市 ▲234人

・・・などとなっています。

詳細はあらためて調査します。

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県民意見を募集中!新総合計画(案)

県は、12月定例会でも議論された新総合計画(案)へのパブリックコメントを募集しています。

★パブリックコメント募集のページ

★総合計画(案)

膨大な量ですが、関心のあるテーマだけでもご意見をお寄せいただければ幸いです。県に直接でもかまいませんし、私宛にご連絡いただいてもかまいません。

みんなで県の羅針盤を創っていきましょう。

・・・・・・・・・・・・・・

今回の案は10月に示された案から、審議会や議会の意見を踏まえて修正されています。

★10月の素案

私たちふじのくに県民クラブからは11月に次のような提言を出しています。

★基本計画案に対する提言

反映された部分もありますが、私のこだわりである「行政経営」や「産業政策」は、今後もう少しディープに意見を出していきたいと思っています。

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RESAS(地域経済分析システム)

Chiemi

最近、ブログで取り上げていませんでしたが、毎月第4土曜日、午後5時から FM Haro76.1で「遊佐ちえみの 聞いちゃえ!しずおかの政治」を放送しています。

今月はPCを持ち込んで、「★RESAS(リーサス=地域経済分析システム)」を使いながら「人口減少」についてお話しました。

今月は「静岡市の人口が70万人を下回った」というニュースがありました。20ある政令市の中で、岡山市と入れ替わって最下位になったということです。

Photo Photo_2RESASで両市の特徴がわかります。

若年層の移動状況が明らかに違います。このあたりがカギですね。

また写真データはアップしませんが、「花火図」をみると、岡山市は東京や大阪に流出する一方、四国や山陰方面からの流入があることがわかります。

このほか「生涯未婚率」についても取り上げました。

「生涯未婚率」は50歳時点で一度も結婚したことがない人の比率で、 2015年静岡県では男性24.13%、女性12.48%でした。 ちなみに1980年は男性2.23%、女性3.79%だったので未婚者の増がよくわかります。

ちなみに東京都は生涯未婚率が高く男性26.06%、女性19.20%。 逆に福井県は男性19.19%、女性8.66%となっています。

地方創生を進める中で、結婚しやすい環境づくりに取り組む必要があります。

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静岡文化芸術大学

午前中、浜松市にある「静岡文化芸術大学」の入学式に参加しました。フレッシュな学部生350人、大学院生15人が地域社会の仲間入りです。

驚いたのは、男性18%、女性82%と圧倒的に女性が多いこと。さらに県内:県外=44:56と県外からの学生が多いことです。

・・・ということは、県外から来た女子学生が多いということで、浜松地域の人口減少問題や地域の魅力を考える大きな力になるのではないかと思います。

「ふじのくにカフェ」の新バージョンを考えてみようかな・・・。

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浙江省友好35周年

Dsc_4335 静岡県が浙江省と友好協定を締結して35年を迎えました。政治的にはさまざまな課題がありますが、地方自治体や民間による交流はこの間も継続しています。

35周年事業としては昨日からの浙江省訪問団の来訪と、秋に行われる本県からの浙江省訪問団派遣が予定されています。

私も5年前、30周年記念事業の一環で浙江省を訪問しましたが、今日・明日は静岡県にお迎えする側として対応しています。

今日は浙江省代表団一行が「スズキ歴史館」を訪問するということで、県の立場ではなく地元企業関係者の一人としてお迎えしました。

歴代のオートバイやクルマを通して、モータリゼーションの歴史をご覧いただきました。「浜松まつり」の展示にも興味を示していただきましたが、おまつりで盛り上がるのは万国共通でしょうか・・・。わずか1時間の訪問でしたが、浜松のイメージアップになれば幸いです。

明日は「環境フォーラム」に参加します。

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